

みどころ

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有吉佐和子の手になる本作は、昭和47年名古屋中日劇場の文学座公演で、杉村春子のお園ほかの配役で初演されました。昭和63年には杉村春子の当たり役であったお園役を坂東玉三郎が受け継ぎ、以後、繰り返し上演されて来た名作舞台です。
そして、平成19年12月歌舞伎座公演では、ついに歌舞伎として初上演され、玉三郎渾身の演技(九度目の芸者・お園)、豪華キャスト競演で大評判となりました。
【あらすじ】
時は幕末、開港まもない横浜の遊郭「岩亀楼(がんきろう)」で、ひとりの遊女が自ら命を絶ちます。おりから吹き荒れる尊王攘夷の嵐の中、「攘夷女郎」の伝説にいやおうな一役買っていくお園 …。
- [上演月]2007年12月
- [上演劇場]歌舞伎座
- [シネマ歌舞伎公開日]2008年5月31日
- [上映時間]164分
配役
- 芸者お園:玉三郎
- 通辞藤吉:獅童
- 遊女亀遊:七之助
- 唐人口マリア:福助
- イルウス:彌十郎
- 浪人客梅沢:権十郎
- 同 佐藤:海老蔵
- 同 堂前:右近
- 大種屋:市蔵
- 幇間和中:猿弥
- 唐人口チェリー:吉弥
- 同 メリー:笑也
- 同 バタフライ:松也
- 同 ピーチ:新悟
- 芸者奴:笑三郎
- 同 太郎:春猿
- 帳場定吉:寿猿
- 旦那三河屋:男女蔵
- 同 駿河屋:亀蔵
- 同 伊東屋:友右衛門
- 思誠塾多賀谷:段治郎
- 同 飯塚:勘太郎(現・勘九郎)
- 同 松本:門之助
- 同 小山:橋之助
- 同 岡田:三津五郎
- 岩亀楼主人:勘三郎
予告篇
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