プッチーニ《トゥーランドット》

Turandot - Puccini

上映期間
2019年1115日(金)~1121日(木)

※東劇のみ11/28(木)までの2週上映

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冷酷な姫君の謎に挑む流浪の王子!METが誇る超豪華プロダクションを最高のキャストで!

求婚者に謎をかけ、解けないと処刑する残酷な皇女に恋した流浪の王子の運命やいかに?フィギュアスケートでおなじみの〈誰も寝てはならぬ〉からスペクタクルな大合唱まで、イタリア・オペラのすべてが詰まった名作がオープニングを飾る!名匠F・ゼフィレッリが遺した絢爛豪華なプロダクションはMETの貴重な財産。美声のドラマティック・ソプラノC・ガーキーが「氷の姫君」トゥーランドットを演じ、MET音楽監督Y・ネゼ=セガンが大オーケストラを沸かせる。METの《トゥーランドット》を観ずして、オペラを語るなかれ。

指揮:
ヤニック・ネゼ=セガン
演出:
フランコ・ゼフィレッリ
出演:
クリスティーン・ガーキー、ユシフ・エイヴァゾフ、エレオノーラ・ブラット、ジェイムズ・モリス
上映時間:
3時間25分(休憩2回)
MET上演日:
2019年10月12日
言語:
イタリア語
※ スケジュールは余儀なく変更されることがございます。

《トゥーランドット》のあらすじ

伝説の時代の中国、北京。絶世の美女として知られる皇女トゥーランドットは、求婚者に謎をかけ、解けないと殺してしまう恐怖の姫君でもあった。戦に敗れて放浪していたダッタン国の王子カラフは、流れ着いた北京で、生き別れになっていた父ティムールと、父に従う女奴隷のリューに再会する。しかし再会の喜びも束の間、カラフは姿を現したトゥーランドットに魂を奪われてしまう。ティムールやリューの制止もきかず、カラフは謎解きに挑戦するが…。

キャスト&スタッフ

  • ヤニック・ネゼ= セガン

    Yannick Nézet-Séguin

    《指揮》

     

    ヤニック・ネゼ= セガン

    Yannick Nézet-Séguin

    《指揮》

    オペラとコンサートの双方で活躍する、現代を代表するカリスマ指揮者のひとり。楽譜を丁寧に読み、作品にヴィヴィッドな生命力を与える力量に定評がある。2009年《カルメン》でMETデビュー、センセーションを巻き起こした。18年よりMET音楽監督。フィラデルフィア管弦楽団の音楽監督も務める。今シーズンLV《ヴォツェック》も指揮。

  • フランコ・ゼフィレッリ

    Franco Zeffirelli

    《演出》

     

    フランコ・ゼフィレッリ

    Franco Zeffirelli

    《演出》

    映画とオペラに偉大な業績を残した、20世紀を代表するイタリアの名匠。綿密な時代考証に裏打ちされ、美しく細部まで考え抜かれた演出は世界を魅了した。1987年に制作された《トゥーランドット》は、METにおけるゼフィレッリの代表作。23年生まれ、2019年6月に96歳で没した。

  • クリスティーン・ガーキー

    Christine Goerke

    《トゥーランドット》

     

    クリスティーン・ガーキー

    Christine Goerke

    《トゥーランドット》

    ソプラノ

    色合い豊かでパワフルな美声を持つアメリカのドラマティック・ソプラノ。《トゥーランドット》は、ワーグナーの諸役と並ぶ十八番。METの歌手養成プログラムを経て、1997年MET《ドン・ジョヴァンニ》のドンナ・エルヴィーラ役で成功を収める。2018-19シーズン《ワルキューレ》ブリュンヒルデ役で好評を博した。

  • ユシフ・エイヴァゾフ

    Yusif Eyvazov

    《カラフ》

     

    ユシフ・エイヴァゾフ

    Yusif Eyvazov

    《カラフ》

    テノール

    厚みのある輝かしい響き、明るく開放的な高音を持ち、おもにイタリア・オペラの重い役柄で快進撃を続けているドラマティック・テノール。A・ネトレプコとのおしどり夫婦ぶりも有名だ。1977年生まれ。近年多くのオペラ歌手を輩出しているアゼルバイジャン人。2010年頃より国際的な活躍を始め、15年、今回と同じカラフ役でMETデビューを飾り、成功を収めた。

  • エレオノーラ・ブラット

    Eleonora Buratto

    《リュー》

     

    エレオノーラ・ブラット

    Eleonora Buratto

    《リュー》

    ソプラノ

    甘く叙情的な声、整った美しい発声、高い技術を持つ、イタリア期待の若手ソプラノ。2007年オペラデビューし、その2年後に名指揮者R・ムーティの指揮でザルツブルク音楽祭にデビュー、成功を収める。METデビューは16年《ドン・パスクワーレ》のノリーナ役。

  • ジェイムズ・モリス

    James Morris

    《ティムール》

     

    ジェイムズ・モリス

    James Morris

    《ティムール》

    バスバリトン

    20世紀を代表する大歌手のひとり。1947年ボルティモア生まれ。23歳でMETにデビュー、以来多くの役柄を歌い、とくに〈ニーベルングの指環〉のヴォータン役で一世を風靡。役を深く掘り下げ、深く豊かな美声でさまざまな感情を描き出し、心を揺り動かす演唱に定評がある。

タイムテーブル

 

時刻の目安 項目 時間
開映前映像 CM&客席映像 約6分
1幕
本編 ◆オープニング・解説(A・ブルー& MET総裁 P・ゲルブ) 約42分
第1幕
休憩  特典映像 ◆インタビュー(Y・エイヴァゾフ) 約14分
◆インタビュー(E・ブラット)
◆F・ゼフィレッリ 追悼映像
◆インタビュー(J・モリス)
休憩 客席映像(INTERMISSION) 約10分
特典映像 ◆次回作《マノン》先行映像 約12分
◆《アクナーテン》インタビュー
(A・R・コスタンゾ&ジャグリング振付S・ギャンディーニ)
◆《アクナーテン》インタビュー(MET合唱指揮 D・パランボ)
2幕 本編 第2幕 約47分
休憩 特典映像 ◆インタビュー(C・ガーキー) 約7分
◆J・ノーマン 追悼映像
休憩 客席映像(INTERMISSION) 約10分
◆2019-20シーズン予告 約9分
◆インタビュー(MET音楽監督 Y・ネゼ=セガン)
3幕 本編 第3幕 約42分
カーテンコール&クレジット 約7分
開映後上映時間:3時間20分

 

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