財団法人松竹大谷図書館は、松竹株式会社の創立者・故大谷竹次郎氏が昭和30年に文化勲章を受章したのを記念して、昭和31年12月に設立され、昭和33年7月に開館した、演劇・映画の専門図書館です。
長年にわたり演劇・映画事業にたずさわってきた松竹株式会社が、収集・所蔵してきた資料を広く一般に公開し、調査・研究を併せて行い研究者や愛好家の利用に供して、社会文化の発展に寄与することを目的として設立されました。
開館以後も着々と関係資料の収集、整備をはかり、利用される方たちへのサービスに努めております。
演劇(歌舞伎・文楽・新派・商業演劇を主に)、映画、日本舞踊、テレビ等に関する台本、文献、雑誌、写真、プログラム、ポスターなどの資料を収蔵しております。約300年前の浄瑠璃正本、阿国歌舞伎の様子を伝える貴重な資料「かふきのさうし」をはじめ、市販されていない各劇場の上演台本、映画シナリオ等を含めて、その資料数は約350,000点に及んでいます。
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