【松竹座】藤山寛美 三十三回忌追善 喜劇特別公演
2021年5月3日(月)〜5月26日(水)
- 料金（税込）
- 一等席：13,000円、二等席：7,000円、三等席：4,000円
- 演目
一、『愛の設計図』
二、〈映像〉
三、『大阪ぎらい物語』
見どころ・あらすじ
劇王と謳われ、その笑いと涙の演技で日本中を虜にした名優・藤山寛美ー。 三十三回忌追善にあたり、娘である藤山直美と、藤山寛美ゆかりの出演者が、喜劇への思いを受け継いで演じる、人情味あふれる舞台にご期待ください！
一、『愛の設計図』
町の小さな工務店で現場監督として働く石原堅造は、人情深く人望が厚いと評判です。 しかし、大学卒業後に一級建築士の資格を持ちながら建設作業員として働く勤勉な青年、間文太郎にだけはなぜか厳しくあたるのです。それにはある訳があって・・・。
二、〈映像〉
藤山寛美 偲面影 藤山寛美を偲んで、代表作の数々や思い出の映像をお楽しみいただきます
三、『大阪ぎらい物語』
藤山直美ご挨拶相勤め申し候 主人亡き後、船場で老舗の木綿問屋を営むおしず。商売も繁盛し順風満帆に見えますが、大きな悩みがありました。それは2人の子どものことでした。弱気な長男と、優しいけれどちょっと変わった妹の千代子。ある日手代の秀吉に恋をし、結婚したいと言い出した千代子に、おしずは猛反対。果たして千代子の恋の行方は..。
