朗読劇『銀座復興』開催のお知らせ
- 2011年11月28日
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関東大震災で壊滅した銀座。その虚無と荒廃のなかから、逞しく町を再興してゆく市井の人々の葛藤と心意気を描く水上瀧太郎の小説「銀座復興」。
久保田万太郎がすぐれた脚色を施し、昭和20年、戦災の傷跡が残る東京で六代目菊五郎により初演されました。今回は慶應義塾大学での今年一年を振り返る経済の講演会に引き続き、第二部としてこの「銀座復興」を新派の俳優が演じます。
この新たな試みをぜひご覧下さい。日程
12月3日（土）時間
14:00～ 【第一部】年の瀬経済講演会「災害ユートピアが終わるとき」
15:30～ 【第二部】朗読劇「銀座復興」チケット料金
1,000円
※当日会場受付にて12:30より入場券を販売いたします。
※満席になり次第販売を終了させていただきます。出演者
【第一部】林俊彦氏（同志社大学教授、大阪大学名誉教授）
【第二部】田口守、瀬戸摩純、井上恭太、児玉真二（劇団新派）
