キャスト&スタッフ メトロポリタン・オペラが誇る、選りすぐりの超豪華キャスト&スタッフも魅力の一つです。

1 ワーグナー《トリスタンとイゾルデ》

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※LV=ライブビューイング

  • サイモン・ラトル

    Simon Rattle

    指揮

    鋭い感性と豊かな表現力を持った現代を代表する名指揮者。1955年イギリス・リヴァプール生まれ。80年にバーミンガム市響の首席指揮者となり、2002年よりベルリン・フィルの首席指揮者兼芸術監督を務めている。METには10年《ペレアスとメリザンド》でデビューし、5年ぶり2度目の登場である。

  • マリウシュ・トレリンスキ

    Mariusz Treliński

    演出

    ポーランド生まれの映画監督であり、ポーランド国立歌劇場芸術監督。METでは2015年の《イオランタ/青ひげ公の城》を演出してデビュー、大きな成功を収めLVでも上映された。欧米で《蝶々夫人》《ラ・ボエーム》などの演出も手掛ける。人間の深層心理に迫る、独特で斬新な演出は評価が高い。

  • ニーナ・ステンメ

    Nina Stemme

    《イゾルデ》

    ソプラノ

    深い感情表現と劇的な迫力を持ち合わせ世界各地で活躍する名歌手。ワーグナーやR・シュトラウス、ヴェルディ、プッチーニなどの主にドラマティックな役を得意とし、LV2015-16では《エレクトラ》《トゥーランドット》の両タイトルロールを歌った。スウェーデン生まれ。

  • スチュアート・スケルトン

    Stuart Skelton

    《トリスタン》

    テノール

    世界中で活躍するヘルデン・テナー。主にワーグナーやドイツ・オペラのドラマティックな役をレパートリーとし、2012年新国立劇場では得意のピーター・グライムズ役で出演した。シドニー生まれ。METデビューは11年《ヴォツェック》。トリスタン役は16年春にも、ラトル指揮のもと歌っている。

  • ルネ・パーペ

    René Pape

    《マルケ王》

    バス

    深みのある声を持ち性格的な表現に秀で、卓越した演技のできる現代を代表するバス歌手。ドレスデン生まれ。1995年《魔笛》でMETデビュー、以来《魔笛》《ドン・カルロ》など重要な役どころで出演を重ねる。LVも2014-15《マクベス》、12-13《パルシファル》など多数。

  • エカテリーナ・グバノヴァ

    Ekaterina Gubanova

    《ブランゲーネ》

    メゾソプラノ

    存在感の大きい、劇的かつ深みのある声を持つメゾソプラノ。モスクワ生まれ。2007年《戦争と平和》でMETデビュー、これまで《ホフマン物語》《ドン・カルロ》に出演、今シーズンは《アイーダ》にも出演する。LVでは10-11《ホフマン物語》、11-12《アンナ・ボレーナ》など。

  • エフゲニー・ニキティン

    Evgeny Nikitin

    《クルヴェナール》

    バス

    凄みのある圧倒的な声を持ち性格的な役柄を得意とするロシア生まれのバス歌手。マリインスキー、パリ・オペラ座など世界の主要歌劇場で活躍。METには2002年《戦争と平和》でデビュー、以降《ラインの黄金》他多くの作品に出演。LVでは12-13《パルシファル》でクリングゾルを歌った。

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2 モーツァルト《ドン・ジョヴァンニ》

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※LV=ライブビューイング

  • ファビオ・ルイージ

    Fabio Luisi

    指揮

    イタリアのジェノヴァ出身。欧州では様々な歌劇場およびオケの主要ポストを歴任。METでは2005年に《ドン・カルロ》でデビュー後、幅広い作品を指揮して高い評価を受け、11年より首席指揮者を務める。LVも15-16《マノン・レスコー》他出演多数。セイジ・オザワ松本フェスティバルでもおなじみ。

  • マイケル・グランデージ

    Michael Grandage

    演出

    舞台や映画で活躍するイギリスの演出家。2010年『レッド』でトニー賞受賞。METにはLVでも上映された2011年の《ドン・ジョヴァンニ》で演出家デビュー。またグラインドボーン音楽祭では《ビリー・バッド》を演出。16年公開の映画『ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ』で映画監督としてもデビュー。

  • サイモン・キーンリーサイド

    Simon Keenlyside

    《ドン・ジョヴァンニ》

    バリトン

    柔らかく艶のある声を持ち、性格的な表現にも大変秀でた稀有な歌手で、世界各地で高い評価を受ける。イギリス生まれ。1996年《愛の妙薬》でMETデビュー、LVは2009-10《ハムレット》、12-13《テンペスト》に出演している。今回のドン・ジョヴァンニは当たり役のひとつ。

  • ヒブラ・ゲルツマーヴァ

    Hibla Gerzmava

    《ドンナ・アンナ》

    ソプラノ

    透明感のある美声と恵まれた容姿を兼ね備えたロシア出身のソプラノ。《ラ・ボエーム》のミミや《トゥーランドット》のリューといったリリックな役を得意とする。METには2010年《ホフマン物語》でステラとアントニアを歌ってデビュー、13-14のLVでも同役を歌い成功を収める。欧米各地で活躍している。

  • マリン・ビストラム

    Malin Byström

    《ドンナ・エルヴィーラ》

    ソプラノ

    スウェーデン出身のソプラノ。これまでスウェーデン王立歌劇場で《ばらの騎士》他、英国ロイヤル・オペラではパッパーノ指揮《ウィリアム・テル》に出演、METには2011年《ファウスト》のマルグリットを歌ってデビュー。14年には《アラベラ》のタイトルロールを歌うなどこれからの活躍も注目のソプラノ。

  • セレーナ・マルフィ

    Serena Malfi

    《ツェルリーナ》

    メゾソプラノ

    イタリア出身。サンタチェチリア音楽院で学び、2009年にオペラ・デビュー。パリ・オペラ座やウィーン国立歌劇場に出演、METには14年エド・デ・ワールト指揮《フィガロの結婚》のケルビーノでデビューした。舞台で個性豊かな存在感を放つ若手の注目株のひとり。

  • ポール・アップルビー

    Paul Appleby

    《ドン・オッターヴィオ》

    テノール

    澄んだ声を持ち真摯かつ情熱的な歌唱で欧米の歌劇場で活躍の場を広げているシカゴ生まれのテノール。METでは2011年《ナクソス島のアリアドネ》のブリゲッラでデビュー。LVには14-15《マイスタージンガー》、12-13《トロイアの人々》、11-12《エンチャンテッド・アイランド》等に出演した。

  • アダム・プラヘトカ

    Adam Plachetka

    《レポレッロ》

    バスバリトン

    チェコのプラハ出身。2005年にプラハ国立劇場でデビュー。フィガロ、ドン・ジョヴァンニ、グリエルモ、パパゲーノなどのモーツァルトの諸役を得意とする。METには15年に《ドン・ジョヴァンニ》のマゼットでデビュー、16年には《愛の妙薬》のベルコーレを歌った。

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3 カイヤ・サーリアホ《遥かなる愛》

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※LV=ライブビューイング

  • スザンナ・マルッキ

    Susanna Mälkki

    指揮

    フィンランドのヘルシンキ生まれの指揮者。シベリウス音楽院などでチェロを学び、エーテボリ管の首席チェリストとして活躍した後、指揮者に転向、2006年からアンサンブル・アンテルコンタンポランの音楽監督を務めた。日本でも2011年N響などに客演している。この公演でMETデビューを飾る。

  • ロベール・ルパージュ

    Robert Lepage

    演出

    映像の魔術師とも現代の鬼才ともいわれる革命的演出家。個性あふれる舞台づくりは常に刺激に満ちている。METへは2008年《ファウストの劫罰》を演出して衝撃的なデビューを飾った他、LVの10-13《ニーベルングの指環》4部作や《テンペスト》を手がけている。

  • スザンナ・フィリップス

    Susanna Phillips

    《クレマンス》

    ソプラノ

    アラバマ州出身。METには2008年《ラ・ボエーム》のムゼッタでデビューし、2011年の来日ツアーやLV13-14にも同役で出演、好評を博す。伸びのある歌声と麗しい舞台姿でいまやMETの常連となり、《魔笛》《ドン・ジョヴァンニ》など出演作多数。LVでは他にも13-14《コジ・ファン・トゥッテ》に出演。

  • エリック・オーウェンズ

    Eric Owens

    《ジョフレ》

    バスバリトン

    重量感に満ちた声と役柄になり切った存在感のある演技で人気を博す。フィラデルフィア生まれ。METには2008年に《ドクター・アトミック》でデビュー、その後〈リング・チクルス〉のアルベリヒで大きな成功を収めた。シカゴ・リリック・オペラ、ワシントン・オペラやルツェルン音楽祭などでも活躍。

  • タマラ・マムフォード

    Tamara Mumford

    《巡礼の旅人》

    メゾソプラノ

    カリフォルニア州生まれ。METには2006年《ルイザ・ミラー》でデビュー、以後数多くのオペラに150回以上も出演し、わき役として舞台を支えてきた。またグスターボ・ドゥダメルやアラン・ギルバートらの指揮者と共演している他、グラインドボーン音楽祭、BBCプロムスなどにも出演している。

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4 ヴェルディ《ナブッコ》

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※LV=ライブビューイング

  • ジェイムズ・レヴァイン

    James Levine

    指揮

    オハイオ州出身。METの顔ともいうべき名オペラ指揮者。1975年から40年以上の長きにわたり音楽監督としてMETを率いて黄金時代を築いてきたが、2016年に現職を退いた。LVでは15-16《タンホイザー》や14-15《フィガロの結婚》他出演多数。今シーズンは《イドメネオ》も振る。

  • エライジャ・モシンスキー

    Elijah Moshinsky

    演出

    オーストラリア出身。英国ロイヤル・オペラやザルツブルク音楽祭他、欧米各地で活躍する現代を代表する演出家。METには1980年《仮面舞踏会》を演出してデビュー、以後様々な作品を手掛けている。LVもされた2012-13《オテロ》は1994年からファンに愛されてきた名演出であった。

  • プラシド・ドミンゴ

    Plácido Domingo

    《ナブッコ》

    テノール

    スペイン生まれ。伝説的なオペラ歌手として君臨する大スター。世界3大テノールの一人としてオペラ界の黄金時代を築いた他、近年はバリトンの役を手がける。豊麗な響きの声、劇的な表現力、圧倒的な存在感を持ち合わせた歴史に残る大歌手。LVでは2009-10《シモン・ボッカネグラ》などに出演。

  • リュドミラ・モナスティルスカ

    Liudmyla Monastyrska

    《アビガイッレ》

    ソプラノ

    強靭な声を持ち劇的な表現力に秀でた現代を代表するドラマティック・ソプラノ。LVにもなった2012年《アイーダ》のタイトルロールでMETデビュー。15年英国ロイヤル・オペラで来日。同年ザルツブルク復活祭音楽祭でカウフマンと共演するなど、一躍スターダムにのし上がる。ウクライナのキエフ生まれ。

  • ジェイミー・バートン

    Jamie Barton

    《フェネーナ》

    メゾソプラノ

    2007年、METのナショナル・カウンシル・オーディション受賞者。その後09年《魔笛》でMETデビュー。ワーグナーの諸役などで欧米各地の歌劇場で活躍をみせる。14年にはサイトウ・キネン・フェスティバルでも来日。ジョージア州出身。LV今シーズンは《ルサルカ》にも出演する。

  • ラッセル・トーマス

    Russell Thomas

    《イズマエーレ》

    テノール

    フロリダ州マイアミ出身。2005年《ドン・カルロ》でMETデビュー。以後数々のオペラに出演し、キャリアを重ね、LVでは07-08《マクベス》マルコム役でも出演している。ベルリン・ドイツ・オペラ、フランクフルト・オペラ、ロサンゼルス・オペラなどで主役を務め活躍している。

  • ディミトリ・ベロセルスキー

    Dmitry Belosselskiy

    《ザッカーリア》

    バス

    圧倒的な存在感のある声と優れた説得力を持つ若手バス歌手。2011年《ナブッコ》のザッカーリアでMETデビュー。以後《アイーダ》《ムツェンスク郡のマクベス夫人》《エルナーニ》に出演した。14年ムーティ指揮ローマ歌劇場日本公演の《ナブッコ》と《シモン・ボッカネグラ》に出演している。ウクライナ出身。

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5 グノー《ロメオとジュリエット》

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※LV=ライブビューイング

  • ジャナンドレア・ノセダ

    Gianandrea Noseda

    指揮

    劇的かつ情感あふれる音楽づくりが魅力のミラノ出身の指揮者。1997年外国人で初めてマリインスキー歌劇場の首席客演指揮者に。07年よりトリノ王立歌劇場音楽監督。2002年《戦争と平和》を振ってMETデビュー。LVでは15-16《真珠採り》、13-14《イーゴリ公》があり、好評を博した。

  • バートレット・シャー

    Bartlett Sher

    演出

    オペラや舞台で活躍するスター演出家。LVにもなった2006年《セヴィリャの理髪師》の演出でMETデビュー、その後、09年《ホフマン物語》、11年《オリー伯爵》、12年《愛の妙薬》、15年《オテロ》など数多くの演出を手掛けた。ブロードウェイの舞台も手がけ、《王様と私》でトニー賞も受賞している。

  • ディアナ・ダムラウ

    Diana Damrau

    《ジュリエット》

    ソプラノ

    輝かしい高音と超絶技巧を持つ現代最高のコロラトゥーラ・ソプラノの女王。ドイツ出身。2005年《ナクソス島のアリアドネ》のツェルビネッタを歌って鮮烈なMETデビューを飾り、卓越した存在感で観客からの評価も高い人気歌手となる。LVに15-16《真珠採り》などがある。

  • ヴィットーリオ・グリゴーロ

    Vittorio Grigolo

    《ロメオ》

    テノール

    甘い美声による情熱的な歌唱と恵まれたルックスで世界中の女性ファンの心をつかんでいる大人気テナー。イタリア生まれ。23歳でスカラ座にデビューし、2010年《ラ・ボエーム》でMETデビュー、LVでは14-15《ホフマン物語》でタイトルロールを熱演したのが記憶に新しい。

  • エリオット・マドール

    Elliot Madore

    《マキューシオ》

    バリトン

    カナダ出身。METナショナル・カウンシル・オーディション受賞を経て、2012年《エンチャンテッド・アイランド》でMETデビュー。これまでにサンフランシスコ・オペラ、バイエルン州立歌劇場、グラインドボーン音楽祭などの他、2013年のサイトウ・キネン・フェスティバルにも出演している。

  • ミハイル・ペトレンコ

    Mikhail Petrenko

    《ローラン神父》

    バス

    サンクトペテルブルク出身。圧倒的な威力のある低音を持ち、性格的な表現にも秀でたバス。レパートリーも幅広く、世界各国で活躍。METには2002年《戦争と平和》でデビュー、以後《ファルスタッフ》《ワルキューレ》他多作品に出演。LV15-16《青ひげ公の城》などでは不気味な存在感で好演した。

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6 ドヴォルザーク《ルサルカ》

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※LV=ライブビューイング

  • マーク・エルダー

    Mark Elder

    指揮

    イギリス出身の指揮者。イングリッシュ・ナショナル・オペラの音楽監督を長く務めた他、ロンドン、パリなど世界有数のオペラハウスにもたびたび出演。現在はハレ管の音楽監督を務めている。METには1988年《フィガロの結婚》を振ってデビュー、これまでに《オテロ》《タンホイザー》《蝶々夫人》などを指揮している。

  • メアリー・ジマーマン

    Mary Zimmerman

    演出

    アメリカ生まれの女性演出家。ストレートプレイやミュージカルなど数々の舞台を手がけ、2002年にはトニー賞を受賞するなど、第一線で活躍。07年《ランメルモールのルチア》の演出でMETデビュー、LVにも登場し好評を博す。以後《夢遊病の娘》や《アルミーダ》といった作品も手掛けている。

  • クリスティーヌ・オポライス

    Kristine Opolais

    《ルサルカ》

    ソプラノ

    魅惑的な美声と演技力を持ち、抜群のプロポーションと美貌も兼ね備えたスター・ソプラノ。METには2013年《つばめ》でデビュー。10年のバイエルン国立歌劇場で歌ったルサルカは話題となった。ラトヴィア出身。LV15-16では《マノン・レスコー》《蝶々夫人》と2作品に出演した。

  • ブランドン・ジョヴァノヴィッチ

    Brandon Jovanovich

    《王子》

    テノール

    2010年《カルメン》のホセを歌ってMETデビュー。14年には《ムツェンスク郡のマクベス夫人》のセルゲイを歌った。ホセ役は、シカゴ・リリック・オペラ、バイエルン州立歌劇場などでも歌い、当たり役のひとつといえる。他に《ナクソス島のアリアドネ》 のバッカスなども得意。アメリカ出身。

  • ジェイミー・バートン

    Jamie Barton

    《イェジババ》

    メゾソプラノ

    2009年《魔笛》でMETデビュー、14年にサイトウ・キネン・フェスティバルで来日し、《ファルスタッフ》のメグ役でその存在感を見せつけた。昨年、今年とMETに出演し、今後の飛躍が期待されているひとり。他、欧米各地の歌劇場を中心に幅広い役柄で活躍している。ジョージア州出身。

  • カタリーナ・ダライマン

    Katarina Dalayman

    《外国の王女》

    ソプラノ

    1999年《トリスタンとイゾルデ》のブランゲーネを歌ってMETデビュー。《ヴォツェック》《スペードの女王》などの様々な作品と役柄で魅せるが、ワーグナー歌いとして高く評価されている。LVの12-13《パルシファル》ではクンドリーを妖艶に歌い大成功を収めた。スウェーデン出身。

  • エリック・オーウェンズ

    Eric Owens

    《水の精ヴォドニク》

    バスバリトン

    1970年フィラデルフィア生まれ。METには2008年に《ドクター・アトミック》でデビュー。その後《魔笛》のザラストロを歌った他、〈リング・チクルス〉でのアルベリヒ役で大きな成功を収めた。LVでは15-16に《エレクトラ》に出演、深みのある豊かな声で好評を得た。

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7 ヴェルディ《椿姫》

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  • 二コラ・ルイゾッティ

    Nicola Luisotti

    指揮

    情熱的な音楽づくりで人気の高いイタリア出身の指揮者。2005年にオペラ・デビューし、サンフランシスコ・オペラ音楽監督を務める他、英国ロイヤル・オペラやウィーン国立歌劇場などに客演。METには2006年《トスカ》でデビュー。ベルリン・フィルなどの他日本への客演も多い。

  • ヴィリー・デッカー

    Willy Decker

    演出

    世界の歌劇場で活躍する現代を代表するオペラ演出家。ケルン生まれ。声楽を勉強した後、演出助手を経て演出家となり、ウィーン国立歌劇場やパリ・オペラ座、英国ロイヤル・オペラなど各地で個性的な話題の舞台を手がけている。この《椿姫》は2005年ザルツブルク音楽祭で大成功を収めた。

  • ソニア・ヨンチェヴァ

    Sonya Yoncheva

    《ヴィオレッタ・ヴァレリー》

    ソプラノ

    清楚で美しい声と深い表現力、そして恵まれた美貌で現在世界中が注目の新進ソプラノ。ブルガリア出身。すでにパリ・オペラ座、ウィーン国立歌劇場など欧米各地で成功を収めており、METには2013年《リゴレット》のジルダを歌ってデビュー。LVでは15-16《オテロ》のデズデーモナ役で出演し、絶賛された。

  • マイケル・ファビアーノ

    Michael Fabiano

    《アルフレード・ジェルモン》

    テノール

    切々と真摯な歌を聴かせる人気急上昇中の新進気鋭のテナー。ドキュメンタリー映画『The Audition』にもなったナショナル・カウンシル・オーディション受賞者。2010年《スティッフェリオ》でMETデビュー。LVでは12-13《オテロ》に出演。ミラノ・スカラ座など各国で活躍の場を広げている。

  • トーマス・ハンプソン

    Thomas Hampson

    《ジョルジョ・ジェルモン》

    バリトン

    柔らかい美声とスタイリッシュな歌で絶大な人気を誇る現代屈指のバリトン。モーツァルトの諸役からイタリアやフランスものまで幅広いレパートリーを持ち、リート(歌曲)歌手としても高い評価を獲得。METには1986 年《フィガロの結婚》の伯爵でデビュー、LVでは2014-15《ホフマン物語》がある。

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8 モーツァルト《イドメネオ》

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※LV=ライブビューイング

  • ジェイムズ・レヴァイン

    James Levine

    指揮

    METの顔ともいうべき名オペラ指揮者。1975年から40年以上の長きにわたり音楽監督としてMETを率いて黄金時代を築いてきたが、2016年に現職を退いた。ワーグナーやモーツァルトをはじめ幅広いレパートリーを持つ。LVでは15-16《タンホイザー》や14-15《フィガロの結婚》がある。

  • ジャン=ピエール・ポネル

    Jean-Pierre Ponnelle

    演出

    20世紀最大のオペラ演出家のひとり。作品の真髄に迫った劇的な演出で欧米各地の歌劇場で成功を収めた他、多くのオペラ映画も遺している。METには1973年に《アルジェのイタリア女》で演出家デビュー。LVでは2012-13《皇帝ティートの慈悲》がある。1988年に56歳の若さで他界。

  • マシュー・ポレンザーニ

    Matthew Polenzani

    《イドメネオ》

    テノール

    柔らかい美声による真摯な歌で成功を収め、オペラだけではなくコンサートのソリストとしても引っ張りだこのスター・テナー。リート(歌曲)にも積極的に取り組むなど活躍の幅を広げている。1997年《ボリス・ゴドゥノフ》でMETデビュー以降、LVでも欠かせない存在になっている。

  • アリス・クート

    Alice Coote

    《イダマンテ》

    メゾソプラノ

    ビロードのような声と卓越した技術を持ち、ズボン役を主に得意とするメゾソプラノ。バロックからR・シュトラウスなどもレパートリーとし、リートの名手でもある。METには2006年《フィガロの結婚》のケルビーノでデビュー。LVには12-13《ジュリアス・シーザー》などに出演している。

  • エルザ・ヴァン・デン・ヒーヴァー

    Elza van den Heever

    《エレットラ》

    ソプラノ

    卓越した表現力を持ち、ドラマティックな役を得意とする。LVにもなった2012年《マリア・ストゥアルダ》で、超絶技巧を駆使し圧倒的な存在感をもってエリザベスを演じ、鮮烈なMETデビューを飾った。着々と実力をつけている、次世代を担う若手のひとりである。南アフリカ出身のソプラノ。

  • ネイディーン・シエラ

    Nadine Sierra

    《イリア》

    ソプラノ

    フロリダ州出身の新進ソプラノ。2009年にナショナル・カウンシル・オーディションで優勝、昨シーズンはスカラ座の《リゴレット》をはじめ、パリ・オペラ座、ベルリン州立歌劇場にデビュー、まさにこれからの活躍が期待される注目歌手だ。METには昨シーズン《リゴレット》のジルダでデビュー。

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9 チャイコフスキー《エフゲニー・オネーギン》

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※LV=ライブビューイング

  • ロビン・ティチアーティ

    Robin Ticciati

    指揮

    今後の活躍が大きく期待される、1983年ロンドン生まれの俊英指揮者。英国ロイヤル・オペラ、ミラノ・スカラ座、ザルツブルク音楽祭他で成功を収め、METには2011年《ヘンゼルとグレーテル》を振ってデビューした。同年よりグラインドボーン音楽祭の音楽監督も務めている。

  • デボラ・ワーナー

    Deborah Warner

    演出

    2013-14シーズンに本作の新演出(LVもされている)で、METに華々しくデビューしたイギリス出身の演出家。主にシェイクスピア作品を手がけて成功を収める。『Medea』で08年トニー賞受賞。オペラではこれまでに《ドン・ジョヴァンニ》《ヴォツェック》などを演出している。

  • アンナ・ネトレプコ

    Anna Netrebko

    《タチヤーナ》

    ソプラノ

    現代オペラ界の女王。近年ドラマティックな役をレパートリーにし、ますます高い評価を得ている。豊かな表現力と劇的な緊張感、情熱あふれる歌唱は他の追随を許さない。LVの常連で、15-16《イル・トロヴァトーレ》、14-15《マクベス》《イオランタ》他多数に出演している。

  • ペーター・マッテイ

    Peter Mattei

    《オネーギン》

    バリトン

    スウェーデンが生んだ世界的バリトン。長身から繰り出されるドラマティックで艶のある美声を武器に、モーツァルトからワーグナー、ロシアオペラまで幅広く活躍。METではこれまで118公演に出演し、記憶に残る数々の名演を残してきた。2013年にMETで初披露したオネーギン役は世界の歌劇場で歌い絶賛されてきた当たり役。

  • アレクセイ・ドルゴフ

    Alexey Dolgov

    《レンスキー》

    テノール

    ロシアのノヴォシヴィルクス生まれ。モスクワ・チャイコフスキー音楽院卒業。ロイヤル・オペラ他欧米各地の歌劇場で活躍している。METには2011年日本公演の《ルチア》でデビューを飾り、13年と16年に《オテロ》のカッシオを歌った。このレンスキー役は世界各地で歌い、得意としている。

  • エレーナ・マクシモワ

    Elena Maximova

    《オリガ》

    メゾソプラノ

    ミラノ、ロンドンなど世界の歌劇場で活躍するロシア出身のメゾソプラノ。《カルメン》題名役をはじめ幅広い役を得意とする。METには2013年《エフゲニー・オネーギン》のオリガでデビュー、15年には《ホフマン物語》のジュリエッタを歌った。16年には新国立劇場の《ウェルテル》シャルロット役で出演。

  • ステファン・コツァン

    Štefan Kocán

    《グレーミン》

    バス

    深々とした渋みのある声で、堂々とした存在感を見せつける期待のバス歌手。2009年《アイーダ》のエジプト王でMETデビュー、《リゴレット》スパラフチーレ役ではその強烈な歌唱と演技で大きな注目を浴びた。LVにも15-16《イル・トロヴァトーレ》他多数出演し、脇を固める。スロヴァキア出身。

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10 R・シュトラウス《ばらの騎士》

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  • セバスティアン・ヴァイグレ

    Sebastian Weigle

    指揮

    ドイツ出身の指揮者。2000年に《魔笛》を指揮してMETデビュー。バイエルン州立管でホルン奏者を務めたのち指揮者となった。バイロイト音楽祭や東京・春・音楽祭、ザルツブルク音楽祭、バイエルン州立歌劇場など世界中で活躍している。

  • ロバート・カーセン

    Robert Carsen

    演出

    作品の本質を見事に抉り出す、現代を代表する才気に満ちあふれた演出家。スカラ座、ロイヤル・オペラ、ザルツブルク音楽祭他各地で成功。METには1997年《エフゲニー・オネーギン》を演出してデビュー。LVされた13-14《ファルスタッフ》も好評を博した。カナダ出身。

  • ルネ・フレミング

    Renée Fleming

    《元帥夫人》

    ソプラノ

    LVのホスト役でもおなじみのMETの女王。クリーミーな美声と類まれな表現力を持ち、《ばらの騎士》の元帥夫人役は最も得意としている。1991年《フィガロの結婚》の伯爵夫人でMETデビュー、モーツァルトやR・シュトラウスを中心に活躍。最近のLVは《メリー・ウィドウ》。ニューヨーク州出身。

  • エリーナ・ガランチャ

    Elīna Garanča

    《オクタヴィアン》

    メゾソプラノ

    艶のある甘い美声とスタイリッシュかつ情熱あふれる歌唱により、モーツァルトやベルカント・オペラ、さらにカルメンなどの諸役で活躍する現代最高のメゾソプラノ。METには2008年《セヴィリャの理髪師》でデビュー、LVでは09-10《カルメン》題名役でセンセーションを巻き起こした。ラトヴィア出身。

  • エリン・モーリー

    Erin Morley

    《ゾフィー》

    ソプラノ

    透き通った輝かしい声と完璧なテクニックで急速に活躍の場を広げているコロラトゥーラ・ソプラノの逸材。2008年《マノン・レスコー》でMETデビュー。以後METで着実に舞台を踏み、LV13-14《ホフマン物語》オランピア役では観客を魅了した。アメリカ、ソルトレイクシティ出身。

  • ギュンター・グロイスベック

    Günther Groissböck

    《オックス男爵》

    バス

    端正で美しい声を持つオーストリア出身のバス。ウィーン国立歌劇場やチューリッヒ歌劇場などの欧米各地で活躍、新国立劇場への出演などで日本でも存在感を示す。METには2010年《ボエーム》のコッリーネを歌ってデビュー。LV15-16には《タンホイザー》ヘルマン役で出演。

  • マシュー・ポレンザーニ

    Matthew Polenzani

    《歌手》

    テノール

    《コジ・ファン・トゥッテ》《魔笛》といったモーツァルト作品などで成功を収めた、世界中の名歌劇場から引く手あまたのスター・テナー。1997年《ボリス・ゴドゥノフ》でMETデビューし、LVでは2015-16《真珠採り》《ロベルト・デヴェリュー》他、甘く真摯な歌声でファンを魅了する。

※キャストは都合により、急遽変更になる場合がございます。予めご了承ください。

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