公開御礼舞台挨拶が開催となり、アマチュアからプロ棋士へと異例の昇進を遂げた主人公の天才棋士・上条桂介役の坂口健太郎、上条桂介の子ども時代を演じた小野桜介、監督を務め原作者も絶賛する脚本も書き上げた熊澤尚人が登壇!

公開から1週間経つもなおSNSでは「切なすぎて涙がこらえられませんでした」「心震えました」など熱い感想が溢れ、中には複数回劇場へ足を運ぶリピーターもおり、観る度に新たな魅力を発見できる見どころも多い本作。
坂口は「1番最初に来た感想は、作品全体のことだったのですが、時間が経って2、3回観た方からは登場人物の生き様に寄り添ったコメントが増えてきました。桂介の感情でみてくれた方も父親の感情が分かるという声や、回数を重ねるにあたって没入感が深くなっているなと思いました。」と多くの観客が深く作品を愛してくれることに喜びの想いを語った。

そして坂口演じる主人公の幼少期を演じた小野はなんとこの日が人生初の舞台挨拶!
坂口とは昨年7月に本作のクランクアップのタイミングで初対面だったそうで、坂口は小野の演技を観て「初号ではじめてみて、きついパートを背負ってくれていたんだなと思いました。もちろん愛に溢れるシーンもあるんですけど、彼がそこを担ってくれていたので…とても大変だったでしょ。暑かったでしょ?」と小野に語りかけるも、小野は「初めての実写映画だったので楽しかったです。」と頼もしい返答で会場を驚かせた。

現在中学1年生で12歳となる小野は、これまでに舞台やTVドラマの経験はあったものの実写映画は本作がデビュー作となり、酒とギャンブルに溺れる桂介の父・上条庸一役の音尾琢真や、桂介の才能を見抜き将棋を教え、親のように暖かく迎え入れた唐沢光一朗役の小日向文世、唐沢美子役の木村多江まで、名だたる俳優陣と共演。小野が演じる幼少期の桂介は、SNSで「幼い桂介の人生が切ない」「小野くんの演技が素晴らしかった」と涙を誘う素晴らしい演技で観客を魅了している。
オーディションを経て小野を桂介役に抜擢した熊澤は「泣く演技がよかったし、物語的にすごく苦しい境遇に合った子を選ばないといけなかったんです。そしてこれは結構よく言われるんですけど、やっぱり坂口さんにちょっと似てますよね。」と話すと、小野は謙遜しながらも、監督は続けて「たくさんの方に会いましたけど、桜介くんが一番良かったですね。」とべた褒め。

小野は撮影の中で印象的な場面を聞かれると「泣くシーンがあるんですけど、26回くらい撮りなおしたという…」と話すと、監督が「僕の記憶だと8回くらいだったんですけど(笑)音尾さん(庸一)と小日向さん(唐沢)が揉み合って、少年の桂介が本当は将棋やりたいけど、お父さんの悲しげな顔をみて涙をためるというシーンが凄く大切だったんです。本当に暑い日にとったんですよ、小日向さんもタートルネックを着て…大変でしたよね。」と過酷な現場を振り返る。
すると坂口も「観ている方にもグッとくるシーンでした。」と小野の演技力を絶賛。

自身の演じる桂介を観た小野が感想を聞かれると「初めて見た時はすごく達成感がありました。」と語り、大変な撮影にもめげずについていった小野の逞しさを物語る。坂口もまた「(父の)庸一さんとのシーンでアクションがあって、暑いしフラフラするし本当に大変だったんです。カットがかかって“監督どうでした?”と聞きに行こうと思ったら、監督が他の誰よりも汗をかいて、まさに命がけで振り絞って撮っている背中を見た時に、僕は「よっしゃ。もう1本やろう」と思って、現場にまた戻っていったことは覚えていますね。」と、キャストだけではなく監督もまた猛暑の中ただならぬ熱量で撮影に挑んでいたのだ。
テイク数が多かったんですけど、坂口くんはいくらでもどうぞというくらいの感じで挑んでくれて。作品を見てもらうとわかると思います。坂口くんの熱演というか、全てが体から出るようなシーンを演じてくれたので大変感謝してます。」と監督は坂口へ心に募る熱い想いを伝えた。

上条桂介が歩んできた壮絶なドラマに観客が心を掴まれる観客も多く、坂口は「将棋を指すときの手の流麗さは意識をしたのですが、それよりも対峙している相手の呼吸を聞くというか…東明(渡辺謙)が将棋を指している姿を引きで見ることが多かったので、その空間にしっかり桂介として存在することは意識していたかもしれないですね。」とただ静かに見守る難しい演技へのこだわりを話す。

そして小野は桂介を演じるにあたり1日中将棋を指す練習をしていたそうで、将棋指導を担当したプロ棋士から“良かった”と褒められたことが嬉しかったと笑顔で振り返る。そして坂口と小野、お互いが演じる桂介の好きなシーンを聞かれると、坂口は庸一と唐沢のシーンだそうで「あのシーンは苦しいものがあったけれど、この先の物語に響くシーンだなと感じました。唐沢さんが色々な言葉をかける中に、悔しい気持ちやまだ信用しきれてない自分もどこかにいただろうし、少しずつ小さな桂介が心を開いていく様がわかるというのは、大事なことだなと思いました。彼が今どんなことを考えて、どんな風に唐沢さん夫婦に心を開いていっているのか見えた瞬間、すごく感動しました。」と、言葉数は少ないながらも表情で感情を魅せる小野のシーンに心を奪われた様子。

一方で小野は好きなシーンを聞かれると「こんな素敵な話いただいた後に申し訳ないんですけど…お父さん(庸一)をボッコボコにするシーンです。幼少期の桂介を演じていたのもあるんですけどボコボコにされた後、ちょっと“よしっ”て思っちゃいました(笑)。」と子供らしい正直な回答でユーモアを発揮すると、会場の観客と坂口、熊澤は笑いに包まれた。
そんな小野が俳優を目指したきっかけは幼稚園の時に「ウルトラマン」の映画、そして“松竹”のロゴを、イベントを実施した丸の内ピカデリーで観たことがきっかけだそうで、本作の初日舞台挨拶で作品をみた小野は「“松竹”って(ロゴが)出て、凄く感動してちょっと泣いちゃいました。」とまさに夢が叶った、胸が熱くなるエピソードを語ると会場から拍手が贈られた。

さらに小野は以前坂口が3作品掛け持ちをしていたという話を聞いたそうで、役を演じ分けるコツを聞くという俳優として抜かりない質問を投げかけると、坂口は「現場に入ると切り替わるタイプなんです。自分で“この役を全うしよう”と入れ込みすぎてしまうと抜けないんですけど、自分が34年間生きてきたものを考えて台本読むことが多いので、役に入るときに僕のエッセンスがあるんですよ。そうすると意外と切り替えができていることが多い気がします。」と先輩としてアドバイスすると、小野は目をキラキラ輝かせて熱心に話を受け止めた。

最後に熊澤監督より「SNSで評判が良いのでみなさんも感想を書いて頂けると嬉しいです。観終わったあとに“あのシーンの桂介はどうだったんだろう”と話すのが楽しいと聞いたことがあって、“なぜ桂介は農園を離れたか?”ということなどを想像すると楽しかったりすると思うので、映画を自分のものにして育てて頂けると嬉しいです。」、坂口より「僕らが映画を作って、そこから映画を育てていって下さるのは、やっぱり本当に観客の皆様のお力だと思います。この作品は、超スペクタクルとかダイナミックな作品ではないです。ただ、役の中で生きている登場人物がどこか心に残ってくれるような、そんな作品だと思うので、時間が経って桂介の気持ちはどうだったんだろう、庸一さんや東明さんの話をして、この作品を熱く、分厚くしていただけたら嬉しいなと思います。」と熱い言葉を贈った。
最後に坂口からのフォローで初めての舞台挨拶登壇となった小野が「また舞台挨拶できるように頑張ります!」と元気いっぱいに答え、盛大な拍手と共に公開御礼舞台挨拶は幕を閉じた。

胸を熱く焦がす力強いメッセージが混迷の時代を生きるすべての人の心を照らす―心震える慟哭のヒューマンミステリー『盤上の向日葵』をぜひ劇場でご覧ください。

この度、映画『ナイトフラワー』の大阪舞台挨拶が決定いたしました。
以下の概要をご確認のうえ、ぜひご参加ください。

※弊社および劇場では、正規な販売方法以外で一般の方へ座席をご提供することは一切ございません。ご注意下さい。
※終映時間が19:00を過ぎる上映回ですので、大阪府の条例により未成年の方は保護者同伴でのみ入場頂けます。

≪本会場概要≫
【日 時】11/20(木)19:00の回 上映前舞台挨拶
【会 場】大阪ステーションシティシネマ(大阪府大阪市北区梅田3-1-3 ノースゲートビル11F)
【登壇者】北川景子(予定・敬称略)
【チケット料金】全席指定料金2,300円(税込)均一 ※別途各種手数料あり
【チケット販売】「チケットぴあ」にて販売

≪チケット購入方法≫
◆チケットぴあ先行(抽選) ※別途各種手数料あり
こちらはチケットぴあプレリザーブでの受付となります。
※こちらの受付は先着ではなく、期間中に申し込んで頂いたお客様の中から抽選となります。
※申込開始直後および終了直前は大変込み合うことが予想されます。先着順ではございませんので、期間内に余裕をもってお申込みをお願いいたします。

エントリー期間:11/7(金)11:00 ~11/12(水)23:59
当落確認:11/14(金)18:00以降予定
受付方法:https://w.pia.jp/t/nightflower/  (PC/スマホ)
決済方法:クレジットカード、後払い powered by atone
引取方法:店頭引取(セブン-イレブン、ファミリーマート)
枚数制限:お一人様2枚まで
手数料:別途ございます

◆一般販売(先着) ※別途各種手数料あり
こちらはチケットぴあ一般販売での受付となります。
※限定数の販売ですので、無くなり次第終了となります。

受付期間:11/15(土)10:00 ~11/19(水)16:00
受付方法:https://w.pia.jp/t/nightflower/ (PC/スマホ)
決済方法:クレジットカード、後払い powered by atone
引取方法:店頭引取(セブン-イレブン、ファミリーマート)
枚数制限:1申込み2枚まで
手数料:別途ございます

◆チケット購入に関するお問い合わせ
「チケットぴあ」HP(http://t.pia.jp/help/

≪その他の注意事項≫
・登壇者および舞台挨拶の予定は、都合により予告なく急遽変更になる場合がございます。
・いかなる場合においても、途中入退場はお断りさせて頂きますので、予めご了承ください。
・転売目的でのご購入は、固くお断り致します。また、転売で入手したチケットであることが発覚した場合には、ご入場をお断わりさせていただく場合がございます。
・お客様同士のトラブルには、主催者および会場は一切責任を負いかねます。
・前売券・ムビチケカードからのお引換はいたしかねますのでご注意ください。
・特別興行の為、各種割引(シニア・学生・小人等)・各種招待券は、ご使用いただけません。
・お席はお選びいただけません。
・ご購入の際は各種手数料がかかります。詳しくは、ご購入の際にご確認ください。
・場内でのカメラ(携帯電話含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。当日は荷物検査を行わせていただく場合がございます。
・緊急事態等に伴う主催者側判断による中止の場合を除き、ご購入者様によるいかなる事情が生じましても、ご購入・お引換後のチケットの変更や払い戻しはできません。
・全席指定となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません。
・会場内ではマスコミ各社の取材による撮影、弊社記録撮影が行われ、テレビ・雑誌・ホームページ等にて、放映・掲載される場合がございます。
・イベントの模様が後日販売されるDVD商品等に収録される場合がございます。
・お客様の当催事における個人情報(肖像権)については、このイベントにご入場されたことにより、上記の使用にご同意いただけたものとさせていただきます。
・劇場周辺での出待ち・入待ちにつきましては、近隣のご迷惑となりますので、固くお断りいたします。
・お荷物のお預かりはできません。
・劇場運営の都合により、シアター内への入場やトイレのご利用を制限させていただく場合がございます。
・登壇ゲスト等へのプレゼントやお手紙、お花や差し入れなどはお受け取り出来ません。予めご了承ください。
・周りの方の視界を遮るようなグッズ(うちわ、横断幕など)、光度の強いペンライトなどの持ち込みはご遠慮ください。イベント進行の妨げとなる行為が見られた場合、イベントを中止させていただく場合がございます。

主演・坂口健太郎をはじめ、渡辺謙、佐々木蔵之介、土屋太鳳、高杉真宙、音尾琢真、柄本明、渡辺いっけい、木村多江、小日向文世らが豪華俳優陣のインタビュー特別映像が解禁!

とある山中で身元不明の白骨死体が発見された。手掛かりは死体とともに発見された高価な将棋の駒。捜査の末、その駒の持ち主は、将棋界に彗星のごとく現れ時代の寵児となった天才棋士、上条桂介だと判明する。殺人事件の容疑者となった桂介は天才棋士として輝かしい活躍をみせていたが、自信に満ち溢れる姿からは想像できない壮絶な過去を歩んできた…
寒さの厳しい諏訪湖畔に生まれた桂介は、酒とギャンブルに溺れる父・上条庸一(音尾琢真)のもとに生まれ、幼少期からずっと極貧生活を送ってきた。どんなにもがこうとも好転しない人生…
坂口は自身の演じる桂介に対して「痛みを伴う男の子。彼の周りで起きたことは必ずしも桂介のせいではない。」となぜか人生に淵に立たされる桂介の辛い人生に想いを寄せるが、そんな桂介が唯一熱中していたものが“将棋”だった。

小学生の頃に将棋雑誌に伝説の真剣師として特集されていた東明をみて、渡辺も「野生の棋士」と語るように、そのただならぬ迫力に桂介は心を奪われる。大学時代に東明と運命的に出会った桂介は彼の旅打ちに同行。山形最強の真剣師・マムシの米内、そして東北一の真剣師・鉈割り元治との対局を見届け、東明なりの”本物の将棋“を目の当たりにし、東明の圧倒的な将棋の実力だけでなく、男のロマンに引っ張られていく一方で、東明もまた桂介の才能にいち早く気付き、その姿に自分自身を重ね合わせていく。

坂口は「一瞬自分の頭の中から振り払おうとはしたんだろうけど逃れられない。ある種、愛情のようなものもあった。」と、互いの孤独や葛藤を本能的に理解し合い、渡辺が「同じ穴のムジナ」と語るような特別な関係を築いていく。固い絆を結んだようにみえるも、桂介の人生に”絶望“をもたらすこととなる東明― 2人が歩む波乱万丈の物語に要注目だ。

ろくに子育てもしない親に見舞われ人生が闇に包まれていた桂介だが、そんな中でも人生の“光”であったのが、彼の才能を見抜き将棋を教え、親のように暖かく迎え入れた唐沢光一朗(小日向文世)や唐沢美子(木村多江)、そして桂介に静かな愛を注ぐ元婚約者・宮田奈津子(土屋太鳳)の存在だ。鑑賞した観客からも「切なすぎる」と話題の小野桜介が演じる小学生の桂介は、自分の子供のように接してくれた唐沢夫婦のような桂介の人生を照らす”支え“になる存在がいたからこそ、人生を生き切るきっかけとなる将棋の道を築いていくことができた。そして宮田奈津子を演じる土屋は、何か抱えているであろう桂介を側でみて「みんな必死に生きている。好きなことをやっていたつもりなのに苦しくなっていたり…その中で今を一番幸せにしてあげたいと思った。」と、桂介を支えたいという奈津子の深い愛情を覗かせる。

幸せな日々から一転、容疑者となった桂介を追い過去を解き明かすのは、佐々木蔵之介演じる石破剛志と、高杉真宙演じる自身も奨励会に在籍し、将棋のプロを目指していた若き巡査・佐野直也の刑事コンビだ。高杉は棋士になりたくてもなれなかった自身の挫折によって、ただ事件の容疑者としてだけではなく、桂介に憧れや悔しさ、うらやましさを抱いていたと語る。佐々木は「好きなものに命を焦がす。生きていると感じるものがある。他は捨ててもそこに向かっていく人たちがたくさんでてきて、客観的にみてかっこいいなと思います」と、将棋に命を燃やす登場人物たちの生き様を称賛。劇中の中でもただならぬ気迫を放ち、まさに“盤上の死闘”と呼ぶに相応しい、真剣勝負を繰り広げた東北一の真剣師・兼崎元治(かねさき もとじ)を演じる柄本明や、東明と元治の真剣勝負の立会人・角舘銀次郎役の渡辺いっけい、桂介の父・上条庸一役の音尾琢真もまた“酷い父親ではあるものの彼なりの愛情がある”という、そのキャラクターの奥深さを語る。

そして原作者の柚月裕子から”生き切ってほしい“という言葉を受けたという渡辺。「とにかく出てくる人間すべてが善とか悪ではなくて、生き切ってほしい。痛みも苦しみも喜びも、全部ひっくるめて生き切ってほしい。」と本作ならではの力強いメッセージを残す。坂口は「みんなそれぞれ傷や色んな事を抱えているだろうし、そうじゃないと生きていけないんだろうなって。一人じゃ無理だし怒ったり悲しんだり、もちろん楽しいことも、自分だけじゃない誰かと一緒にいないと発生しないことでもあるから。」と、私たち観客にも共感できる要素が詰まった、桂介が歩む壮大な人生にぜひ注目してほしい。

特別映像に収められた役者陣の演技は一瞬の映像だけでもただならぬ気迫が溢れるシーンとなっており、坂口や渡辺はじめ、世代もキャリアも異なる日本映画屈指の実力派俳優陣が凄まじい熱量で自身の演じるキャラクターと向き合い、魂の演技でぶつかり合ったからこそ、観客の心を強く揺さぶる重厚なヒューマンドラマを作り上げることができた。坂口が「まさに、血と汗と涙の作品」と語る通り、熱き演技を繰り広げる俳優陣のその瞬間にしか生まれない“生”のドラマをぜひ目撃してほしい!

登場人物それぞれの「愛」をテーマにしたキャラクターポスターと、キャラクターPVが解禁!!

本作は、⽣活に困窮し、⼦供のためにドラッグの売⼈になることを決意する⺟親と、社会の抑圧に抗いながら夢を追いかける⼥性格闘家が出会い、⽀え合いながら運命を共にする感涙の物語。

登場人物たちが守るべきもののために、必死にこの世界を生き抜こうとする姿を描いた本作にちなみ、それぞれの「愛」をテーマにしたキャラクターポスターとキャラクターPVが完成!

ポスターには、劇中の印象的なセリフが散りばめられています。

 

―大切な人を守り抜く愛。

麻薬密売に手を染める⺟親・永島夏希(北川景子)

昼はパート、夜はスナックで働きながら二人の幼い子供を育てる夏希。明日食べるものにさえ困るギリギリの生活の中、子供たちの夢を叶えるためドラッグの売人になることを決意。切羽詰まった状況の中で、どうにか子供を守りたいと困難に立ち向かう。

 

―初めて知った愛。

夏希と手を組む格闘家・芳井多摩恵(森田望智)

社会の抑圧に抗いながら夢を追いかける格闘家の多摩恵は、ある日、ドラッグを売り捌く夏希と出会い、ボディーガード役を買って出る。頼れる存在もなく、深い孤独を抱えてきた多摩恵は、夏希や子供たちと過ごすうちに、初めての愛を知る。

 

―そっと閉じ込めた愛。

多摩恵に想いを寄せる幼馴染・池田海(佐久間大介/Snow Man)

ドラッグ密売の世界と多摩恵たちを結びつけるきっかけを作ってしまった後悔を胸に抱きながら、多摩恵を守ろうと奔⾛する海。どっぷりと夜の世界にはまり込む多摩恵を心配し、手を引いて欲しいと懇願するが……。

 

―渇望する愛。

麻薬密売の元締め・サトウ(渋谷龍太)

夜の街を仕切るサトウは、子供のためにドラッグの売人になりたいという夏希の覚悟を買い、取引することに。夏希に自身の母を重ね「俺の母ちゃんもお前みたいな女だったらな」などと発言するが、真意は不明。

 

守るべき未来のため、困難に立ち向かう彼女たちが辿り着く先を、是非劇場でお確かめください!

 

 

★実施劇場・実施日時

北海道:札幌シネマフロンティア = 12/7(日)・12/8(月)

青 森:イオンシネマ新青森 =11/30(日)・12/1(月)

岩 手:フォーラム盛岡= 12/7(日)・12/8(月)

宮 城:MOVIX仙台 = 12/7(日)・12/8(月)

秋 田:TOHOシネマズ秋田 =12/7(日)・12/8(月)

山 形:ソラリス =12/7(日)・12/8(月)

山 形:MOVIE ON やまがた =12/7(日)・12/8(月)

福 島:イオンシネマ福島 =11/30(日)・12/1(月)

埼 玉:ユナイテッド・シネマわかば =12/7(日)・12/8(月)

埼 玉:MOVIXさいたま=12/7(日)・12/8(月)

千 葉:MOVIX柏の葉 =12/7(日)・12/8(月)

東 京:新宿ピカデリー =12/7(日)・12/8(月)

東 京:立川シネマシティ =12/7(日)・12/8(月)

神奈川:横浜ブルク13 =12/14(日)・12/15(月)

茨 城:MOVIXつくば =12/7(日)・12/8(月)

栃 木:MOVIX宇都宮 =12/7(日)・12/8(月)

群 馬:MOVIX伊勢崎 =12/7(日)・12/8(月)

新 潟:ユナイテッド・シネマ新潟 =12/7(日)・12/8(月)

富 山:TOHOシネマズファボーレ富山 =12/7(日)・12/8(月)

石 川:イオンシネマ金沢 =11/30(日)・12/1(月)

福 井:福井コロナシネマワールド =11/30(日)・12/1(月)

山 梨:TOHOシネマズ甲府 =12/7(日)・12/8(月)

長 野:長野グランドシネマズ =12/14(日)・12/15(月)

岐 阜:TOHOシネマズ岐阜 =12/7(日)・12/8(月)

静 岡:MOVIX清水 =12/7(日)・12/8(月)

愛 知:ミッドランドスクエアシネマ =12/7(日)・12/8(月)

三 重:イオンシネマ鈴鹿 =11/30(日)・12/1(月)

滋 賀:イオンシネマ草津 =11/30(日)・12/1(月)

京 都:MOVIX京都 =12/7(日)・12/8(月)

大 阪:なんばパークスシネマ =12/7(日)・12/8(月)

兵 庫:MOVIXあまがさき =12/7(日)・12/8(月)

兵 庫:アースシネマズ姫路 =12/7(日)・12/8(月)

奈 良:TOHOシネマズ橿原 =12/7(日)・12/8(月)

和歌山:ジストシネマ和歌山 =12/7(日)・12/8(月)

鳥 取:MOVIX日吉津 =12/7(日)・12/8(月)

島 根:T・ジョイ出雲 =12/14(日)・12/15(月)

岡 山:MOVIX倉敷 =12/7(日)・12/8(月)

広 島:MOVIX広島駅 =12/7(日)・12/8(月)

山 口:MOVIX周南 =12/7(日)・12/8(月)

徳 島:イオンシネマ徳島 =11/30(日)・12/1(月)

香 川:イオンシネマ綾川 =11/30(日)・12/1(月)

愛 媛:シネマサンシャイン衣山 = 12/7(日)・12/8(月)

高 知:TOHOシネマズ高知 =12/7(日)・12/8(月)

福 岡:ユナイテッド・シネマキャナルシティ13 =12/7(日)・12/8(月)

佐 賀:109シネマズ佐賀 =11/30(日)・12/1(月)

長 崎:ユナイテッド・シネマ長崎 =12/7(日)・12/8(月)

熊 本:熊本ピカデリー =12/7(日)・12/8(月)

大 分:T・ジョイパークプレイス大分 =12/14(日)・12/15(月)

宮 崎:セントラルシネマ宮崎 =12/14(日)・12/15(月)

鹿児島:鹿児島ミッテ10 =12/14(日)・12/15(月)

沖 縄:シネマQ =12/7(日)・12/8(月)

上映を終え観客の感動が漂う会場には、アマチュアからプロ棋士へと異例の昇進を遂げた主人公の天才棋士・上条桂介役の坂口健太郎、坂口とは初共演で、将棋指しとしては超一流だが人間として最低な伝説の賭け将棋の真剣師・東明重慶役の渡辺謙、監督を務め原作者も絶賛する脚本も書き上げた熊澤尚人ら豪華ゲストが登壇!

晴れて初日を迎え、主演として作品を引っ張ってきた坂口は「初日を迎えるとそこからお客様のものになるというか。映画を作っている中で、どう感じて、どう受け入れてもらえるかというのは、封切りした瞬間に手元から離れていくような感覚になりますね。寂しい気もしますけど、皆さんにこの作品が受け入れてもらえて、少しずつ大きくなっていく様を見続けられるのはすごく嬉しいことだなと思います。」とついに公開を迎えた喜びの想いを膨らませる。

さらに自身の演じる上条桂介についてSNSでは「桂介、頑張れ」という声や「涙が止まりませんでした」や「余韻が凄まじい作品」などの感想が上がっていることに対しては「撮影中は監督や共演者の方々と色々なものを信じて1つずつシーンを撮っていったものが、実際に映画となって上映されるのはやはりどこか緊張感はあります。でも初日を迎え想いが伝わったと感じ取れる声を聞くと、救われたような感覚になりますね。」と感謝の気持ちを語った。

桂介の人生に情熱と絶望をもたらす、彼の人生には欠かせない人物・東明重慶役の渡辺謙は「映画がお客様に届いてから逆に育っていくんだといつも思っています。もちろん、こんな酷い人生を皆さん歩んでいるわけではないですけど、それに繋がるものや震えるものをきっと持ってらっしゃるんじゃないかなという気はするので。この映画がこれからまたたくさんの方々に伝わっていくことを祈っています。」と日本映画の中でもかなりハードかつ強さと深さを持った本作に希望を託した。

そして構想から8年、脚本と監督を務めた熊澤は公開を迎えられたことに対して「長きにわたってプロデューサーの皆さんにも協力してもらいながら、撮影するまでたくさんの苦労はしましたが、でもやっぱり実際に坂口くんと謙さんにお会いして、お2人で凄く良い形で撮影できました。猛暑の中撮影したので、その分お2人に負けないぐらい僕も熱量を持って映画に闘魂を込めました。」と夏の暑さに負けない熱量の高い撮影を振り返った。

本作で初共演となった坂口と渡辺は当時の撮影を「東明を演じている謙さんに会う時間が多かったので、東明がでてくるシーンは不穏な空気や緊張感がありました。謙さんはすごく軽やかな方だったので、カメラが回る直前ぐらいまでいろんな話をしているのですが、「よーい」の声がかかった瞬間に2人ともスイッチが切り替わる、という撮影をしていた気がします。」と渡辺謙とのコンビネーション抜群の撮影を振り返る。

そして劇中の中でもただならぬ気迫を放ち、まさに“盤上の死闘”と呼ぶに相応しい、柄本明演じる東北一の真剣師・兼崎元治(かねさき もとじ)との真剣勝負について、坂口は「その瞬間何かが充満している感じというか。2人の上で斬りあっているような、そんな空気が流れていました。だからすごく不思議な体験で、面白い瞬間に桂介として立ち会わせてもらったなと思います。」と、気迫あふれる現場を語る。
渡辺は「もうその瞬間に“バケモンが来たな”っていう感じがあって。思い描いていた10倍ぐらいの化け物感があったので、じゃあ俺も負けないぞという感じで。それをしっかり坂口くんが受け止めてくれました。」と、何十回も共演を重ねている柄本との真剣師同士の大勝負を振り返る。

そして桂介が東明から生きる指針を受け取り、桂介と東明、人生最後の真剣勝負を繰り広げるクライマックスのシーンについては、渡辺が「原作はもっと切なくて悲惨な最後だったんですよ。脚本上では優しくなっていたので、原作の最終的に彼が本当に背負わざるをえないものを、僕も彼に背負わせなければいけないという想いがありました。」と、心揺さぶるラストシーンへの熱い想いを語る。
坂口もまた「もしかしたら桂介はもっと悲惨な結末だった気がします。でもある意味妙に背負わされたというか、だから生きる理由が見つかったような気がしていて。謙さんの東明に対しての愛情だったり、その愛情がきっと作品の魅力にもなってくるだろうし、その役を生き切るということはすごく学ばせてもらいました。」と、まさに東明のように坂口の人生にも影響を与えたよう。
熱き演技を繰り広げる坂口と渡辺は「こんな競演を見たかった」と思わせる瞬間をいくつもスクリーンに刻んでおり、その瞬間にしか生まれない“生”のドラマをぜひ目撃してほしい。

そしてスペシャルゲストとして、原作者の柚月裕子がステージへ登場!
作品にちなんだ黄色く輝く向日葵の花束を坂口、渡辺、監督へプレゼントすると、会場から大きな拍手が送られた。

柚月は作品について「この映画を見て3回涙を流しました。1度目はやっぱり幼少期の桂介ですね。(演じた)小野(桜介)くんのあの演技が素晴らしく、健気な様子に涙がほろりと流れ、今度は大人になった桂介が、もうこれでもかっていうぐらい追い詰められていく・・・不憫だなって切ない涙が流れ、そしてラストシーンで感動の涙を流すという、この映画には大変泣かされました。」と募る想いを馳せる。

上条桂介の壮絶な人生を通して描かれる“生き切れ”という力強い本作ならではのメッセージについては渡辺が「元々台本には“生きろ”と書いてあったんですね。柚月先生にいろんな話を聞くなかで、先生の中で“生きる”ということだけではなくて、“生き切ってほしい”という言葉を3回、4回お話されたんですよ。これはやっぱり大事なワードに違いないと思いました。ラストシーンまで結構時間があったので監督に“こういう風に~”と伝えて僕のせいにしないでね、先生のせいにしてって(笑)」と話すと、柚月は「私自身、生きると生き切るって2つとも似ているけど似て非なるものみたいな。“生きる”という現在進行形と、自分たちの前を見据えて人生を“生き切る”っていう覚悟。とても大切な、私の中にもあったワードだったんだなと気づかせて頂きました。」と、本作の渾身のメッセージ“生き切る”に関する撮影秘話が飛び出し、会場は2人の話に熱心に耳を傾けた。

また柚月は本作に対して“嫉妬”したところがあるといい「実は本になる前の連載の段階で、桂介と仲がいい設定の女の子を出したんです。ただ私はその女の子を小説ではなかなか動かせなかったのですが、映画で監督がしっかりと描いてくださっていたので、良かったなと思うと同時にちょっと悔しいなと思いました。」と、土屋太鳳演じる映画オリジナルキャラクターの桂介の元婚約者・宮田奈津子を挙げ、嫉妬も込めて本作を大絶賛した。

最後に渡辺から「この映画がどういう風に成長するか、皆さんのお力をいっぱい借りながら育てていって頂ければと思います。」、坂口から「この作品の良さが伝わったらいいなと思います。監督もさっき仰っていましたが、夏から命がけでみんなで撮った作品です。この劇中で登場人物たちが生き切った様を見届けて頂いて、作品を少しずつ大きいものにして頂けたら嬉しいです。」と熱い言葉が贈られ、盛大な拍手と共に初日舞台挨拶は幕を閉じた。

このたび、映画『盤上の向日葵』公開御礼舞台挨拶の実施が決定いたしました。
ご参加には専用のチケットが必要となります。下記詳細をご確認の上、お買い求めください。皆様のご来場をお待ちしております。

※ご入場時、本人確認のため、チケット券面記載の「当選者様氏名(申込み登録された氏名)」と「身分証明書」をランダムで確認させて頂く場合がございます。当日は必ず【ご本人様氏名が確認できる身分証】のご持参をお願いします。詳しくは<本チケットの申込および入場に関する重要事項>よりご確認ください。
※弊社および劇場では、正規な販売方法以外で一般の方へ座席をご提供することは一切ございません。ご注意ください。

■公開御礼舞台挨拶・詳細■
【日程】
11月6日(木)

【実施劇場】
丸の内ピカデリー1(東京都千代田区有楽町2-5-1 有楽町マリオン9F)

【実施時間】
①16:00の回(上映後・舞台挨拶)②19:30の回(上映前・舞台挨拶)

【登壇者】
① 16:00の回
坂口健太郎、小野桜介、熊澤尚人監督(予定・敬称略)
② 19:30の回
坂口健太郎、熊澤尚人監督(予定・敬称略)
※登壇者は、予告なく変更となる場合がございます。

【チケット料金】 
2,200円(税込)均一
※別途各種手数料あり

【チケット販売方法】 
<チケットぴあ>にて販売いたします。

★先行抽選販売「プレリザーブ」
https://w.pia.jp/t/banjyo-movie/

■ 申込受付期間: 11月3日(月祝)10:00~11月5日(水)11:00
■ 抽選結果発表: 11月5日(水)18:00以降
■ 引換開始日:11月5日(水)18:00~
●プレリザーブとは? http://t.pia.jp/guide/prereserve.html

≪先行抽選販売に関する注意事項≫ 
※プレリザーブとは、事前のお申し込みの後、チケットを購入できるサービスです。
※必ずしも優先的に良いお席をご用意するものではありません。
※チケットのお申込は、お一人様4枚までとさせていただきます。
※チケット当選後の変更・払戻は出来ません。予めご了承ください。
※お申込多数の場合は抽選にて当選者を決定します。(先着順ではありません)
※お申込は受付期間中なら何時でも可能。(メンテナンス時間をのぞく)

■インターネット購入
チケットぴあ:https://w.pia.jp/t/banjyo-movie/
(毎週火・水 2:30〜5:30はシステムメンテナンスのため受付休止)

●チケット購入に関するお問合わせは、
https://t.pia.jp/help/index.jsp までお願い致します。

<本チケットの申込および入場に関する重要事項>
・チケット券面に購入者氏名が印字される場合がございます。
・ご入場時、本人確認のため、チケット券面記載の「当選者様氏名(申込み登録された氏名)」と「身分証明書」をランダムで確認させて頂く場合がございます。当日は身分証のご持参をお願いします。
・転売・譲渡などが発覚した場合は、理由の如何を問わず入場をお断り致しますので、予めご了承下さい。また、当日お越し頂いても、指定の身分証明書を紛失・お忘れ・不備があるなどの場合はご本人確認ができないため、いかなる場合でも入場をお断り致します。くれぐれもご注意下さい。
・転売目的でのご購入は、固くお断りいたします。また、転売で入手したチケットであることが発覚した場合には、ご入場をお断りさせていただく場合がございます。

<注意事項>
※いかなる場合においても舞台挨拶中の途中入場はお断りさせて頂きますので、ご了承ください。
※特別興行の為、ムビチケカード他、前売鑑賞券・各種招待券は、ご使用いただけません。
※全席指定席となります。お席はお選びいただけません。またチケットをお持ちでない方はご覧になれません。
※ご購入の際は各種手数料がかかります。詳細は、ご購入の際にご確認ください。
※イベントおよび上映中は盗撮防止の為の、監視体制を取っております。場内でのカメラや携帯などのいかなる機材においても録音・録画・撮影は禁止しております。盗撮が行われた場合、ご退場頂くか上映を中止する場合がございます。不審な行為を見かけた方はスタッフまでお知らせください。
※当日は荷物検査を行わせていただく場合がございます。
※会場内ではマスコミ各社の取材による撮影、中継カメラ、弊社記録撮影が行われ、テレビ・雑誌・ホームページ、YouTube等にて、放映・掲載される場合がございます。また、イベントの模様が後日販売されるDVD商品等に収録される場合がございます。予めご了承ください。お客様の当催事における個人情報(肖像権)については、このイベントにご入場されたことにより、上記の使用にご同意いただけたものとさせていただきます。
※インターネット・オークションへの出品その他の転売目的での入場券の購入及び転売はお断りします。株式会社ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント、松竹株式会社はそれらのサービスの利用による出品、販売、購入により生じたトラブルについて一切の責任を負いません。
※営利を目的として転売された入場券及びインターネットを通じて転売された入場券は無効とし、当該入場券による御入場はお断りします。
※イベントの予定は、急遽変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
※状況により、止む無くイベントを中止させて頂く場合がございます。
※いかなる事情が生じましても、ご購入後・お引き換え後の鑑賞券の変更や払い戻しはできません。
※天候やその他主催者の判断により、舞台挨拶の開催中止や、登壇者などの内容が予告なく変更になる場合がございます。その場合も、交通費や宿泊費などの補償はいたしません。
※運営の都合により、会場への入退場、トイレのご利用を制限させていただく場合がございます。
※車いすをご利用のお客さまは車いすスペースでのご鑑賞となります。車いすスペースには限りがありますので、ご利用人数によっては所定のスペース以外でご鑑賞いただく場合がございます。また、イベントの内容やマスコミ取材により、所定のスペースからご移動いただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
※お荷物のお預かりはできません。
※ご本人確認のため、身分証をご掲示頂く場合がございます。
※登壇ゲスト等へのプレゼントやお手紙、お花や差し入れなどはお受け取り出来ません。予めご了承ください。
※周りの方の視界を遮るようなグッズ(うちわ、横断幕など)、光度の強いペンライトなどの持ち込みはご遠慮ください。イベント進行の妨げとなる行為が見られた場合、イベントを中止させて頂く場合がございます。
※準備が出来次第、ご入場を開始致します。開演時間が近くなりますと入場口が混雑いたしますので、お時間に余裕をもってのご来場をお願いいたします。
※劇場周辺での出待ち・入待ちにつきましては、近隣のご迷惑となりますので、固くお断りいたします。

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映画『盤上の向日葵』のオリジナル・サウンドトラックが、本日より各種音楽サイトにて配信リリース開始!
音楽は実写映画からTVアニメまで幅広く活躍する作曲家、富貴晴美が担当。壮大な運命の物語を彩る重厚な音楽をぜひお楽しみください。

オリジナル・サウンドトラック詳細
https://shochiku-music.com/works/sost1090/

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