2021年7月26日
こんにちは!寺子屋事務局です。
『広がれ!百桃かたり』第四回目の更新です!
四回に渡って紹介してきた第三回『百桃かたり』出演者も、ついに全員揃います!
それでは、最後の四人の紹介です!
***質問内容***
① 出演が決まった時の気持ちは、どうでしたか?
② 第三回『百桃かたり』の見どころは、どこですか?
③ 本番への意気込みをどうぞ!
④ 他の出演生徒さんからの質問
⑤ その他、伝えたいことがあればどんなことでもご記入ください!
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右大臣 百麻呂
お名前:ほりうち つばさ(第二期生)
①母から右大臣のお役が頂けたよと聞いた時は、
思わず「やったー!」と叫びました。
うれしい気持ちと同時に
しっかりやらなきゃなという責任感も感じました。
②左大臣右大臣の幕開きの踊りです。
お客様を物語へ誘う重要な踊りだと思っています。
お客様をぐっと引き込むような
息の合った踊りをお見せできるよう
一生懸命お稽古しています!
③心身ともに大きくなった左大臣右大臣にご期待ください!
④百桃姫役 るかちゃんからの質問
:踊りやお芝居など、
いろいろなシーンに出番があり大変だと思いますが、
役作りや常に心掛けていることはありますか?
⇒つばさくんの回答
僕の演じる右大臣ってどんな人なんだろう?
何歳くらいでどんな性格なのかな?
こんな時はどう感じるのかな?
自分のイメージした右大臣と
自分自身の性格や見た目をどうミックスさせたらいいかな?
と考えたりします。
百桃かたりは僕(右大臣)の勘違いから始まる物語。
おっちょこちょいだけど陽気で、
姫が心配で仕方ない、
そんな右大臣を目指します!
左大臣 百納言
お名前:もりい とおる(第二期生)
①ガッツポーズをしました。
嬉しい気持ちでいっぱいでした。
②それぞれの場面の雰囲気が
がらっと変わるところです。
楽しい場面としっとりする場面と、
各場面で楽しめると思います。
③気持ちを込めて丁寧に演じたいと思います。
元気よく頑張ります。
④右大臣 百麻呂役 つばさくんからの質問
:お稽古で1番頑張ったことは何ですか?
⇒とおるくんの回答
踊りの時に腰を入れること。
踊りの基本は腰を入れるところだと思います。
基本的なところを
まじめにコツコツとやることを心がけていますが、
気が付くとできていないことがよくあるので、
頑張って取り組みたいと思います。
⑤感染症対策をしながら、
先生方と事務局の方がたくさん工夫してくださっています。
工夫がたくさんある舞台です。
ぜひご覧ください。
出桃阿国
お名前:かく ゆりこ(第四期生)
①阿国役に決まった事にワクワクしました。
これからお稽古を頑張らなければ!
と思いました。
②全部です。
公演が延期されて、お稽古がたくさんできたからです。
③山三さんと楽しく華やかに
踊りたいと思います。
④左大臣 百納言役 とおるくんからの質問
:舞台や本番で緊張する方ですか?
緊張を和らげるために何か工夫していますか。
⇒ゆりこちゃんの回答
舞台の初日や初めての本番は緊張します。
緊張している時はまず、
手足をブルブルとゆらして体の力を抜きます。
「自分ならできる・大丈夫!」
と思ってから出ます。
廓桃山三
お名前:さとう ぜん(第二期生)
①前回は踊り子を演じられたので、
山三に決まったと聞いた時とても嬉しかったです。
②第一回や第二回とは出演者が全然違うので、
新しい百桃かたりになると思います。
楽しみにしていてください。
③楽しそうに、綺麗にかっこよく踊ります。
④出桃阿国役 ゆりこちゃんからの質問
:憧れの歌舞伎役者さんは誰ですか?
⇒ぜんくんの回答
中村梅玉さんです。
初めて見たときにかっこいいと思ってから、
ずっと憧れています。
第三回『百桃かたり』の出演者が揃いました!
(今回紹介したお役には ”桃マーク” が付いているので、写真をクリックしてみてください★)
本番まで一か月をきり、生徒さんもお稽古に更に熱が入ってきています。
そこで、お稽古を頑張っている生徒さんへメッセージを募集します!!
こちらより、温かいメッセージを是非お待ちしています☆
次回の更新もお楽しみに!
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