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お知らせ

2016年9月6日

ネットを通じて当館への支援募集を開始いたしました

松竹大谷図書館が所蔵する日本の文化の遺産を守り復元する。
子供も大人も楽しんだ昔ながらのペーパークラフト・組上燈籠絵を復刻し、現代によみがえらせたい。

公益財団法人 松竹大谷図書館では、同図書館運営費及び所蔵資料のデジタル化費の募集を目的とした
「【第5弾】歌舞伎や映画、鮮やかな日本文化の遺産を守り復元する。」プロジェクトを、
本日9月6日より、クラウドファンディングサイト「READYFOR(レディーフォー)」にて開始いたしました。

松竹大谷図書館は、演劇・映画専門の私立図書館として、他にはない多くの貴重な資料を所蔵し、
一般に公開する公益性の高い図書館事業を行っています。
本年の【第5弾】プロジェクトでは、これらの事業を縮小することなく継続して行っていくための資金を募集すると共に
「組上燈籠絵」のデジタル化及び復刻にも取り組みます。

【概要】

プロジェクト名:「【第5弾】歌舞伎や映画、鮮やかな日本文化の遺産を守り復元する。」
■募集期間:2016年9月6日~10月26日(50日間)
■目標金額:250万円
 ・図書館の平成28年度運営資金:180万円
 ・「組上燈籠絵」161枚のデジタル化、及び3組の復刻版印刷費用:70万円
■募集金額設定:一口 3,000円/5,000円/10,000円/30,000円/50,000円

支援金額に応じて、当プロジェクト限定『菅原伝授手習鑑』と『二十四の瞳』の台本表紙デザインの文庫本カバーや、所蔵している歌舞伎・映画台本のうち200タイトルの中から支援者にお好きな作品を選んで頂き、その台本カバー(台本を保護するための手作りカバー)に支援者のお名前を載せる権利など、趣向を凝らしたリターンが設定されています。

詳しくは下記プロジェクトページ(「READYFOR」サイト)をご覧下さい。

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