MET初演/新演出

フィリップ・グラス《アクナーテン》

Akhnaten - Philip Glass

上映期間
2020年221日(金)~227日(木)

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古代エジプトの王アクナーテンの激動の生涯!音の迷宮と荘厳な演出が五感を虜にする!

平和を求めて宗教改革を断行した古代エジプト国王アクナーテン!新しい社会を築き、美しい王妃と愛の生活を営んだ若き王者の悲劇的な末路とは?ジャンルを超えて活躍する人気作曲家P・グラスの代表作がMETに進出。光り輝く花園のような音の迷宮が、P・マクダーモットのカラフルで荘厳な演出が五感を魅了する。神秘的な〈太陽賛歌〉は全曲のハイライト。歌舞伎にも出演経験のあるマルチなスターA・ロス・コスタンゾが、伝説のエジプト王を体当たりで演じる!

指揮:
カレン・カメンセック
演出:
フェリム・マクダーモット
出演:
アンソニー・ロス・コスタンゾ、ジャナイ・ブリッジス、ディーセラ・ラルスドッティル
上映時間:
3時間33分 (休憩2回)
MET上演日:
2019年11月23日
言語:
混合言語
※ キャストおよび作品、スケジュールは余儀なく変更されることがございます。

《アクナーテン》のあらすじ

紀元前1300年代のエジプト。父であるアメンホテプ3世の死去に伴って即位したアメンホテプ4世は、太陽神アテンを唯一神とする一神教を宣言、「アテンの精神」を意味するアクナーテンと改名し、神官たちを排除して新しい都市を建設する。アクナーテンは美しい妃ネフェルティティと愛し合い、6人の娘をもうける。しかし追放された神官たちと古い宗教に慣れた国民の不満は高まり、やがてアクナーテン一家に反旗を翻すのだった。

キャスト&スタッフ

  • カレン・カメンセック

    Karen Kamensek

    《指揮》

     

    カレン・カメンセック

    Karen Kamensek

    《指揮》

    色彩感豊かな音楽作りで、とくに近現代作品に適性を発揮するアメリカの女流指揮者。1970年シカゴ生まれ。インディアナ大学のヤコブ音楽学校でピアノと指揮を学ぶ。ウィーン・フォルクスオーパーやハノーファー州立歌劇場で指揮者を務める。《アクナーテン》は得意のレパートリー。今回がMETデビュー。

  • フェリム・マクダーモット

    Phelim McDermott

    《演出》

     

    フェリム・マクダーモット

    Phelim McDermott

    《演出》

    演劇からミュージカル、オペラまで多彩な分野で才能を発揮する、現代屈指の演出家のひとり。美しくセンスのある舞台に定評がある。1963年イギリス、マンチェスター生まれ。96年、インプロヴァブル劇場の共同創設者。ローレンス・オリヴィエ賞をはじめ受賞多数。METデビューは2008年《サティアグラハ》。同作は11年にLVされた。

  • アンソニー・ロス・コスタンゾ

    Anthony Roth Costanzo

    《アクナーテン》

     

    アンソニー・ロス・コスタンゾ

    Anthony Roth Costanzo

    《アクナーテン》

    カウンターテナー

    歌手、俳優としてマルチな活動を行うカウンターテナー。ノースカロライナ州生まれ。11歳で初舞台を踏み、10代で《ねじの回転》でオペラデビュー。2009年、METのオーディションに合格し、11年《ロデリンダ》でMETデビュー。18年歌舞伎座『源氏物語』に登場するなど意欲的な活動を行う。

  • ジャナイ・ブリッジス

    J'Nai Bridges

    《ネフェルティティ》

     

    ジャナイ・ブリッジス

    J'Nai Bridges

    《ネフェルティティ》

    メゾソプラノ

    濃密で深い艶のある声、人を引きつける存在感に恵まれた、アフリカ系アメリカ人の新進メゾソプラノ。1987年ワシントン州生まれ。24歳の時、グリマーグラス音楽祭で《カルメン》のタイトルロールを歌い、大成功を収めてサンフランシスコ・オペラでも歌った。今回がMETデビュー。

  • ディーセラ・ラルスドッティル

    Dísella Lárusdóttir

    《太后ティイ》

     

    ディーセラ・ラルスドッティル

    Dísella Lárusdóttir

    《太后ティイ》

    ソプラノ

    甘くクリーミーな声とキュートな容姿で将来が期待される、アイスランド生まれの若手ソプラノ。レイキャビクの王立音楽院に学ぶ。2007年、METのオーディションに合格。METデビューは13年《フランチェスカ・ダ・リミニ》のガルセンダ役。ポップスの分野でも活発に活動している。

  • ウィル・リバーマン

    Will Liverman

    《ホルエムヘブ》

     

    ウィル・リバーマン

    Will Liverman

    《ホルエムヘブ》

    バリトン

    芯がありよく通る強烈な声、卓越したベルカントの技術で古典から現代物までこなす、将来を嘱望されるアメリカのバリトン。ジュリアード音楽院、イリノイのイートン音楽学校に学ぶ。2018-19シーズン《マーニー》でMETデビュー。

タイムテーブル

 

時刻の目安 項目 時間
開映前映像 CM&客席映像 約6分
1幕
本編 ◆オープニング・解説(J・ディドナート) 約52分
第1幕
休憩  特典映像 ◆インタビュー(D・ラルスドッティル) 約12分
◆対談(MET総裁P・ゲルブ&演出家P・マクダーモット)
◆インタビュー(ジャグリング振付師S・ギャンディーニ&K・ウーラ=ホックラ)
休憩 客席映像(INTERMISSION) 約9分
特典映像 ◆インタビュー(R・バーンスティーン,W・リバーマン,A・ブレイク) 約9分
◆インタビュー(MET衣装部チーフ E・イベルティ)
2幕 本編 第2幕 約51分
休憩 特典映像 ◆インタビュー(J・ブリッジス) 約12分
◆インタビュー(A・R・コスタンゾ)
◆インタビュー(METヴィオラ奏者コンサートマスター M・ミリサフィエヴィッチ)
休憩 客席映像(INTERMISSION) 約9分
◆インタビュー(指揮者K・カメンセック) 約11分
◆2019-20シーズン予告
◆インタビュー(Z・ジェイムズ)
3幕 本編 第3幕 約42分
カーテンコール&クレジット 約6分
開映後上映時間:3時間33分

 

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