〈第6弾〉
人情噺 文七元結(にんじょうばなし ぶんしちもっとい)
『人情噺 文七元結』作品紹介
山田洋次監督、中村勘三郎、夢の顔合わせが実現!
三遊亭円朝が口演した落語が原作の『人情噺 文七元結』。2007年10月に新橋演舞場にて上演された世話物の傑作がシネマ歌舞伎として登場します。今回は、日本映画界を代表する名匠・山田洋次が十八世中村勘三郎の要請に応えてシネマ歌舞伎を初めて監督し夢の顔合わせが実現しました。「カットによっては生の舞台よりも力を感じるときがある」とシネマ歌舞伎の映像の迫力を高く評価する山田監督の指揮のもと撮影されました。劇場ならではの臨場感から人間味あふれる勘三郎が勤めた長兵衛の息遣いまで、余すところなく捉えておりシネマ歌舞伎に新たなる1ページが加わりました!
監督:山田洋次
あらすじ
腕は立つし、人もいい左官の長兵衛は、困ったことに大の博打好き。見かねた娘のお久は、吉原に身を売る決意をします。事情を察した妓楼の女房・お駒は、長兵衛を諭し、50両の金を貸し与えるが、その帰り道...。
笑いと涙の人情喜劇の大傑作。夢の顔合わせでとことん楽しんでいただきます!
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『人情噺 文七元結』予告動画
上映劇場・上映スケジュール
只今『人情噺 文七元結』の上映スケジュールは決まっておりません。
料金
一般料金 2,200円(税込) 学生・小人 1,500円(税込)
※特別興行につきサービスデー、レディースデーなど各種割引料金の設定はございません
※障がい者の方の鑑賞料金については、対応が異なりますので各映画館にお問い合わせください