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公演情報


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「初春新派公演」
一、糸 桜  二、新年踊り初め


三越劇場

2016年1月2日(土)~25日(月)
〈開演時間〉
午前の部:11:00~
午後の部:15:00~
※2日(土)、3日(日)は13:00公演のみ
〈料金・税込〉
全席指定:9,000円
〈チケット〉
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松竹ホームページ内の公演情報

みどころ
河竹黙阿弥生誕二百年記念
一、糸 桜  二幕

―黙阿弥家の人々―
河竹 登志夫 原作「作者の家」より
齋 藤 雅 文  脚本・演出

二、新年踊り初め  一幕
―劇中にて新春ご挨拶申し上げます―
尾  上 墨  雪 構成・振付

出演

       
    大     
河竹   繁俊  

あらすじ
平成28年、毎年恒例となりました三越劇場提携 初春新派公演は、河竹黙阿弥生誕二百年を記念しまして、河竹登志夫原作「作者の家」より『糸桜』を上演いたします。

「私には守らなければならないものがあります。
私には残さなければならないものがあります。
私の一生すべてをかけても—」

河竹黙阿弥(1816~1893)
幕末から明治という激動の時代に活躍した歌舞伎の作者。「最後の狂言作者」と称される。
流麗な七五調のセリフで江戸の庶民生活をリアルに描き、生涯三百六十作品以上を残す。
その作品群は現在上演される歌舞伎のレパートリーにおいて大きな割合を占めている。
代表作に、『白浪五人男』『三人吉三』『髪結新三』『河内山』など。

公演スケジュール

※スケジュールは決まり次第、当ページにてお知らせいたします。

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