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CO2排出量について

松竹グループでは、気候変動リスクへの対応は重要な課題のひとつとして認識しております。 現在は、東京都の定める「大規模事業所に対する温室効果ガス排出総量削減義務と排出量取引制度(東京都キャップ&トレード制度)」への対応を行っております。 対象となる大規模事業所のCO2排出量は下記の通りです。 直近5ヵ年はいずれも制度によって定められた基準排出量を下回る排出量となり、CO2削減義務を履行しております。
今後は、本制度への対応を継続するとともに、中長期のCO2削減目標の策定と開示に向けた調査・議論を進めて参ります。