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経営方針

松竹グループの経営方針

当グループでは以下のとおり「ミッション」を定めております。

日本文化の伝統を継承、発展させ、世界文化に貢献する。
時代のニーズをとらえ、あらゆる世代に豊かで多様なコンテンツをお届けする。

今後もこの「ミッション」にのっとり、お客様の要望に応える魅力ある作品を提供し、また社外とのパートナーシップを促進して、株主の皆様に信頼され続ける企業であることを経営の基本方針として事業活動を進めてまいります。

《目標とする経営指標》

当グループの中核事業である劇場用映画および演劇は予想と実績の乖離が大きく、このため特定の経営指標をもって目標とすることはせず、安定した収益基盤を着実に強化していくことが第一と認識しております。

松竹グループの経営戦略

映画の製作・配給では、独自の企画・製作力を高めるとともに、他社との連携など多様な製作・出資形態をとることで、お客様により喜ばれる作品の提供を目指します。

テレビ映画製作でも伝統のある技術力に加え、製作拠点である京都撮影所も一新し、より充実した作品を製作していきます。

充実したライブラリ-の更なる活用も重要なテーマであり、DVDだけでなく、ゲーム機等、新しいメディアへの展開も行ってまいります。

映画興行では都市型シネコンの充実をはかっており、一昨年に新装オープンした新宿ピカデリ-(東京都新宿区)に続き、本年度はティ・ジョイ、東急レクリエーションと共同で、横浜ブルク13(神奈川県横浜市)をオープンいたしました。2011年春には、TOHOシネマズ、ティ・ジョイと共同で、JR大阪駅直結のシネコンをオープンする予定です。

演劇事業では、世界に誇る伝統文化である歌舞伎において、伝統的な演目は勿論、新作にも注力し、さらなる充実を図ります。海外公演にも力を注ぎ、日本の伝統文化を世界に向けて発信していきます。歌舞伎以外の演劇においても新しいジャンルに挑戦するなど、一層の充実を図ってまいります。

歌舞伎を映像化した「シネマ歌舞伎」は大好評を博しておりますが、今後も着実に上映本数を増やし、お客様のご期待に応えてまいります。

不動産事業においては保有不動産の一層の有効活用に注力し、安定収益基盤強化に努めます。

その他の事業でも、成長著しいインターネット関連市場において、各種プロジェクトを進めており、映画グッズ専門の通販サイト「Froovie」やモバイル版の歌舞伎ポータルサイト「歌舞伎モバイル」を立ち上げました。

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