ドニゼッティ《連隊の娘》

Donizetti - La Fille du Régiment

上映期間
2019年412日(金)~418日(木)

タイムテーブルはこちら

ちょっぴり切ないラブコメディを飾る超絶技巧! お洒落な演出にスター達の美声が弾ける!

連隊に拾われた孤児マリーの本当の身分は?農村の青年トニオはマリーと結ばれるのか?アルプスの麓で展開する心温まるラブコメディが、生き生きとお洒落なL・ペリーのプロダクションに弾ける!奇跡の高音テノール J・カマレナが9つの高音ハイCを炸裂させる〈ああ友よ、なんと嬉しい日!〉は、本作最大の聴きどころ。P・イェンデのきらめく声、S・ブライズの圧倒的な存在感も最高だ。泣けて笑えてしびれる喜歌劇で、極上の幸せを味わおう。

指揮:
エンリケ・マッツォーラ
演出:
ロラン・ペリー
出演:
プレティ・イェンデ、ハヴィエル・カマレナ、マウリツィオ・ムラーロ、ステファニー・ブライズ
上映時間:
3時間2分(休憩1回)
MET上演日:
2019年3月2日
言語:
フランス語

《連隊の娘》のあらすじ

19世紀初めのチロル地方。進軍してきたフランス軍第21連隊には、戦場に棄てられていたのを軍曹シュルピスに拾われ、連隊で大きくなったマリーというアイドルがいた。そんなマリーに、崖から落ちた彼女を助けてくれた農民の若者、トニオという恋人ができる。だがそこに現れたベルケンフィールド侯爵夫人は、マリーが亡くなった妹とフランス軍人との間の子だと言い、彼女をパリに連れて行く。貴族の生活になじめないマリーを追ってトニオがやってくるが、マリーにはすでに婚約者がいた…。

キャスト&スタッフ

  • エンリケ・マッツォーラ

    Enrique Mazzola

    《指揮》

     

    エンリケ・マッツォーラ

    Enrique Mazzola

    《指揮》

    ダイナミックかつヴィヴィッドな音楽づくりで注目されるイタリア人指揮者。とりわけベルカントやフランスもので評価が高い。ミラノ音楽院に学び、2000年代より国際的な活動を開始。METデビューは16年《愛の妙薬》。フランス国立イル・ド・フランス交響楽団の音楽監督を務め、フランス国籍も持つ。

  • ロラン・ペリー

    Laurent Pelly

    《演出》

     

    ロラン・ペリー

    Laurent Pelly

    《演出》

    世界でもっとも売れている演出家(オペラ、演劇)のひとり。音楽をよく読み込んだ上での、洗練されたお洒落でエスプリのきいた演出は、常に客席を魅了する。1962年パリ生まれ。18歳で自分のカンパニーを創設。オペラ・デビューは89年。2008年に初演された本作でMETデビュー。大好評を博し、同年にLVもされた。その他もLV作品多数。

  • プレティ・イェンデ

    Pretty Yende

    《マリー》

     

    プレティ・イェンデ

    Pretty Yende

    《マリー》

    ソプラノ

    きらめく高音とまばゆい超絶技巧で、現在注目されるベルカント・ソプラノのひとり。1985年南アフリカ生まれ。母国の音楽院とスカラ座のアカデミアに学び、2012年《ラ・ボエーム》のムゼッタでスカラ座にデビュー。13年《オリー伯爵》のアデーレでMETにデビューし、絶賛された。LV17-18《愛の妙薬》も記憶に新しい。

  • ハヴィエル・カマレナ

    Javier Camarena

    《トニオ》

     

    ハヴィエル・カマレナ

    Javier Camarena

    《トニオ》

    テノール

    ロッシーニを中心としたベルカント・オペラのレパートリーで、今もっとも活躍しているテノールのひとり。輝かしく強烈な高音、繊細な弱音、完璧な技巧を駆使して客席を熱狂興奮させる。1976年メキシコ生まれ。《連隊の娘》は2004年にオペラ・デビューを果たした時以来の十八番である。LVは17-18《セミラーミデ》に出演。

  • マウリツィオ・ムラーロ

    Maurizio Muraro

    《シュルピス》

     

    マウリツィオ・ムラーロ

    Maurizio Muraro

    《シュルピス》

    バスバリトン

    人間味溢れるしなやかな美声と洒脱な演技で、1990年代以来今日まで、モーツァルトの喜劇からヴェルディの劇的な役柄に至る幅広いレパートリーで成功を収めているイタリアのバスバリトン。2005年《フィガロの結婚》でMETデビュー。今シーズンはLV《アドリアーナ・ルクヴルール》にも登場。

  • ステファニー・ブライズ

    Stephanie Blythe

    《ベルケンフィールド公爵夫人》

     

    ステファニー・ブライズ

    Stephanie Blythe

    《ベルケンフィールド公爵夫人》

    メゾソプラノ

    METから世界へ羽ばたいた大型メゾ。1970年生まれ。高校生の時にMETで《ラ・ボエーム》を観てオペラ歌手を志し、95年《パルシファル》の天からの声でMETデビュー。以来バロックからワーグナーに至る驚異的なレパートリーを身につけ、パワフルな声と圧倒的な存在感で喝采を浴びている。LV17-18《サンドリヨン》他出演多数。

タイムテーブル

 

項目  時間
開映前映像 CM&客席映像  約6分
1幕 特典映像 ◆オープニング・解説(N・シエラ)  約3分
本編 第1幕  約85分
休憩 特典映像 ◆インタビュー(P・イェンデ)  約12分
◆インタビュー(K・ターナー)
◆2019-20新シーズン紹介(MET総裁P・ゲルブ)
休憩 客席映像(INTERMISSION)  約10分
特典映像 ◆次回作《ワルキューレ》映像紹介  約13分
◆インタビュー(C・ガーキー)
◆インタビュー(S・ブライズ&M・ムラーロ)
◆インタビュー(J・カマレナ)
2幕 本編 第2幕  約52分
カーテンコール&クレジット  約7分
開映後上映時間:3時間2分
pagetop