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【東京】中島かずき登壇『歌舞伎NEXT 阿弖流為〈アテルイ〉』ティーチイン付き上映 開催!

  • イベント・キャンペーン情報


東劇にて、月イチ歌舞伎12月作品『阿弖流為〈アテルイ〉』の解説付き上映会の開催が決定しました!
本作の脚本を書かれた中島かずき氏をお招きし、映画上映前にシアター内で本作の見どころやお気に入りのシーン、そして1月に公開が迫る『歌舞伎NEXT 朧の森に棲む鬼』についても語っていただきます!
本作の新たな一面を知ることができるかもしれません♪ぜひ、お誘いあわせのうえご来場ください。
  

歌舞伎NEXT 阿弖流為〈アテルイ〉』解説付き上映会 

■開催日時
12月18日(木)18:00~
※解説30分+本編185分(本編の途中で休憩あり)、21:50終了予定。

■場  所
東劇
東京都中央区築地 4-1-1 東劇ビル 3F・ 東京メトロ東銀座駅 6番出口より徒歩1分
TEL : 03-3541-2711

■登  壇

中島かずき
劇作家・脚本家。
1985年『炎のハイパーステップ』より座付き作家として劇団☆新感線に参加。
以後、『阿修羅城の瞳』『髑髏城の七人』など“いのうえ歌舞伎”と呼ばれる、歴史や神話をモチーフに物語を重視したエンターテインメント時代活劇の脚本を多く生み出す。劇団公演以外での書き下ろし作品も多数ある。また演劇界に留まらず、コミック原作・アニメ『天元突破グレンラガン』の脚本・シリーズ構成、アニメ『キルラキル』原作・脚本、テレビ『仮面ライダーフォーゼ』の脚本・メインライター、映画『ニンジャバットマン対ヤクザリーグ』のほか、連載漫画の原作、書き下ろし小説など、幅広く活躍している。最新作は今年45周年を迎えた劇団☆新感線の公演『爆烈忠臣蔵~桜吹雪 THUNDERSTRUCK』。

脚本を手掛けた『歌舞伎NEXT 阿弖流為〈アテルイ〉』に続いて、『歌舞伎NEXT 朧の森に棲む鬼』(幸四郎版松也版)がシネマ歌舞伎として公開される。

九龍ジョー(聞き手)
ライター、編集者。
ポップカルチャーから伝統芸能まで幅広く執筆。手がけた書籍、メディア、番組など多数。NHKラジオ「小痴楽の楽屋ぞめき」レギュラー。著書に『伝統芸能の革命児たち』(文藝春秋)、『メモリースティック』(DU BOOKS)など。

■料金 一般2,200円 学生・小児1,500円
※価格は税込。
※月イチ歌舞伎(2025)3枚セット券をご利用いただけます。

■チケット発売日
東劇HP 12月9日(火) 18:00~
東劇窓口 12月10日(水) 劇場オープン時間~