水谷八重子らが朗読劇「石棺－チェルノブイリの黙示録」に出演

2011年8月9日

8月18、19、20日に笹塚ファクトリーで行われる朗読劇「石棺－チェルノブイリの黙示録」に新派の水谷八重子、田口守、村岡ミヨ、鈴木章生が出演します。
この公演は日本演出者協会による東日本大震災被災地の舞台芸術家を支援する事業(フェニックス・プロジェクト)の3回目の公演となり、被災した芸術家たちの支援金募集と、ともに考える場を作るという目的でのプロジェクトです。

「石棺－チェルノブイリの黙示録」は25年前、チェルノブイリ原発の事故後2ヶ月の旧ソ連で、「プラウダ」の科学記者であったグバリェフ氏が、そのレポートを「戯曲」というかたちで書いた芝居です。今再びこの戯曲の問いかける問題に向き合います。

公演詳細、チケットのご購入は下記HPまで
http://phoenixpro.jimdo.com/

なお、チケットの発売はすでに始まっており、完売している日程もございます。
下記をご参照くださいませ。（2011年8月9日現在）