社員紹介

「諦めたらそこで試合終了だよ」
という言葉の意味をリアルに理解できたのが私の就活だったと思います。

宮本 英

映画宣伝部 パブリシティ室 / 2015年入社

  • 立命館大学法学部卒
  1. 現在の仕事内容を教えてください

    作品をより多くの人に知って頂き、さらに「これを観てみたい」と思って頂くことが仕事です。宣伝は大きく2つの仕事があります。一つは、有料でCMや広告等を出して作品をアピールするということ、もう一つは、テレビ番組や新聞記事等、メディアで映画に関することを紹介してもらうことです。
    私が担当しているパブリシティとは後者にあたります。そのため、日々雑誌の編集部やテレビ局などに作品についてアピールをして、雑誌やテレビ番組で紹介してもらうよう、様々な施策を練っています。どうしたらメディアが作品を取り上げてくれるかを、色々な角度から考えることが仕事であるとも言えるため、ルーティンワークというよりは、毎日新しいことにトライすることが多い仕事です。

  2. 松竹に入社を決めた理由

    ローカルな魅力に留まらないコンテンツをつくっているという点に惹かれたからです。私は将来映画の国際共同製作に携わり、文化交流に寄与するという目標があります。
    国内はもとより、広く多様な世界で関心を集める映画や演劇を、松竹はつくってきました。映画では各国の国際映画祭で受賞する作品を多く生み出しています。また演劇では、昭和3年にモスクワで歌舞伎の海外公演を実現して以来、最近でもラスベガスでの公演など、積極的な国際展開を行っています。
    松竹で働くことは、これからの国境なき時代においてより広い世界、市場へ進出していくチャンスが沢山あると考えました。

  3. 仕事のやりがい・楽しさ

    どの仕事もそうだと思いますが、今所属している映画宣伝部の仕事は、関わる人がプロフェッショナルな方ばかりで、毎日刺激を受けています。
    社内の先輩は丁寧に仕事を教えてくれたり、フォローしてくれたりしますが、ミスをした時に社外の人に怒られることがよくあります。それは私に対して対等な期待を持ってくれていることの裏返しだと思っています。(決して怒られることが好きという意味ではありません)。
    毎日何かしら新しいことが待っていて、緊張もしますし、分からないことだらけで怖いと思うことも正直ありますが、それだけ短期間で多くのことを学べる仕事だと思っています。

  4. 仕事に関して、今後の目標は?

    自分で仕事をつくれるようになりたいです。今はまだ慣れないこと、分からないことが山のようにあり、周りの方々から仕事を学ぶことや、与えられた業務をこなすことで必死です。
    ですが、エンターテインメントには「正解」がないので、自分次第でもっと自由に色んなことができるのではないかと思っています。新しいことをする為には、とにかく今は勉強して基礎力をつけるしかありません。常に温故知新という言葉が頭の中にあります。

  5. オフの日の過ごし方

    基本的に出不精なので家でネットをしたりして過ごすのが好きです。でもそれだけでは漠然と罪悪感があるので、最近スカッシュを始めました。
    もともと映画と音楽が大好きということもあり、映画館やライブに行くこともあります。
    仕事で疲れたと思う時には、映画を観ることで直ぐにモチベーションが回復しますし(バスケ部の方が「スラムダンク」を読むような感覚でしょうか…)、音楽関連では、ここ数年レコードを集めることにもはまっていて、レコード屋さん巡りをすることもあります。
    …でもやっぱり、休日に雨が降っていると安心します。外に出なくていい理由ができたような気がするので。

  6. どんな学生時代でしたか?

    無計画にやりたいことをしていました。サークル活動など、学校の行事には精を出さず、海外旅行をしていました。音楽が好きだったので、旅行先では海外のロックフェスに参加したり、有名なレコード店を回ったりしました。
    また、大学を休学して、映画祭の運営にインターンとして携わることもありました。国外の映画を日本に紹介する映画祭だったのですが、色々な国の映画人や芸術家に囲まれて過ごしたことが、国際共同製作に興味をもつきっかけになりました。

  7. 就活中の思い出・エピソードなど

    最後まで何が正解なのか分からないまま、もがいていました。
    面接会場にいくと他の受験者が凄く優秀な人たちに見えて不安で仕方なかったです。実は松竹も最終面接で伝えたいことが上手く言葉にできずに、失敗したと思い込んで、結果を聞くまで悲観していました。本当に何が起こるか、最後まで分かりません。「諦めたらそこで試合終了だよ」という言葉の意味をリアルに理解できたのが私の就活だったと思います。

  8. 学生に向けてお勧めの松竹作品と、
    最後にメッセージをお願いします!

    就職活動というのは時として辛いものだと思います。
    ”就活を楽しめる人”というのは確かに居て、それはとても優秀な方だと思います。ですが私は違いました。皆が同じリクルートスーツを着て、テンプレートのような回答を言う…皆さんも、もしかしたらそういうことに疲れてしまう時があるかもしれません。
    そんな時は、『男はつらいよ 寅次郎の縁談』を観れば良いと思います。寅さんの甥っ子、満男くんが皆さんの心の叫びを代弁してくれているはずです。
    頑張って下さい!

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