《ヴォツェック》現地メディア評

2020年2月20日 木曜日

息を呑むような美しさ。衝撃的な舞台体験。ウィリアム・ケントリッジ演出、ヤニック・ネゼ=セガン指揮の新演出版は、舞台も音楽も濃厚で広がりがあり、啓示的だ。—Wall Street Journal

 

焼けつくような美しさ。胸がえぐられるような、核心を突いてくる物語。ペーター・マッテイは、つやのある響きで、ズキズキとうずくような悲しみをたたえた歌唱だった。エルザ・ヴァン・デン・ヒーヴァーはオケの演奏にさっと切り込むように旋律を歌い上げた。傑作。—New York Times 

 

 

 

目がくらむような演出版。舞台上の物語世界は見応えがあり、音楽はいつまでも頭から離れない。ケントリッジの持つ明確なビジョンで、この舞台は満たされている。ネゼ=セガンは最高の指揮者だ。精鋭のMETオケから力強さと繊細さ、どちらの響きをも引き出した。満員の客席からの喝采はいつまでも鳴りやまなかった。— Financial Times

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