開催概要

日本最古の劇場「南座」で「マクロス」と歌舞伎の初のコラボレーション企画展!

「マクロスFとΔ合わせ 京都南座歌舞伎ノ宴」
2024年1月20日(土)~2月18日(日)開催決定!

早乙女アルト、シェリル、ランカ、ワルキューレらの新規描きおろし歌舞伎コラボイラスト公開!

歌舞伎ノ宴開催を記念して1月13日(土)・14日(日)
シェリル・ノーム starring May’n、美雲ΔJUNNA、フレイアΔ鈴木みのり出演の
ミニライブ&歌舞伎コラボトークも開催決定!


シリーズ40周年を超える人気SFアニメ『マクロスF(フロンティア)』『マクロスΔ(デルタ)』と日本の伝統芸能「歌舞伎」とのコラボレーション企画「マクロスFとΔ合わせ 京都南座歌舞伎ノ宴」を開催いたします。

歌舞伎発祥の地・京都の四条大橋のたもとに建ち、日本最古の歴史をもつ劇場「南座」にて、2024年1月20日(土)~2月18日(日)までコラボ企画展を開催いたします。

本コラボ企画展を記念して開催に先立ちまして、「マクロスFとΔ合わせ 京都南座歌舞伎ノ宴 〜ミニライブ&歌舞伎コラボトーク〜」と題して、1月13日(土)には、今年5、6月のFINAL LIVE TOURを終えたばかりのワルキューレより、美雲ΔJUNNAとフレイアΔ鈴木みのりが出演。1月14日(日)には、『マクロスF』よりシェリル・ノーム starring May’nが出演いたします。

また歌舞伎の扮装をした早乙女アルト、シェリル・ノーム、ランカ・リーを『マクロスF』キャラクターデザインの江端里沙氏、ワルキューレ、Yami_Q_ray(ヤミキューレ)を『マクロスΔ』キャラクターデザインのまじろ氏が新たに描きおろした特別なイラストも見どころです。
描きおろし歌舞伎コラボイラストは、1月20日(土)~2月18日(日)の期間、フォトスポットとして普段は客席からしか見ることができない南座の舞台や、劇場ロビーなどに各コラボ演目の歌舞伎衣裳・小道具とともに展示され、オリジナルグッズも販売されます。

日本最古の劇場にて実現した特別コラボ企画をぜひお楽しみください。


【追加情報】
「マクロスFとΔ合わせ 京都南座歌舞伎ノ宴 ~ミニライブ&歌舞伎コラボトーク~」のコラボトークにて、歌舞伎俳優・片岡千之助の出演が決定。
ミニライブ出演者との豪華競演をお楽しみに!

(プロフィール) 片岡 千之助(かたおか せんのすけ) 屋号:松嶋屋(まつしまや) 初代
平成12(2000)年3月1日生まれ。片岡孝太郎の長男。祖父は十五代目片岡仁左衛門。
平成15(2003)年7月大阪松竹座『男女道成寺』の所化で初お目見得。平成16(2004)年歌舞伎座にて4歳で初舞台を踏み、平成23(2011)年、仁左衛門と戦後初となる祖父、孫での『連獅子』を実現させる。
平成29(2017)年にはペニンシュラ・パリにて歌舞伎舞踊を披露、また写真家マリオテスティーノの被写体に抜擢される。また、南座には平成30(2018)年「吉例顔見世興行」にて初めて舞台を踏み、祖父・父と松嶋屋三代揃い踏みで『義経千本桜』の主馬小金吾武里(しゅめのこきんごたけさと)を演じる。
令和2(2020)年より、「カルティエ」腕時計パシャのアチバー(達成者)に選ばれ、今年9月には初主演映画「メンドウな人々」が公開されるなど、歌舞伎俳優としての主軸を大切にしながら様々なことにチャレンジし表現者として邁進しようとしている。