『FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM@NAGASAKI 月光 ずっとこの光につながっていたんだ』ムビチケ前売券を12月24日(水)より発売いたします!
前売券はカード、オンラインの2種類ございます。この機会に是非お買い求めください。

🎫ムビチケカードとは?
鑑賞後も記念として手元に残せるカード型の前売券です。詳しくはこちらをご確認ください。

🎫ムビチケオンラインとは?
映画公開日の前日まで購入できるデジタル型の前売券です。詳しくはこちらをご確認ください。
 

◆ムビチケカード

【販売種類】
・一般販売デザイン
・オフィシャルファンクラブ限定デザイン【A】
・オフィシャルファンクラブ限定デザイン【B】
・オフィシャルファンクラブ限定デザイン【C】
・オフィシャルファンクラブ限定コンプリートセット【A】【B】【C】(オリジナル台紙付き)
・長崎スタジアムシティ限定デザイン
※ムビチケカードは、一定数販売のため売切次第、終了となります。

【販売期間】
▼ムビチケカード(一般・長崎スタジアムシティ限定)
2025年12月24日(水)10:00〜2026年2月5日(木)23:59
※劇場・長崎スタジアムシティでの販売は、各営業時間までとなります。

▼ムビチケカード(オフィシャルファンクラブ限定【A】【B】【C】・コンプリートセット)
2025年12月24日(水)10:00〜2026年1月14日(⽔)23:59

【販売価格】
・一般販売デザイン
・オフィシャルファンクラブ限定デザイン【A】
・オフィシャルファンクラブ限定デザイン【B】
・オフィシャルファンクラブ限定デザイン【C】
・長崎スタジアムシティ限定デザイン
各3,800円(税込)

・オフィシャルファンクラブ限定コンプリートセット【A】【B】【C】(オリジナル台紙付き)
11,400円(税込)

※映画公開後の通常一般料金は3,900円(税込)均一、高校生以下の料金は2,900円(税込)均一を予定しております。ムビチケカード、ムビチケオンラインの料金はどなたも一律3,800円(税込)となりますのでご了承ください。

【販売方法】
▼一般販売デザイン
①劇場窓口
2025年12月24日(水)全国の上映劇場(一部除く)にて、劇場オープン時間より販売開始

※販売劇場はこちらのシアターリストのムビチケカード欄に「●」と記載の劇場にて取扱いいたします。
※販売開始時間の詳細は、販売予定の各劇場にお問い合わせください。

②通販サイト
2025年12月24日(水)10:00より、以下の通販サイトにてお買い求めいただけます。

③『福山☆冬の大感謝祭 其の二十三 龍がくる』LIVE会場(Kアリーナ横浜)
12月27日(土), 28日(日) ,30日(火) ,31日(水)の公演当日、ファンクラブBROS.ブースにて販売予定です。
https://sp.fukuyamamasaharu.com/sp/kansyasai2025/

▼オフィシャルファンクラブ限定デザイン
対象ファンクラブ:「BROS.」(年会費制)/「BROS.+」(海外在住の方向け)/「福山雅治モバイル(Fモバ)」(月額制)
福山雅治ファンクラブの入会はこちら

★ファンクラブ限定デジタル特典
①本ポスタービジュアルデジタルフォト
②購入したムビチケカードと同じ絵柄のデジタルフォト

①アーティストオンラインショップ「A!SMART」

②『福山☆冬の大感謝祭 其の二十三 龍がくる』LIVE会場(Kアリーナ横浜)
12月27日(土), 28日(日) ,30日(火) ,31日(水)の公演当日、ファンクラブBROS.ブースにて販売予定です。
https://sp.fukuyamamasaharu.com/sp/kansyasai2025/

▼長崎スタジアムティ限定デザイン
販売窓口:スタジアムシティNORTH 2F ノースインフォメーションセンター
https://www.nagasakistadiumcity.com/
※営業時間:10:00~21:00

 

◆ムビチケオンライン

【販売方法】
▼一般
2025年12月24日(水)10:00~2026年2月5日(木)23:59まで
以下の通販サイトにてお買い求めいただけます。

★デジタル特典
本ポスタービジュアルデジタルフォト

▼長崎スタジアムシティアプリ
2025年12月24日(水)10:00~2026年2月5日(木)23:59まで
「長崎スタジアムシティアプリ」にてお買い求めいただけます。
※ご購入には会員登録が必要です。

★デジタル特典
①本ポスタービジュアルデジタルフォト
②長崎スタジアムシティアプリ会員限定デジタルフォト

▼「長崎スタジアムシティアプリ」のダウンロードはこちら
 

※長崎スタジアムシティアプリのダウンロード手順はこちら

 

【注意事項】
・ドルビーシネマ他、特別音響映像設備の追加料金は別途かかります。お支払い方法につきましては、座席予約時の案内に沿ってお手続きください。
・チケット料金は各劇場が設定しますので、一部劇場では追加料金など料金が異なる場合もございます。詳しくは、各劇場ホームページをご確認ください。
・ムビチケカード、ムビチケオンラインともに2026年2月5日(木)23:59までの販売となります。ファンクラブ限定デザインの販売は2026年1月14日(⽔)23:59までとなりますのでご注意ください。
・劇場窓口でご購入いただいたムビチケカードは、購入日当日のご使用(座席指定)はできません。ご購入いただいた翌日以降から、販売中の座席のご予約が可能となります。また、各種通販サイトをご利用の場合は、ムビチケカードがお手元に届くまで、座席のご予約はできません。映画公開直前は、日程に余裕を持ってお買い求めください。
・舞台挨拶付き上映会など特別興行にはムビチケカード、ムビチケオンラインはご使用いただけません。
・ドルビーシネマ他、特別音響映像設備のある座席を予約をされる際には、お手元にムビチケカード、ムビチケオンライン(ご購入後にムビチケから送られてくる「ご購入チケット情報」メール)をご用意の上、ご予約ください。
・佐世保シネマボックス太陽(長崎)、シネマ太陽函館(北海道)はムビチケカード、ムビチケオンラインを使用してWEB座席指定予約は出来ませんのでご注意ください。劇場窓口での予約についての詳細は各劇場にお問い合わせください。
※その他詳細につきましては、各劇場ホームページにてご確認ください。

【Q&A】
Q:ムビチケカード、ムビチケオンラインを購入しました。どのように使用すれば良いのですか?

A:ムビチケカード、ムビチケオンラインをご購入された後、上映劇場での座席予約が必要となります。上映劇場の販売スケジュールをご確認の上、劇場ホームページ、劇場窓口または自動券売機にてご鑑賞回の座席予約をお願いいたします。
※ムビチケカード、ムビチケオンラインの使い方はこちら
※劇場窓口でご購入いただいたムビチケカードは購入日当日のご使用(座席指定)はできません。ご購入いただいた翌日以降から、販売中の座席のご予約が可能となります。映画公開直前は、日程に余裕を持ってお買い求めください。

Q:前売券(ムビチケカード、ムビチケオンライン)を購入しなくても、映画を観ることはできますか。
A:前売券(ムビチケカード、ムビチケオンライン)をお持ちでなくても、上映劇場にてチケットをご購入いただき、映画をご鑑賞いただけます。各劇場ホームページ、劇場設置の券売機、劇場窓口などで座席指定券をお買い求めください。販売開始日は劇場により異なりますので詳細は各劇場ホームページなどでご確認ください。

Q:ドルビーシネマ他、特別音響映像設備の映画館と通常版はどう違うのですか。
A:ドルビーシネマ他、特別音響映像設備の映画館は、最先端の映像・音響技術を導入し、鑑賞に最適なシアターデザインとの組み合わせで、最良の映画体験を提供する映画館です。対象劇場はTOPページの「THEATERS」の備考欄を参照ください。

解禁となった本予告映像は、フリーライブ「Great Freedom」の当日に長崎スタジアムシティの真上に偶然現れた月、まさにこの作品がタイトルに冠している“月の光”から幕を開ける。夢を追い上京した福山雅治が34年の月日を経て地元長崎のスタジアムに立ち、月の光に見守られながらオーディエンスとつながった奇跡の一夜が始まる。
アップテンポのロックナンバーから大ヒットバラード、全カットに至るまで、福山と会場が一体となって作り上げたライブの興奮と感動が凝縮された映像となっている。

あらゆる方位から納められた映像や、照明演出、会場の歓声が観る者に没入感を与え、Dolby Atmos®(ドルビーアトモス)の最高の音響環境がある映画館だからこそ味わえる、福山の脳内にある“理想のライブの音”、“理想のライブの映像世界”を追求した、 “ライブを超えたライブ”体験に期待が膨らむ本予告映像となっている。

また本ポスタービジュアルでは、夜空に浮かぶ月、会場を埋め尽くすオーディエンス、そして福山雅治が一つに連なるように描かれており、「ずっとこの光につながっていたんだ」のキャッチコピーの通り、月光の下で一つに繋がった奇跡の一夜を表したビジュアルとなっている。

Shinjuku Piccadilly, operated by Shochiku Multiplex Theatres, will screen「TOKYO TAXI」by Yoji Yamada, with English subtitles from December 19th, 2025.

Director Yoji Yamada, who has long depicted people living in Japan, tells a moving story that celebrates the joys of life in the ever-changing metropolis of Tokyo.
From the hit French film Une belle course (2022) comes this moving adaptation—a story of friendship between two unlikely souls on a road trip.

Koji Usami (Takuya Kimura) works every day as a taxi driver to support his family. He should be elated:his daughter has been accepted into a high school of her choice. However, every fare he earns is desperately needed to cover rent and vehicle maintenance, and the looming enrollment fee for the high school makes his existing anxiety even worse. Then, an ordinary shift turns extraordinary. Koji fills in for a colleague and picks up Sumire Takano (Chieko Baisho), an 85-year-old woman making one last journey.

Unable to manage on her own, Sumire is heading for a nursing home. She needs Koji to drive her across Tokyo and beyond to Hayama, way out in the neighboring prefecture of Kanagawa.

On the way, Sumire makes Koji take several detours. As they drive, Sumire slowly opens her heart, sharing stories of her tragic past. This coincidental encounter—a drive that changes both their final destinations—will profoundly move their hearts and change their lives forever.
(Running time: 103 minutes)

【Screening schedule】
December 19th to 23rd

【Theater】
Shinjuku Piccadilly
(5 min walk from JR Shinjuku station/1 min walk from Exit B7 at Shinjuku 3-chome subway stations)

【Tickets】
Tickets can be purchased starting from 9pm 3 days before screening at the theater or website below:
https://www.smt-cinema.com/sp/site/shinjuku/

For any inquiries, please contact SMT at e-mail(form)
https://faq.smt-cinema.com/faq_detail.html?id=99999&category=535&page=1


新宿ピカデリーにて12月19日(金)より、「TOKYOタクシー」の英語字幕付き上映が決定しました。この機会に是非ご覧ください。

上映日:2025年12月19日(金)~23日(火)
チケット販売スケジュール:各上映回 上映3日前の21:00~
劇場公式サイトより購入できます。

皆さまこんにちは。OZU活のすすめ第11回は、松坂城跡(松阪公園)をご紹介します。松坂城は織田信長と豊臣秀吉に仕えた戦国武将、蒲生氏郷(がもううじさと)によって天正16年に築かれました。江戸時代には松阪を含む伊勢国の南部 […]

映画『ナイトフラワー』のエンディングテーマを手がけた世界的ピアニストの角野隼斗さんから「Spring Lullaby」への思いが込もったコメントが届きました!

 

−−−−−−−−−−

『ナイトフラワー』のラストを観終えたとき、私は涙していました。

けれど、その涙が何を意味するのか自分でも分かりませんでした。

感動や悲しみといった言葉では、とても括りきれない。

ただ感情の振幅が大きいことだけは確かで、その置き場所が見つからない。

だからこそ、心を着地させるための「エンディングテーマ」が必要なのだと解釈しました。

(コメント一部抜粋) −−−−−−−−−− ◆コメント全文  

映画の最後を締めくくる「Spring Lullaby」は必聴です!

エンディングテーマにのせた角野隼斗さんコメント動画はコチラ

 

映画『ナイトフラワー』は全国大ヒット上映中!

映画「ナイトフラワー」グッズご好評につき、一部アイテムの受注販売が決定致しました!! 通販サイト【松竹ストア・Froovie/フルービー】にて、本日12月5日(金)18:00より販売を開始です! 『ナイトフラワー』再販商品ラインナップ <受注生産商品ラインナップ>  ステッカーセット 880円 餃子マンキーホルダー 880円 つなぎマスコットキーホルダー(海) 2,200円 衣装キーホルダー(サトウ) 990円 <受注受付期間> 12月5日(金)18:00~15日(月)23:59 <取り扱いサイト> ■松竹Froovie https://store.shochiku.co.jp/shop/c/cnightf/

この度、本作を応援してくださった観客の方々へ感謝の気持ちを込めて、主演の倍賞千恵子、木村拓哉、蒼井優、山田洋次監督が登壇する大ヒット御礼舞台挨拶を開催!ヒットを受けての想いが語られるほか、SNS で募集したファンからの質問に登壇者が赤裸々回答する大熱狂のイベントとなった。

作品を鑑賞し、感動の渦に包まれている大勢の観客を前に倍賞は「作品を見ていただいたみなさんの前で挨拶するのは恥ずかしく思いますが、スタッフさん・俳優さんと一生懸命にこの映画を作りました。今日はこんなに沢山の方に来ていただいて本当に嬉しく思います」と喜びの想いを語った。

そして数々の話題作を抑え、邦画実写映画として40週ぶりの初登場1位という快挙を達成し、映画ファンからも大絶賛の声が響く本作について、木村は「普段、映画やドラマをやらしていただいた際には、それほど連絡は頂かないんですけど、今回はすごくお久しぶりな方からも連絡をいただきました。自分たちは監督の下で作品を作らせてもらったので、皆さんに『観てくれてありがとう』と声を大にして言いたいんですけど、逆に皆さんが僕たちに向けて下さる『ありがとう』の言葉が印象的でした。後ろの看板に書いてある感想に『にわか雨のように泣く』って書いてあります。このような感想は、目の前を流れていったストーリーや時間によって、感情が反射のように動く作品を残してくれた監督が、今回もメガホンを取ってくれたからだと思います」と語ると、山田監督は「そんなことありませんよ」と謙遜し、会場は笑いに包まれた。すると木村は、「監督の今の一言に皆さんが笑ったように、監督が与えてくれた作品や思い出の延長にこの『TOKYOタクシー』という作品があるように感じます。そこに皆さんがタッチしてくださったのかなと思います」と語った。

倍賞演じるすみれの、若かりし頃を演じた蒼井は「私は親友から『人の役に立って死にたいと思った。すみれさんの生き方を観て、誰かの役に立ったり、浩二さんのように誰かに優しくなりたいと明確に思った』という感想が届きました。本当に嬉しかったです。」と、自身に届いた反響を告白。

そして監督を務める山田洋次も「公開の翌日、僕の家のポストに黄色いカードが入っていました。パトロールしているお巡りさんからのメモだったんです。その中に『TOKYOタクシーを観てきました。すごくいい映画でした。監督さんありがとうございました。』と書いてあったんです。僕は嬉しくてね!急にそのお巡りさんが身近な人に感じて、次の日に派出所に御礼を言いにいったんです。ですが残念ながらいらっしゃらなかったんです。そしたら、またポストに黄色いカードが入っていて、『先日はわざわざおみえになってありがとうございました』って書いてあったんです。そこから黄色いカードを通してお巡りさんとの交流が始まったので、『これは“幸福の黄色いカード”と言うべきかな』なんて思っていました」と、自身の代表作である『幸福の黄色いハンカチ』をもじった驚きのエピソードを明かすと、会場に集まった山田洋次ファンからは歓声が上がった。

そして舞台挨拶では、SNSで募集した質問に登壇者が直接回答する<質問コーナー>を実施。まず「TOKYOタクシー、何度観ても新しい発見があり楽しいです。 撮影現場で流石山田組は違う!と感じたセットや監督のこだわりを感じたシーン等、 撮影秘話を皆さんから聞きたいです。」という質問に対し、木村は「誰しも時間に追われるということがあると思うんですけど、山田組は、やるべきことに対する時間のかけ方が特に豊かなんです。もちろん、今の時代は現場にも守らなければいけないルールや決まり事はあるんですけど、時間のかけ方が贅沢で、毎回現場を出る時は早く帰りたくて一日が終わるっていう日が一日もなかったです。いつも『今日の現場も終わってしまった..』という感覚でしたね」と撮影を振り返った。蒼井も「山田組には緊張感もあるんですけど、『この現場と作品に対する愛情を疑う余地がない』っていう安心感もあります。どこを切り取っても、この作品と山田組という環境は本当に幸せなことです。なので、久しぶりに山田組に参加できて、改めて『なんて幸せな経験なんだろう』と感じていました」と語った。次の「皆さんは、実際にこんなタクシーがあったら乗りたい!というタクシーはありますか?」という質問に対し、倍賞は「浩二さん以上のドライバーさんは、どう考えてもいないですからね。でも印象的な思い出があって、東日本大震災の時に家に帰れなくなって、タクシーに乗ろうとしたときに、タクシー乗り場に行ったら鶴瓶さんがいらっしゃって、周りの人に『渋谷方面に行く人?』って聞いていました。それを見て、私は横浜住みだったので『横浜行く人?』と聞いたら、誰も手が挙がらなかったんです。なので、6時間くらい車で運転手さんとお話をしたんですけど、その方が食器棚にどんな食器が入っているかまで、色々な話をしてくれるんですよ。『運転手さんは浩二さんのように、自分の話を私にしたかったんじゃないかな』と、この作品をやった今になって思います。」と回答。木村は「できるだけスムーズに運転してくれる人がいいですよね。でも、今回嬉しかったのが実際にタクシードライバーの方が、お仕事の合間にスクリーンに足を運んでいただいたことです。『タクシードライバーなら観ておかないとな』というリアクションを頂いたのが嬉しかったです。これからタクシーに乗る機会があれば、ドライバーさんとの空気感を楽しんでみたいなと思います」と語った。

最後には、木村が「短い時間でしたが本当にありがとうございました。今後も、この作品を皆さんの傍らに携えていただければ嬉しいなと思います。またいつでも乗りたくなったらご乗車をお願いします。」と語り、倍賞も「今日は沢山の方に来ていただき嬉しいです。お家に帰ったら、是非お友達や親せきの方にこの映画の事をお話して、劇場に足を運ぶようにお誘いいただければ嬉しく思います」と、本作が、まだまだ全国に広がり続けることを願い、大ヒット御礼舞台挨拶は幕を閉じた。

この度、大ヒット上映中の映画『TOKYOタクシー』において、12月21日(日)フォーラム盛岡と、12月22日(月)MOVIX仙台で、本作の舞台挨拶が決定いたしました。

なお、フォーラム盛岡では、『同胞』(山田洋次監督、倍賞千恵子主演/1975年)の公開50周年を記念した「映画『同胞』50年目の同窓会」とあわせての開催となります。

以下、詳細をご確認いただき、各劇場にてチケットをお求めのうえご参加ください。

★盛岡会場★
映画『同胞』50年目の同窓会 ~映画『TOKYOタクシー』上映とともに~
盛岡会場では、『TOKYOタクシー』ご鑑賞後、前半に本作の上映後トーク、後半に『同胞』公開から50年間、舞台となり交流がつづいてきた八幡平市の皆さんを囲んで、同窓会トークをお楽しみいただきます。※映画『同胞』の上映はございません。

【日時】12月21日(日)13:30の回 上映後イベント

【場所】フォーラム盛岡(岩手県盛岡市大通2-8-14 MOSSビル5F)

【登壇者】倍賞千恵子、北山雅康、山田洋次監督(予定・敬称略)
※登壇者は予告なく変更する場合がございます。予めご了承ください。

【チケット料金】全席指定料金2,100円(税込)均一

【チケット販売】販売方法等は劇場HPにてご確認ください。
・インターネットチケット先行販売
12/9(火)00:00~(=12/8(月)24:00~)
※フォーラムフレンズ会員様・非会員様ともに
・劇場窓口・自動券売機販売
12/9(火)劇場オープン時より(残席がある場合のみ)

★仙台会場★
映画『TOKYOタクシー』舞台挨拶in仙台

【日時】12月22日(月)11:15の回 上映後イベント

【場所】MOVIX仙台(宮城県仙台市太白区長町7-20-15 ザ・モール仙台長町Part2内)

【登壇者】倍賞千恵子、北山雅康、山田洋次監督(予定・敬称略)
※登壇者は予告なく変更する場合がございます。予めご了承ください。

【チケット料金】全席指定料金2,100円(税込)均一

【チケット販売】販売方法等は劇場HPにてご確認ください。
・インターネットチケット先行販売
12/9(火)00:00~(=12/8(月)24:00~)
※SMT Members会員様・非会員様ともに
・劇場窓口・自動券売機販売
12/9(火)劇場オープン時より(残席がある場合のみ)

≪注意事項≫

・登壇者および舞台挨拶の予定は、都合により予告なく急遽変更になる場合がございます。
・いかなる場合においても、途中入退場はお断りさせて頂きますので、予めご了承ください。
・弊社および劇場では、正規な販売方法以外で一般の方へ座席をご提供することは一切ございません。ご注意下さい。
・転売目的でのご購入は、固くお断り致します。また、転売で入手したチケットであることが発覚した場合には、ご入場をお断わりさせていただく場合がございます。
・前売券・ムビチケカードからのお引換はいたしかねますのでご注意ください。
・特別興行の為、各種割引(シニア・学生・小人等)・各種招待券は、ご使用いただけません。
・お席はお選びいただけません。
・場内でのカメラ(携帯電話含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。当日は荷物検査を行わせていただく場合がございます。
・緊急事態等に伴う主催者側判断による中止の場合を除き、ご購入者様によるいかなる事情が生じましても、 ご購入・お引換後のチケットの変更や払い戻しはできません。
・全席指定となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません。
・会場内ではマスコミ各社の取材による撮影、弊社記録撮影が行われ、テレビ・雑誌・ホームページ等にて、放映・掲載される場合がございます。
・イベントの模様が後日販売されるDVD商品等に収録される場合がございます。
・お客様の当催事における個人情報(肖像権)については、このイベントにご入場されたことにより、上記の使用にご同意いただけたものとさせていただきます。
・劇場周辺での出待ち・入待ちにつきましては、近隣のご迷惑となりますので、固くお断りいたします。
・お荷物のお預かりはできません。
・劇場運営の都合により、シアター内への入場やトイレのご利用を制限させていただく場合がございます。

この度、シリーズ累計発行部数580万部突破(※小説・コミックス・電子含む) の大人気作品、「鬼の花嫁」(小説:クレハ/スターツ出版文庫 コミック:富樫じゅん/スターツ出版「noicomi」連載)が永瀬 廉×吉川 愛のダブル主演により実写映画化、2026年3月27日(金)に公開することが決定しました。

原作は、2020年より刊行され、多くの読者から支持されたクレハ著の小説。2021年より小説を原作に電子雑誌「noicomi」にて富樫じゅん作画によるコミカライズがスタート。「コミックシーモア年間ランキング2022・2023」少女コミック編では、2年連続1位を獲得、「コミックシーモアみんなが選ぶ!!電子コミック大賞2023」では(男性部門、女性部門を含む)大賞を受賞するなど数々のランキングを席巻。
「王道中の王道ストーリー♥」、「玲夜様の溺愛にはメロメロになります」、「令和のヒロインはこうでなくては」など読者の乙女心を鷲掴みにした、今最も勢いのある大人気和風恋愛ファンタジーが待望の実写映画化です!

❁あやかしの頂点に立つ鬼の一族の次期当主で、崇高なカリスマ性を持つ鬼龍院玲夜(きりゅういん・れいや)を演じるのは、本格ラブストーリー映画初主演となる永瀬 廉
King & Princeのメンバーとして活動する傍ら、俳優としても『弱虫ペダル』(20)で第44回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞すると、NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」(21/NHK)、「夕暮れに、手をつなぐ」(23/TBS)、「ラストマン—全盲の捜査官—」(23/TBS)、「余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。」(24/Netflix)など数々の作品に出演。今年12/24には俳優として『映画ラストマン –FIRST LOVE-』(25)の公開、更に同日にKing & Princeとしての7枚目のアルバム「STARRING」の発売が控え、2人体制となって初めて第76回NHK紅白歌合戦への出演が決定する等、飛ぶ鳥を落とす勢いの活躍です。「全角度国宝級」の異名を持つ彼は、類まれなる容姿と能力で人々を魅了するあやかし・鬼がぴったりの役どころ。
柚子に出会ってから一途に愛を捧げる玲夜を演じる永瀬は、「玲夜の柚子に対するちょっと重めの愛の塩梅など、池田監督と探りながら日々撮影に臨んでいました。」とコメント。

❁家族から愛されず虐げられてきた平凡な女子大生・東雲柚子(しののめ・ゆず)を演じるのは吉川 愛
子役からキャリアを積み、ヒロインを演じた『ハニーレモンソーダ』(21)では第45回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。NHK連続テレビ小説「おちょやん」(20/NHK)、「恋はつづくよどこまでも」(20/TBS)、「明日、私は誰かのカノジョ」(22/MBS・TBS)、「降り積もれ孤独な死よ」(24/YTV・NTV)への出演をはじめ、振り幅の大きな演技で様々な役をものにし、存在感を見せる実力派。Instagramのフォロワー数は脅威の133万人超え(2025年12月2日現在)と同性からの支持も熱い若手最注目女優です。
出演にあたって吉川は、「柚子ちゃんは悲しい境遇を持ちながらも家族思いで芯の強い部分も併せ持つ子なので、その両面を監督と丁寧に話し合いながら演じていました。」と気合十分に語っています。

❁メガホンをとるのは「大豆田とわ子と三人の元夫」(21/KTV・CX)、「40までにしたい10のこと」(25/TX)でザテレビジョンドラマアカデミー賞監督賞を受賞、他にも『君は放課後インソムニア』(23)、『九龍ジェネリックロマンス』(25)など話題作を手掛ける池田千尋
「永瀬くん、吉川さんのひたむきさに支えられ、向き合い心を交わした感触が今も残り続けていて、二人の刻んだ時間をどれだけ昇華できるか、楽しみながら編集を進めています。」とコメント。

さらに映画化情報とあわせてティザービジュアルと特報映像も解禁!
ティザービジュアルでは、雨が降りしきる中、孤独を抱え失意溢れる柚子の前に、玲夜が傘を差し出している姿が切り取られ、出会いをきっかけに光が差し込み、2人の運命が大きく動き出していく様子をエモーショナルに映し出しています。
特報では、「見つけた、俺の花嫁―」という玲夜の衝撃的なセリフから始まり、2人が紡ぐ真実の愛の物語をドラマティックに表現。作品を彩る妖しい世界観が印象的で、今後の展開にも期待が高まる映像となっています。

運命に導かれた2人が真実の愛を掴む、究極のラブストーリーにぜひご期待ください!
映画「鬼の花嫁」は、3/27(金)公開です❁

長きにわたり日本映画界で活躍し続ける名女優・倍賞千恵子が、12 月 1 日に第 70 回「映画の日」中央大会において、“特別功労章”を受章し、授与式が執り行われた。「映画の日」とは日本における映画産業発祥を記念する日として制定されており、映画産業団体連合会(映団連)により日本映画界の発展の為に貢献した人々を表彰する式典となっている。

第70回「映画の日」中央大会特別功労章授与式では、倍賞千恵子の他、岩上敦宏(株式会社アニプレックス代表取締役執行役員社長)、長瀬文男(株式会社IMAGICA GROUP代表取締役会長)ら3名の授与式が執り行われた。

執行委員会の迫本委員長よ「松竹映画『斑女』で映画初出演以来、今日まで数多くの映画に出演され、スクリーンを鮮やかに彩ってくださいました。『男はつらいよ』シリーズでは妹さくら役を演じ、山田洋次監督と共に国民的作品を支えながら、観客に寄り添う存在として多くの人々の心に感動と安らぎを与えました。以降においてもスタジオジブリ作品『ハウルの動く城』の声優として独自の存在感を示し、映画『PLAN 75』そして今年公開の『TOKYOタクシー』では深い人間表現を体現するなど半世紀以上にわたり、幅広く第一線で活躍を続けております。長年にわたる素晴らしいご活躍と映画に対する誠実で紳士な姿勢に敬意を表して、第70回『映画の日』特別功労章を贈呈し、表彰いたします。」と表彰内容が読み上げられ、表彰状と花束を授与された倍賞は「みなさん、こんにちは。倍賞千恵子です。今のお話に出ましたけれど、松竹に入ってからの1作目が『斑女』 という映画だったんですが、昭和36年でした。それから2年目に歌いました『下町の太陽』がレコード大賞新人賞をいただきまして、その頃歌がヒットすると映画化されるという時代だったんです。その一環として、『下町の太陽』も映画化されることになり、初めてその時に山田洋次監督と出会いました。『下町の太陽』の脚本と監督が山田洋次さんだったんです。それから松竹で色々な映画に出演させていただきながら、『男はつらいよ』が始まって、50作映画を撮影しました。渥美さんがいなくなったことによって、映画が終わってしまったんですけれども、ある意味で、お兄ちゃんはこの大きな映画界を救った人じゃないかなって私はお兄ちゃんのことを尊敬しています。そして私自身もお兄ちゃんに役者としてというよりも、人間として何が大事かということを教えてもらったような気がして、ずっと今もこうして映画界で生きております。私は数えてみますと、64年間この映画に携わっています。『下町の太陽』の頃は21歳でした。その差はあまり数えないでいただきたいんですけれども(笑)。その中で監督の山田さんにお会いできたことが私にとっては、尊敬して感謝して師として仰いでこの映画界を歩いてきたと思っております。70回という『映画の日』に特別功労章をいただけることは、私自身というよりも、お兄ちゃんや山田さんに支えられ、そして映画を好きなスタッフの皆さんの力が私を支えてここまで仕事ができたんじゃないかなと思っております。これからも素晴らしいスタッフと出会えるように、体に気をつけながら精進して参りたいと思っております。今日は本当にありがとうございました。」と感謝の意を表した。

MCからは「今日はタクシー運転手の浩二さんをお迎えできませんでしたので、お気をつけてお席にお戻りください。」と気遣う微笑ましい一幕も。長きにわたり映画界を牽引してきた倍賞は、これまで178本の映画に出演、うち70作が山田組の作品である。先日の「TOKYOタクシー」の初日舞台挨拶で忘れられない出会いを聞かれた際にも、山田洋次監督との出会いだと答え、64年間の映画人生を語る上で、山田監督は特別な存在であると明かしていた。

お知らせ