重要なお知らせ
- ● 新橋演舞場『華岡青洲の妻』 8月14日 (木)夜の部 ・8月15日 (金 )昼の部 公演中止に伴うチケット払い戻しのご案内
- ● 新橋演舞場『華岡青洲の妻』 8月16日(土)以降の上演と配役変更のお知らせ
- ● 新橋演舞場『華岡青洲の妻』 8月15日(金)以降の公演についてのお知らせ
- ● 新橋演舞場『華岡青洲の妻』 8月14日(木)夜の部 公演中止のお知らせ
- 160期(2026年2月期)第1四半期決算説明資料
- 特別利益(事業撤退損失引当金戻入益)計上及び通期業績予想(連結・個別)の修正に関するお知らせ
- 160期(2026年2月期)第1四半期決算短信
- ●「能登半島地震災害支援募金」のご報告と御礼
- ●松竹グループチケット販売及び観劇・鑑賞基本約款 改訂のお知らせ
長野県出身の関和亮監督による、映画『ベートーヴェン捏造』の舞台挨拶の実施が決定いたしました!下記詳細をご確認の上、ぜひご来場ください。
【日時】
9/27(土)13:00の回 上映後舞台挨拶
【場所】
長野グランドシネマズ(長野県長野市権堂町1506)
【登壇者】
関和亮監督
※登壇者は予告なく変更する場合がございます。予めご了承ください。
【チケット販売スケジュール】
インターネット販売:9/20(土)00:00~(=9/19(金)24:00~)
劇場窓口販売:9/20(土)劇場OPENより販売(残席がある場合のみ)
【チケット料金】
劇場通常料金
※ムビチケ使用可
※各種割引利用可
※各種招待券・無料鑑賞券はご利用いただけません。
≪その他の注意事項≫
・登壇者および舞台挨拶の予定は、都合により予告なく急遽変更になる場合がございます。
・途中入退場はお断りさせて頂く場合がございます。予めご了承ください。
・お客様同士のトラブルには、主催者および会場は一切責任を負いかねます。
・特別興行の為、各種招待券など無料での鑑賞はご利用いただけません。
・場内でのカメラ(携帯電話含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。当日は荷物検査を行わせていただく場合がございます。
・緊急事態等に伴う主催者側判断による中止の場合を除き、ご購入者様によるいかなる事情が生じましても、ご購入・お引換後のチケットの変更や払い戻しはできません。
・主催者の判断により、舞台挨拶の開催中止や、登壇者などの内容が予告なく変更になる場合がございます。その場合の交通費や宿泊費等の補償はございません。また、映画上映が行われる場合はチケットの変更や払い戻しもできませんので、予めご了承ください。
・全席指定となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません。
・会場内ではマスコミ各社の取材による撮影、弊社記録撮影が行われ、テレビ・雑誌・ホームページ等にて、放映・掲載される場合がございます。
・お客様の当催事における個人情報(肖像権)については、このイベントにご入場されたことにより、上記の使用にご同意いただけたものとさせていただきます。
・劇場準備が出来次第、ご入場を開始致します。開演時間が近くなりますと入場口が混雑いたしますので、お時間に余裕をもってのご来場をお願いいたします。
・登壇ゲスト等へのプレゼントやお手紙、お花や差し入れなどはお受け取り出来ません。予めご了承ください。
シリアスなシーンのはずが‥実力派俳優たちの名演技による爆笑メイキング映像と山田・古田の親密度が伝わるメイキング写真が解禁!
バカリズム脚本による“音楽史上最大のスキャンダル”を描いた『ベートーヴェン捏造』の公開を記念して、愛が重すぎる秘書・シンドラーと手のかかる天才・ベートーヴェンを演じた山田裕貴と古田新太の仲良しメイキング写真と、爆笑メイキング映像が解禁となった!
親愛を込めて山田のことを「や~まだ」と呼ぶ古田と、また古田にそう呼ばれることを「嬉しい」と語る山田は、『ヒノマルソウル〜舞台裏の英雄たち〜』(2021)以来の共演。当時は山田が聴覚障がいのある役で、今回は古田が耳を患っているベートーヴェンという役どころ。山田は「前回頂いたアドバイスがすごくしっくりきて、ちゃんとお芝居を見てもらえていたことを覚えています。逆に今回は悩んでいたところを質問しても『どっちでもいいんじゃない?』と相手を縛らないのが古田さんらしいなと思いました」と古田への尊敬の念を語っている。
古田は「前回は山田の方が障がいのある役で、すごく上手かったんですよ。それを本人に伝えたら『古田新太に褒められた!』と喜んでいて、なんて可愛いやつだろうと思ってました」と山田との共演を振り返っている。
今回解禁となるメイキング写真からも、なぜか同じポーズをとり自然な笑顔を見せる二人が切り取られており、まさに相思相愛な二人の仲の良さが伝わってくる。
そして、演技派俳優たちによるメイキング映像も解禁!溺愛していた甥の自殺未遂以降、気落ちしていたベートーヴェンは遂に、病に倒れてしまう。そんなベートーヴェンのために集まったのはシンドラー、友人ブロイニング(生瀬勝久)、そして弟のヨハン(小澤征悦)。3人はベートーヴェンの遺産が彼の希望通り甥に相続されるよう、遺言状作成を手伝うこととなる。尊敬する音楽家、長年の友、愛する兄の死が目前に迫った悲しい時間…のはずが、撮影現場は監督を始めスタッフたちの大爆笑の声で溢れていた。
スタッフの笑い声で始まるメイキングではベートーヴェンの手を握り、ブロイニングが「あー、ぐちゃっとなっちゃた。これ大丈夫?読めるよね?」と世話を焼いている。更にシンドラーが書く項目を説明すると、「ああ!もう!お前書け!」と癇癪を起こすベートーヴェン。それまでは敬愛するベートーヴェンに対して丁寧に接していたシンドラーが思わず、「いや、私が書いたら意味ないから」と思わずタメ口で返すと、関監督が「タメ口!!」と大爆笑。ひたすら面倒くさそうに遺言状を書くベートーヴェンと、あれこれ横槍を入れるシンドラーとブロイニング。口数が少ないキャラクターのヨハンも、手にした遺言状の見本をありえないくらいベートーヴェンの目の前に差し出すなど、とにかく濃いキャラクターたちが全力で悪ノリを楽しむリハーサルに、キャストたちも思わず笑顔のメイキング映像となっている。どこまでがアドリブか分からない爆笑シーンをぜひ、劇場でご覧頂きたい!
本作は、大型LEDディスプレイに背景3DCGを表示し、その前で被写体を撮影するという最先端技術を駆使したバーチャルプロダクションでの撮影を実施。リアルなロケーションのようにバーチャル背景を活用して撮影することで、日本に居ながらにして19世紀のウィーンの世界を再現した。
さらに、劇中ではベートーヴェンの珠玉の名曲を惜しみなく使用。リアルな映像×映画館の音響で聴くベートーヴェンの楽曲で、まったく新しい映画体験を生み出す本作をぜひ劇場でご覧ください!!
音楽史上最大のスキャンダルの真相に迫った歴史ノンフィクションを原作にした、映画『ベートーヴェン捏造』(9月12日公開)。9月11日には丸の内ピカデリーにて公開前夜祭舞台挨拶を実施し、主演の山田裕貴、共演の古田新太、染谷将太、神尾楓珠、前田旺志郎、小澤征悦、そして関和亮監督が登壇した。
愛が重すぎるベートーヴェンの秘書シンドラーを演じた山田は「明日公開ですが、先んじて観ていただけて嬉しいです。脚本・バカリズムさんのアイデアがなければ僕らはドイツ人になることは不可能でした。中学生男子の頭の中の妄想から始まるという設定が、バカリズムさんのアイデアならでは、です。今日は楽しんでいきましょう!」と、先行上映後の興奮冷めやらぬ満席の会場に呼び掛けた。
8月に行われたプレミアムナイトでは19世紀のウィーンを舞台にした劇中衣装に身を包んで登壇した面々。
今日は“コンサートに行く際のコーディネート”というテーマで、落ち着いたトーンのスーツで着飾る山田らの中、古田は「ホント、ベートーヴェンの衣装は暑かった!今日のオイラはサマフェスのつもりです!」と、前回のイベントとは打って変わってビビットな真っ赤な帽子をかぶっての登壇となった。
劇中に流れるベートーヴェンによる名曲の数々も聴きどころとなる本作。山田は「この曲もベートーヴェンの曲なんだ!?と僕も思ったくらいなので、クラシック音楽に詳しくなくても楽しめる映画です」とアピール。
音楽に精通し、ヘヴィメタルとクラシックをこよなく愛する古田も「最後の最後に清塚信也さんのピアノも聴けますからね。ちなみに清塚さんもベートーヴェン同様良い奴ではないですけどねえ」とニヤリと笑いながらジョークを飛ばすと、すかさず山田が「捏造です!」とフォローし、さすがのコンビネーションを見せた。
続いて、“今だから言える撮影裏話トーク”では、関監督が「LEDパネルを使用しての撮影は、背景のウィーンの街並みなどの映像をその場で変えられることに驚いた。そんなシステムの中で撮影したのは初めての経験だったので楽しかった」と回想すると、山田も「実際にウィーンで撮影したら『あの建物邪魔だからどかして』は出来ませんもんね!」とテクノロジーの進化に目を丸くしていた。
小澤は「初稿ではセリフがなくて、次の台本で一つあった。以前セリフのない役をバカリさんの作品で演じたことがあったので、これは狙いかなと思って聞いたら『全然違いますよ…』と言われて驚いた」とビックリ。
前田は「古田さんは本番直前まで話をしてくれて優しいのに、ベートーヴェンとして厳しくするシーンが始まると本当に怖かった」とスイッチの切り替えに驚くと、古田は「それはね、旺志郎の事を憎んでいたからね!」と、またもやブラックジョークを発動。
神尾は「撮影初日で緊張していたので古田さんと喋りたくなって『お元気ですか?』と聞いたら、僕の声が何も届いていなかった」と苦笑いすると、「もうオイラの話はいいよ!」と連続で自分の話題が出たことに照れたように抗議した古田。
染谷は「撮影したスタジオのある場所が僕の地元で、近くに母校もあった。でもスタジオの中に入ったらそこはウィーンでした」と笑いを交えて答えた。古田は「撮影の思い出?今日は来ていないけれど、僕は小手伸也が嫌いです!」と毒を吐いて、山田から「さっきから捏造しかない!」とツッコまれていた。
そしてMCから、今日の前夜祭をもって解禁となった、ベートーヴェンのかつての愛弟子・リース役の井ノ原快彦からのコメント紹介‥と思いきや、井ノ原が「僕も出演者の一人としてご挨拶したかった」とサプライズ登壇!「マジでビックリした!」と仰天する山田の横で古田は「普通に来いや!イノッチ!」と会場を笑わせた。
井ノ原と山田は連続ドラマでバディを組んだことが縁で、本作のキャスティングに繋がったという。井ノ原は「大好きな山ちゃん主演の映画の前夜祭ということで、是非とも参上したいと思った」と言うと、山田はサプライズ登場に驚きすぎて「頭が真っ白で言葉が出てこない。超嬉しくて、背中が汗でグショグショです。ヤバい」と大慌て。
山田との共演に井ノ原は「途中から撮影に入った僕に山ちゃんが気を遣ってくれて、マネージャーのようにずっと僕の横に付いて、監督と僕の所を行ったり来たり。『井ノ原さん、監督が笑ってました!』とか報告をしてくれたり、本当に気を遣ってくれた」とリスペクトに感謝。
山田も「井ノ原さんが出てくれたのは嬉しかったし、バディもので共演させてもらっていたからなのか、楽しく撮影が出来て井ノ原さんとのシーンは一番笑っていました」と嬉しそうで、井ノ原は「カメラに向かって僕が芝居するシーンでは、山ちゃんがカメラの横にいてニヤニヤしてくれて、とてもやりやすかった」と仲良さそうに振り返った。
改めて山田は「いつか僕主演の作品で井ノ原さんと共演出来たらいいなと思っていたので、夢に描いた事がこんなにも早く叶ってしまって、ありがたい、ありがたい、ありがとうございます!」としみじみ最敬礼すると、井ノ原も「最上級を頂きました!」と満面の笑みだった。
最後に関監督は「豪華キャストと豪華な世界観を作ることができました。周囲の方々に面白かったと言っていただけたら幸いです」と大ヒットを祈願。
山田も「1977年にシンドラーの嘘がバレました。卵をぶつけたり、料理をぶちまけたのも本当ですが、それを原作の先生がこうだったのかもしれないと書いて、それをバカリズムさんが中学生男子の頭の中の妄想として書いて本作は生まれました。真実とは何か?というものが今の世の中には溢れている気がしますが、僕はこの映画を通して真心の大事さを感じました。それを忘れず、沢山の人に本作を広げていただけたら幸いです」と呼び掛けていた。
映画『ベートーヴェン捏造』の公開を記念し、公式X/Instagramにて感想投稿キャンペーンの開催が決定しました!
【参加方法】
※Xの場合※
①映画『ベートーヴェン捏造』公式Xアカウントをフォロー
②ハッシュタグ「#ベートーヴェン捏造みた」をつけて、本作の感想を投稿!
※Instagramの場合※
①映画『ベートーヴェン捏造』公式Instagramアカウントをフォロー
②ハッシュタグ「#ベートーヴェン捏造みた」をつけて投稿
または該当の投稿のコメントに感想を投稿
【キャンペーン期間】
2025/9/12(金)~9/30(火)
【賞品】
キャストサイン入りポスター 1名様
かげはら先生サイン入り原作本 3名様
新日本フィルハーモニー交響楽団ギフト券 3名様
Amazonギフト券3000円分 5名様
映画オリジナル伝記ノート 10名様
【注意事項】
●参加いただく際は必ずアカウントの投稿を“公開”にした状態でご参加ください。
※投稿が非公開の場合は参加とみなされませんのでご注意ください。
●当選された方には後日、映画『ベートーヴェン捏造』公式X(Instagramでご参加の際は公式Instagram)からDM(ダイレクトメッセージ)にて賞品の発送先入力についてのご案内を致します。
●X(Instagramでご参加の際はInstagram)アカウントの削除やIDの変更及びフォロー解除をされますと参加とみなされませんのでご注意ください。
●賞品はお選びいただけません。
●本キャンペーンの応募状況および抽選結果に関するお問い合わせにはお答えしかねますので、あらかじめご了承ください。
●ご当選の権利はご当選者様ご本人のものとなり、他の方への譲渡、転売、換金はできません。
●本キャンペーンは、やむを得ない事情により中止または内容が変更となる場合がございますので、予めご了承ください。
当選時に取得させていただくお客様の個人情報は、本キャンペーンに関することにのみ使用し、その他の使用および第三者への開示、提供することはございません。(https://www.shochiku.co.jp/privacy/)
『ベートーヴェン捏造』のオリジナル・サウンドトラックが9月12日(金)にSHOCHIKU RECORDSより配信リリースされます!
おなじみのベートーヴェン「第九」をはじめ、劇中音楽担当の眞鍋昭大による書下ろし、清塚信也がピアノ演奏するメインテーマ曲、ピアノソナタ第23番ヘ短調「熱情」より「ベートーヴェン捏造 メインテーマ」も収録!
オリジナル・サウンドトラック詳細
https://shochiku-music.com/works/sost5031/
※リンクは9月11日(木)15時以降に有効となります
ぜひお聴きください!
皆さまこんにちは。OZU活のすすめ第5回は、八日市場町をご紹介します。 伊勢の市街地である八日市場町は、伊勢神宮外宮の鳥居前町として発展した地域です。伊勢信仰を全国に広めた御師の邸宅が多くあり、町の北部を東西に貫く伊勢街 […]『ベートーヴェン捏造』劇場用パンフレットの販売が決定しました!
【商品情報】
価格:990円(税抜価格900円)
装丁:B5タテ定型、36ページ
【主なコンテンツ】
山田裕貴、古田新太ほか キャストインタビュー
脚本・バカリズム、監督・関和亮ほか スタッフインタビュー
原作・かげはら史帆インタビュー&かげはら監修の歴史・楽曲解説などなど、充実の誌面内容でお届けする1冊です!
【公開前夜祭での先行販売に関して】
9/11(木)丸の内ピカデリーにて、『ベートーヴェン捏造』公開前夜祭チケットをお持ちのお客様のみ、朝ストアオープン時からパンフレットを先行販売いたします。ご購入の際は、チケットをご提示ください。
解像度の高い表現とセリフで描かれる重要シーンを解禁!!
エリートとして将来を嘱望された大学生だったシンドラー。しかし、当時の学生運動に傾倒しすぎて逮捕されてしまい、ヴァイオリニストとして生計を立てる毎日を過ごしていた。
そんなある日、出席したとあるパーティーで、少年時代から憧れていたベートーヴェンを見つける。「彼の作品をすべて聴き、自分でも演奏した」というほどのベートーヴェンファンであるシンドラーの胸は高鳴るが、実際のベートーヴェンは重厚感のある楽曲とは真逆の人物。長身でダンディーな姿を想像していたシンドラーの目線の先にいるのは、「ちっちゃくて小汚い中年男性」(byシンドラー)。
一瞬、露骨にがっかりした表情を浮かべるものの、逆に「あんなに小汚いおじさんが、あの素晴らしい名曲の数々を生み出したなんて!」と、褒めているのか貶しているのか分からない感動を抱き、満面の笑みでベートーヴェンに近づく。
挨拶をするため背後から声をかけるも、ベートーヴェンは無視。「俺みたいな見ず知らずの若造なんて、目も合わせてもらえないんだ…なんだよこいつ、大物ぶりやがって!」「お前の噂、言いふらしてやっからな!」と心の中で悪態をつくシンドラー。もし、彼の手元にスマホがあったなら、即座にSNSで悪口を投稿していたであろう。
しかし、肩を落として立ち去ろうとしたシンドラーを劇場スタッフが呼び止めたことでベートーヴェンがシンドラーに気づくと、「これに書いてもらえる?」と気さくな笑顔で手にしていた会話帳を差し出してきた。
そこで、ベートーヴェンが耳を患っていたことを思い出したシンドラーは、「学生の頃からあなたの大ファンです」と会話帳に記し、熱い想いを伝える。そんなシンドラーに対し、嬉しそうに「へえ〜、ありがとう!」と握手を求めるベートーヴェン。憧れの人の神対応に感激し、手を握るシンドラー。「少しニュルッとしていたけど…嬉しかった!!」という正直すぎる感想と共に、「魔法にかかったかのように、彼の虜になった」というモノローグにあるように、シンドラーのベートーヴェン愛が決定的なものとなった瞬間だ。
さらにベートーヴェンはなんと、シンドラーを秘書に勧誘する。ただ“ファン“というだけで秘書に誘うという、距離感ゼロのベートーヴェン。
そして、それを冗談や社交辞令と疑うことも一切なく、真に受けて「ぜひ!」と即答するシンドラー。ベートーヴェンを見かけてから情緒の乱高下がヤバく、無邪気に憧れの人への感動を露わにする様子がかわいくもあるシンドラーと、世界的な音楽家でありながら気さくな天才・ベートーヴェン。やがて現代まで続く音楽史上最大の捏造(スキャンダル)へとつながる、まさに“運命”の出会いのシーンが、バカリズムならではの解像度の高い表現と、クスッと笑えるセリフで描かれている。
先日、韓国・釜山で開催される第30回釜山国際映画祭のオープンシネマ部門に、正式出品となることが決定した本作。作品への期待がより一層高まるなか、本作の海外版ポスタービジュアルが解禁&韓国で上映されることが決定!
さらに釜山映画祭に坂口健太郎、渡辺謙、熊澤尚人監督が登壇することが決定いたしました。
今回解禁となった海外版ポスターは釜山映画祭に向けて特別に制作された新ビジュアル。
主人公・上条桂介(坂口健太郎)のどこか憂いに満ちた表情と、彼の運命を大きく揺るがすことになる、歴代最強の破天荒な真剣師・東明重慶(渡辺謙)の厳かな眼差しが映し出される。
殺人事件の容疑者となった桂介は、天才棋士として輝かしい活躍をみせていたが、実は幼い頃から酒とギャンブルに溺れる父・上条庸一(音尾琢真)と極貧生活を送る壮絶な過去を歩んできた。しかしそんな“闇”に満ちた人生の中でも、桂介が唯一熱中していた将棋の才能を見抜き、親のように暖かく迎え入れた唐沢光一朗(小日向文世)や、桂介に静かな愛を注ぐ宮田奈津子(土屋太鳳)の存在によって、どん底で孤独な桂介の人生に“光”が差す。
そして、ポスターには「This encounter will change your destiny.(この出会いが運命を変える)」というコピーが描かれ、賭け将棋の真剣師・東明重慶との出会いが桂介の人生にかつてない情熱、そして深い絶望をもたらすことに―。
やっとの思いで幸せを掴んだかと思いきや、思わぬ出来事が起こり人生を踏み躙られる・・・
監督&脚本を務めた熊澤尚人監督は、桂介が様々な人との出会いを通して経験する“光と闇”を本作で描きたかったという。
光があるからこそ闇が深くなっていく―このポスタービジュアルは監督が描いたドラマチックな光と闇のテーマを象徴する仕上がりになっており、対照的に咲き乱れる灰色の向日葵と未来を照らす黄色い向日葵が、壮大な物語を予感させる。
次々と降りかかる絶望が自分の人生をどん底に突き落とそうとも、運命に抗い“生き切る”ことを貫く桂介の姿は観客の心を激しく揺さぶる。そして彼を待ち受ける“衝撃のラスト”には涙が溢れること間違いなしだ。
さらに本作は韓国で劇場公開されることが決定!(公開時期は未定)
公開に先駆けて、本作は9月18日(木)に韓国・釜山で開催される第30回釜山国際映画祭のオープンシネマ部門の上映作品として、ワールドプレミアを開催!
映画祭には坂口健太郎、渡辺謙、熊澤尚人監督ら豪華ゲスト陣が登壇することも発表となった!
世界から注目されるアジア最大級の国際映画祭でいかに注目されるのか、そして坂口、渡辺、熊澤はどんな作品の魅力を語ってくれるのか?
第30回釜山国際映画祭でお披露目となる『盤上の向日葵』の続報にぜひご注目ください。
お知らせ
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