モーツァルト《魔笛》

Die Zauberflöte - Mozart

上映期間
2017年129日(土)~1215日(金)

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「魔法の笛」に導かれた王子と王女の大冒険!ヒットメロディ満載のモーツァルトの大人気オペラ!

「魔法の笛」に導かれ、さらわれた王女の救出に向かう王子を待つ試練とは?子供から「通」まであらゆるひとを魅了するモーツァルトの大人気オペラが、ドイツ語フルバージョンで登場!超絶技巧にしびれる夜の女王のアリア、ハッピーエンドを飾る〈パパパの二重唱〉など次々と現れる名曲が、ミュージカル「ライオンキング」の演出家J・テイモアのファンタジックな演出が、目を耳を虜にする。R・パーペ、M・ヴェルバら歌手たちも粒揃い。幸福を約束する魔法のオペラへ、いざ。

指揮:
ジェイムズ・レヴァイン
演出:
ジュリー・テイモア
出演:
ルネ・パーペ、マルクス・ヴェルバ、キャスリン・ルイック、 ゴルダ・シュルツ、チャールズ・カストロノヴォ、クリスチャン・ヴァン・ホーン
上映時間:
3時間46分(休憩1回)
MET上演日:
2017年10月14日
言語:
ドイツ語
※ スケジュールは余儀なく変更されることがございます。

《魔笛》のあらすじ

岩山で蛇に襲われ、夜の女王の侍女たちに助けられた王子タミーノは、夜の女王からザラストロにさらわれた娘パミーナを助け出すよう頼まれる。パミーナの肖像に一目惚れしたタミーノは、「魔法の笛」を手にパミーナの救出に向かう。悪人だと聞かされていたザラストロは、実は「光の世界」を支配する高僧で、「夜の世界」を支配する女王と対立していた。タミーノとパミーナを結びつけて「光の世界」の後継者にしたいと願うザラストロは、そのための試練を受けるよう2人に命じる。鳥刺しのパパゲーノも「試練」に付き合わされることになるが…。  text by 加藤浩子

キャスト&スタッフ

  • ジェイムズ・レヴァイン

    James Levine

     

    ジェイムズ・レヴァイン

    James Levine

    指揮

    現代を代表する指揮者のひとり。アメリカ生まれ、40年以上METの音楽監督として君臨し、公演のレベルを飛躍的に引き上げた。LVも出演多数。モーツァルトから現代作品まで驚異的な数のレパートリーを持ち、ドイツもの、イタリアものの双方にすぐれた劇的感覚を発揮している。才能あふれるピアニストとしても有名。2016年からMET名誉音楽監督に就任している。

  • ジュリー・テイモア

    Julie Taymor

     

    ジュリー・テイモア

    Julie Taymor

    演出

    アメリカを代表する映画監督、演出家のひとり。人形劇や仮面劇のエッセンスを取り入れた、大胆で独創的な舞台に定評がある。ブロードウェイで数々のヒット作を生み、1998年『ライオン・キング』でトニー賞を受賞。2004年に制作された《魔笛》は、オペラ演出家テイモアを代表する人気プロダクションである。

  • マルクス・ヴェルバ

    Markus Werba

    《パパゲーノ》

     

    マルクス・ヴェルバ

    Markus Werba

    《パパゲーノ》

    バリトン

    モーツァルトの母国オーストリア生まれのスター・バリトン。スタイリッシュで豊かな美声、ずば抜けた演技力、華やかな存在感で、モーツァルトはもとよりイタリア・オペラからドイツ・オペラまで幅広いレパートリーを持つ。来日も多く、日本のファンにもおなじみだ。

  • キャスリン・ルイック

    Kathryn Lewek

    《夜の女王》

     

    キャスリン・ルイック

    Kathryn Lewek

    《夜の女王》

    ソプラノ

    アメリカ期待の、コロラトゥーラ・ソプラノのニュースター。卓越した技術、幅広いデュナーミクと繊細な表現力、磁器を思わせるなめらかな声で旋風を巻き起こしている。2017年夏のザルツブルク音楽祭では、ヘンデル《アリオダンテ》で、世界最高のメゾソプラノ、バルトリの相手役をつとめて大成功を収めた。夜の女王は最も得意とする役柄のひとつである。

  • ゴルダ・シュルツ

    Golda Schultz

    《パミーナ》

     

    ゴルダ・シュルツ

    Golda Schultz

    《パミーナ》

    ソプラノ

    南アフリカ生まれの、リリック・ソプラノの新星。澄んだ声と繊細な表現力、チャーミングな存在感で注目を集める。ジュリアード音楽院に学び、バイエルン国立歌劇場の専属歌手に。2017年夏のザルツブルク音楽祭で《皇帝ティトの慈悲》ヴィッテリア役を歌い、成功を収めた。同年12月には《ばらの騎士》ゾフィー役で新国立劇場に登場予定。

  • チャールズ・カストロノヴォ

    Charles Castronovo

    《タミーノ》

     

    チャールズ・カストロノヴォ

    Charles Castronovo

    《タミーノ》

    テノール

    世界のオペラハウスで注目を集める、イタリア系アメリカのテノール。南欧系の明るく抒情的な声、安定した技術、恵まれた容姿で、リリック・テノールの主要なレパートリーで活躍。2011年にデセイと共演した《椿姫》アルフレードは大評判に。ドミンゴ、ダムラウら大物歌手の信頼も厚い。

  • ルネ・パーペ

    René Pape

    《ザラストロ》

     

    ルネ・パーペ

    René Pape

    《ザラストロ》

    バス

    ドイツが生んだ現代バス歌手の最高峰。ワーグナーとゆかりの深いドレスデン出身で、少年時代は同地の聖十字架少年合唱団に所属。ワーグナーを初めとするドイツ・オペラに最高の適性を発揮する。艶のある深い音色、くっきりした発声、圧倒的な表現力でオペラの深淵へと聴き手を導く、類まれなバス歌手である。LV出演多数。

タイムテーブル

時刻の目安 項目 時間
開映前映像 CM&客席映像 約2分
1幕 本編 ◆オープニング・解説(N・シエラ) 約77分
第1幕
特典映像 ◆インタビュー(G・シュルツ&C・カストロノヴォ) 約18分
◆インタビュー(R・パーペ)
◆インタビュー(MET首席演出家D・ニース)
◆METドキュメンタリー映画紹介(監督S・フロムキー&MET総裁P・ゲルブ)
休憩 休憩 舞台転換映像 ・ 客席映像(INTERMISSION) 約10分
2幕 特典映像 ◆次回作《皆殺しの天使》出演者インタビュー(T・アデス,A・エシャラズ & J・カイザー) 約13分
◆2017-18シーズン予告
◆インタビュー(K・ルイック & M・ヴェルバ)
本編 第2幕 約104分
カーテンコール&クレジット
開映後 上映時間合計:3時間42分
  • ※本作は2017年10月14日に収録された作品となります。
  • ※2017-18シーズン予告内に記載の《トスカ》《ルイザ・ミラー》の指揮ジェイムズ・レヴァインは降板となりました。《トスカ》はエマニュエル・ヴィヨームが代役を務めます。《ルイザ・ミラー》に関しましては後日、発表いたします。
  • ※現地上演により、当初の上映予定時間より約35分延びております。ご了承ください。
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