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現代新派を担う俳優〈幹部俳優〉
その3
下坂 とみえ(しもさか とみえ)

平成61年新派入団。菅原謙次に師事。
艶やかな風情を生かした芸者やおかみなどの役で活躍している。外部出演も多い。
磨貴 こずえ(まき こずえ)

平成3年新派入団。紅貴代に師事。
「エドの舞踏会」などで活躍。外部出演では「風の盆ながれ唄」の下田珠子役などで印象に残った。
久藤 和子(くどう かずこ)

平成6年新派入団。波乃久里子に師事。
近年の舞台では「婦系図」綱次役が代表作。日舞も得意で舞踊を生かした役でも活躍している。
中嶋 ゆか里(なかじま ゆかり)

平成6年新派入団。英太郎に師事。
英の会「華岡青洲の妻」で於勝を演じたのが印象深い。外部公演にも多数出演。長唄、日舞にも意欲的である。
伊庭 朋子(いば ともこ)

平成7年新派入団、菅原謙次に師事。
現在は二代目八重子の元で明るい特徴のある声質と雰囲気を生かした娘役などで活躍。「私生活」などの翻訳劇にも出演。
中村 繭古(なかむら まゆこ)

平成9年新派入団、伊藤みどりに師事。
最近では「女将」で見せた愛らしい風情の小女里枝が印象深い。日舞と鳴物等の特技を舞台でも生かしている。
大野 梨栄(おおの りえ)

平成12年新派入団、高橋よしこに師事。
「和宮様御留」で和宮を演じ注目された。バレエやダンスを得意とし、日舞にも意欲的に取り組んでいる。
市村 新吾(いちむら しんご)

平成10年新派入団。青山哲也に師事。
「明日の幸福」寿雄など明るい持ち味を生かした役で活躍。「なつひとり」など外部出演でも活躍している。


