テレビ(実写)
初回放送日時:2020年1月5日22時~22時49分ー2020年1月26日
作品情報
INTRODUCTION
1969年8月、山田洋次監督、渥美清主演の映画『男はつらいよ』が公開され、大ヒットとなった。以来、寅さんと妹さくらとの情愛や、瞼(まぶた)の母・お菊との丁々発止、マドンナとの出会いと別れなど お決まりの人情話は日本のお盆や正月に無くてはならない風物詩となった。
映画 第49作『男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花 特別篇』から約四半世紀。2020年、舞台を大阪に変えて、「贋作 男はつらいよ」として寅さんが現代によみがえる。
寅さんを演じるのは、関西の落語家・桂雀々。寅さんにふんして注目を集めた落語会「桂はつらいよ」。その風貌が似ていることで、山田洋次監督自らが新しい寅さん像を着想した『贋作 男はつらいよ』。寅さんの妹のさくら役の常盤貴子とそのファミリーも、みんな大阪弁をしゃべる。設定を現代に置き換え「贋作」をうたうが、“本物の本物による「贋作」”であることが、ドラマの一番の見どころです。
1969年8月、山田洋次監督、渥美清主演の映画『男はつらいよ』が公開され、大ヒットとなった。以来、寅さんと妹さくらとの情愛や、瞼(まぶた)の母・お菊との丁々発止、マドンナとの出会いと別れなど お決まりの人情話は日本のお盆や正月に無くてはならない風物詩となった。
映画 第49作『男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花 特別篇』から約四半世紀。2020年、舞台を大阪に変えて、「贋作 男はつらいよ」として寅さんが現代によみがえる。
寅さんを演じるのは、関西の落語家・桂雀々。寅さんにふんして注目を集めた落語会「桂はつらいよ」。その風貌が似ていることで、山田洋次監督自らが新しい寅さん像を着想した『贋作 男はつらいよ』。寅さんの妹のさくら役の常盤貴子とそのファミリーも、みんな大阪弁をしゃべる。設定を現代に置き換え「贋作」をうたうが、“本物の本物による「贋作」”であることが、ドラマの一番の見どころです。
キャスト・スタッフ
- キャスト -
桂雀々、常盤貴子、松下奈緒、田畑智子、綾田俊樹、松寺千恵美、北山雅康、福丸怜乎、曽我廼家寛太郎、笹野高史、平泉成、田中泯
- スタッフ -
【脚本】山田洋次、朝原雄三(松竹)
【制作統括】内藤愼介、斎藤寛之(松竹)、髙橋練
【プロデューサー】岡村紘野(松竹)
【監督】朝原雄三(松竹)、石川勝己
【制作・著作】NHK 松竹株式会社
桂雀々、常盤貴子、松下奈緒、田畑智子、綾田俊樹、松寺千恵美、北山雅康、福丸怜乎、曽我廼家寛太郎、笹野高史、平泉成、田中泯
- スタッフ -
【脚本】山田洋次、朝原雄三(松竹)
【制作統括】内藤愼介、斎藤寛之(松竹)、髙橋練
【プロデューサー】岡村紘野(松竹)
【監督】朝原雄三(松竹)、石川勝己
【制作・著作】NHK 松竹株式会社




