ワーグナー《ワルキューレ》

Wagner - Die walküre

上映期間
2019年510日(金)~516日(木)

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オペラ史上の超大作の極めつけ!R・ルパージュ演出の壮大な舞台を、P・ジョルダンの華麗な指揮で堪能!

オペラ史上空前の超大作!神話を下敷きに人間の愛と欲望を極め、あの『スター・ウォーズ』にも影響を与えたといわれるワーグナーの《ニーベルングの指環》四部作中の最高人気作を、一大スケールのR・ルパージュ演出で満喫!注目の指揮者P・ジョルダンの華麗な指揮のもと、C・ガーキー、S・スケルトン、G・グリムスリーら旬のワーグナー歌いが競い合う。映画でおなじみの〈ワルキューレの騎行〉を大スクリーンで体験する快楽は鳥肌ものだ。

指揮:
フィリップ・ジョルダン
演出:
ロベール・ルパージュ
出演:
クリスティーン・ガーキー、エヴァ=マリア・ヴェストブルック、スチュアート・スケルトン、グリア・グリムスリー、ギュンター・グロイスベック、ジェイミー・バートン
上映時間:
4時間51分(休憩2回)
MET上演日:
2019年3月30日
言語:
ドイツ語

《ワルキューレ》のあらすじ

神話の時代。フンディングの妻ジークリンデは、戦いに負けて逃れてきたジークムントと出会う。実は2人は、神々の長ヴォータンが人間の女性に産ませた双子の兄妹だった。惹かれ合う2人は駆け落ちするが、ヴォータンの妻フリッカは兄妹の禁断の愛を責め、ジークムントの敵でもあるフンディングに彼を殺させるよう迫る。ヴォータンの娘で戦乙女ワルキューレのブリュンヒルデは、父からジークムントを倒すよう命じられるが、兄妹の愛に感動して彼らを助けようとする。命令に逆らった娘にヴォータンは激怒し…。

キャスト&スタッフ

  • フィリップ・ジョルダン

    Philippe Jordan

    《指揮》

     

    フィリップ・ジョルダン

    Philippe Jordan

    《指揮》

    世界でもっとも多忙な指揮者のひとり。知的かつ流麗な音楽作りで高く評価される。1974年スイス生まれ。父は名指揮者A・ジョルダン。2009年よりパリ・オペラ座音楽監督。20年よりウィーン国立歌劇場の音楽監督に就任する。ワーグナーのオペラは一番得意とするレパートリーである。LV待望の初登場。

  • ロベール・ルパージュ

    Robert Lepage

    《演出》

     

    ロベール・ルパージュ

    Robert Lepage

    《演出》

    演出からプロデュースまでも手がける、現代を代表するマルチ・アーティストのひとり。サーカス・エンタテインメント集団「シルク・ド・ソレイユ」の舞台も手がけ、「映像の魔術師」の異名をとる。1957年カナダ生まれ。METで2010-11シーズンに制作されたワーグナーの〈ニーベルングの指環〉4部作はLVもされ、空前のスケールで話題を呼んだ。

  • クリスティーン・ガーキー

    Christine Goerke

    《ブリュンヒルデ》

     

    クリスティーン・ガーキー

    Christine Goerke

    《ブリュンヒルデ》

    ソプラノ

    色合い豊かな張りのある美声でドラマティックなレパートリーを得意とするアメリカのソプラノ。特にワーグナーの諸役で高く評価される。METの若手育成プログラムを経て、1997年にMETで《ドン・ジョヴァンニ》のドンナ・エルヴィーラで成功を収め、国際的名声を得た。LVは今回が初登場。

  • エヴァ=マリア・ヴェストブルック

    Eva-Maria Westbroek

    《ジークリンデ》

     

    エヴァ=マリア・ヴェストブルック

    Eva-Maria Westbroek

    《ジークリンデ》

    ソプラノ

    現代を代表するドラマティック・ソプラノ。強靭で劇的な美声で、ワーグナーからイタリア・オペラまで幅広いレパートリーを手がける。1970年オランダ生まれ。シュトゥットガルト歌劇場の専属歌手などを経て独立。METには2011年《ワルキューレ》のジークリンデでデビュー、絶賛を博して、以後定期的に登場している。今シーズンはLV《西部の娘》にも出演。

  • スチュアート・スケルトン

    Stuart Skelton

    《ジークムント》

     

    スチュアート・スケルトン

    Stuart Skelton

    《ジークムント》

    テノール

    現代を代表するドラマティック・テノールのひとり。深々と芳醇かつ強さと柔らかさを兼ね備えた声で、ヘルデンテノールとして絶賛されている。1968年シドニー生まれ。METデビューは2011年《ヴォツェック》。16-17シーズン開幕公演《トリスタンとイゾルデ》はLVもされ、絶賛を博した。

  • グリア・グリムスリー

    Greer Grimsley

    《ヴォータン》

     

    グリア・グリムスリー

    Greer Grimsley

    《ヴォータン》

    バスバリトン

    スタイリッシュで威厳のある声で、ワーグナーの諸役を中心に世界のオペラ界でもっとも重用されるバスバリトンのひとり。度々の来日で日本でもおなじみだ。1956年ニューオーリンズ生まれ。80年《魔笛》でオペラ・デビュー。METデビューは94年《ピーター・グライムズ》のボルストロード。

  • ギュンター・グロイスベック

    Günther Groissböck

    《フンディング》

     

    ギュンター・グロイスベック

    Günther Groissböck

    《フンディング》

    バス

    深くて端麗な声と卓越した表現力、長身で舞台映えする容姿に恵まれ、特にワーグナーの諸役で高い評価を受ける世界的バス歌手。1976年オーストリア生まれ。2002年《ダナエの愛》でザルツブルク音楽祭とウィーン国立歌劇場にデビュー。METデビューは10年《ラ・ボエーム》のコッリーネ。METLVは16-17《ばらの騎士》オックス男爵など。

  • ジェイミー・バートン

    Jamie Barton

    《フリッカ》

     

    ジェイミー・バートン

    Jamie Barton

    《フリッカ》

    メゾソプラノ

    パワフルでいながら温かみをたたえた美声を武器に、国際的に飛躍しているアメリカの新星。1981年生まれ。2007年にMETのオーディションに合格し、同年《椿姫》アンニーナでオペラ・デビュー。13年BBCカーディフ国際コンクールに優勝して脚光を浴びる。METデビューは09年《魔笛》の第2の侍女。LV16-17《ナブッコ》《ルサルカ》にも出演。

タイムテーブル

 

時刻の目安 項目 時間
開映前映像 CM&客席映像 約6分
1幕
特典映像 ◆オープニング・解説(D・ヴォイト) 約5分
◆インタビュー(MET総裁 P・ゲルブ)
本編 第1幕 約62分
休憩 特典映像 ◆インタビュー(E=M・ヴェストブルック&S・スケルトン) 約12分
◆ドキュメンタリー映画「Wagner’s Dream」よりメイキング映像
◆インタビュー(MET製作統括 J・セラーズ)
休憩 客席映像(INTERMISSION) 約10分
特典映像 ◆インタビュー(G・グロイスベック) 約10分
◆MET金管パート ”ライトモティーフ” 解説
2幕 本編 第2幕 約90分
休憩 特典映像 ◆インタビュー(C・ガーキー) 約7分
◆インタビュー(J・バートン&G・グリムスリー)
休憩 客席映像(INTERMISSION) 約10分
特典映像 ◆次回作《カルメル会修道女の対話》映像紹介&出演者インタビュー(K・カーギル) 約13分
◆2019-20シーズン予告
◆インタビュー(戦乙女役 R・テイタム&W・ブリン・ハーマー、舞台スタッフ O・オソーリオ&M・マノルフィ)
3幕 本編 第3幕 約67分
カーテンコール&クレジット 約5分
開映後上映時間:4時間51分

 

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