シネマ歌舞伎は、歌舞伎の舞台公演をHD高性能カメラで撮影しスクリーンで上映するという、松竹が開発した、映画とは全く異なる新しい映像作品です。「美」と「臨場感」に徹底的にこだわり、劇場で生の歌舞伎を観ているかのような感覚を再現することを目指しています。2003年春より開発に着手し、2005年に第1作『野田版 鼠小僧』が公開、これまでに約30作品にも及ぶ作品を公開しています。
日本各地の皆様に、より歌舞伎を身近に楽しんで頂けますよう、シネマ歌舞伎をお届けして参りたいと考えております。
松竹株式会社