この度、映画『TOKYOタクシー』大ヒット御礼舞台挨拶の実施が決定いたしました。

【日時】12月3日(水)15:20の回 上映後舞台挨拶

【場所】新宿ピカデリー(東京都新宿区新宿3丁目15番15号)

【登壇者】倍賞千恵子、木村拓哉、蒼井優、山田洋次監督(予定・敬称略)
※登壇者は予告なく変更する場合がございます。予めご了承ください。

【チケット料金】全席指定料金2,500円(税込)均一 ※別途各種手数料あり
※アップチャージシートをご購入の場合、別途追加料金があります。
(AKRacing BOXシート:3,500円)

【チケット販売】「チケットぴあ」にて販売
【枚数制限】チケットぴあ先行(抽選)枚数制限:お一人様2枚まで
一般販売(先着)枚数制限:お一人様2枚まで

≪販売スケジュール≫
◆プレリザーブ(抽選)
こちらはプレイガイドの無料会員限定での受付となります。(システム:チケットぴあ)
※こちらの受付は先着ではなく、期間中に申し込んで頂いたお客様の中から抽選となります。
エントリー期間:11/25(火)11:00~11/28(金)11:00
当落確認:11/28(金)18:00以降
受付方法:WEBにて ≪https://w.pia.jp/t/tokyotaxi-movie/≫(PC/スマホ)
決済方法:クレジットカード、後払い powered by atone
引取方法:店頭引取(セブン-イレブン、ファミリーマート)
枚数制限:1申込み2枚まで
手数料:別途ございます

◆一般販売(先着)
こちらはプレイガイドの無料会員限定での受付となります。(システム:チケットぴあ)
※限定数の販売ですので、無くなり次第終了となります。
受付期間:11/29(土)10:00~12/2(火)16:00
受付方法:★WEBにて ≪https://w.pia.jp/t/tokyotaxi-movie/≫(PC/スマホ)
済方法:クレジットカード、後払い powered by atone
引取方法:店頭引取(セブン-イレブン、ファミリーマート)
枚数制限:1申込み2枚まで
手数料:別途ございます

◆チケット購入に関するお問い合わせ
「チケットぴあ」インフォメーション(10:00~18:00) TEL:0570-02-9111
「チケットぴあ」HP(http://t.pia.jp/help/

≪注意事項≫
・登壇者および舞台挨拶の予定は、都合により予告なく急遽変更になる場合がございます。
・いかなる場合においても、途中入退場はお断りさせて頂きますので、予めご了承ください。
・転売目的でのご購入は、固くお断り致します。また、転売で入手したチケットであることが発覚した場合には、ご入場をお断わりさせていただく場合がございます。
・チケット券面に購入者氏名が印字される場合がございます。ご入場時、本人確認のため、チケット券面記載の「当選者様氏名(申込み登録された氏名)」と「身分証明書」をランダムで確認させて頂く場合がございます。当日は身分証のご持参をお願いします。
・前売券・ムビチケカードからのお引換はいたしかねますのでご注意ください。
・特別興行の為、各種割引(シニア・学生・小人等)・各種招待券は、ご使用いただけません。
・お席はお選びいただけません。
・ご購入の際は各種手数料がかかります。詳しくは、ご購入の際にご確認ください。
・場内でのカメラ(携帯電話含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。当日は荷物検査を行わせていただく場合がございます。
・ご購入の際は各種手数料がかかります。詳しくは、購入の際ご確認ください。
・緊急事態等に伴う主催者側判断による中止の場合を除き、ご購入者様によるいかなる事情が生じましても、 ご購入・お引換後のチケットの変更や払い戻しはできません。
・全席指定となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません。
・会場内ではマスコミ各社の取材による撮影、弊社記録撮影が行われ、テレビ・雑誌・ホームページ等にて、放映・掲載される場合がございます。
・イベントの模様が後日販売されるDVD商品等に収録される場合がございます。
・お客様の当催事における個人情報(肖像権)については、このイベントにご入場されたことにより、上記の使用にご同意いただけたものとさせていただきます。
・劇場周辺での出待ち・入待ちにつきましては、近隣のご迷惑となりますので、固くお断りいたします。
・お荷物のお預かりはできません。
・劇場運営の都合により、シアター内への入場やトイレのご利用を制限させていただく場合がございます。

2002年 M-1 王者の漫才師で、芸能界随⼀のオリックス・バファローズファン岡⽥圭右(ますだおかだ)が、
今シーズンを熱く締めくくる新感覚のドキュメントムービー『オリックス・バファローズ 2025 〜DETA!
WAO!OKADA THE MOVIE〜』の主演を務めます。

オフシーズンの寂しさを埋めたい――。
そんな想いから生まれた、⼤画⾯で観て楽しめる
まったく新しい「推し球団応援ドキュメンタリー」が今ここに誕⽣します。

『オリックス・バファローズ 2025 〜DETA!WAO!OKADA THE MOVIE〜』は、
2026 年 1 ⽉ 16 ⽇(⾦)よりイオンシネマ シアタス⼼斎橋ほか全国公開いたします。

【本人コメント】
えっ 何? えっ どういうこと? えっ ほんまかいな?
私⾃⾝も理解するのに時間がかかりました。
みなさんはかなり時間がかかったと思います。「映画」なんです。
たまたまファン代表として私が出ているだけでオリックスファン全ての⼈が主役の映画なんです。
全⼒で何かを応援する幸せを感じでいただいたら最⾼です。プレイボール❗

【⾦森直哉監督コメント】
30 年来の仕事仲間である岡⽥圭右さんと共に濃い1年を過ごさせて頂きました。
また、⽣まれ育った⼟地にゆかりのある「バファローズ」の作品に携わることが出来て
感無量です。同じくバファローズを愛するファンの⽅々に⽣粋のファンが描いた
熱量の⾼い作品を届けたい・・・。その事だけを思い描き、制作しました。
バファローズが恋しいシーズンオフ、皆さんの⼼を癒す存在へとなれますように。

公式サイト:https://orix-okada2025.com
公式 X:@orix_okada2025
予告編:https://youtu.be/aSYeFd5rjHM
©「オリックス・バファローズ 2025 〜DETA!WAO!OKADA THE MOVIE〜」製作委員会

出演:岡⽥圭右(ますだおかだ) 岸⽥護監督・平野佳寿投⼿・T―岡⽥ 他
ナレーター:坂⼝智隆・近藤⼀樹・海⽥智⾏・近藤⼤亮 and more
監督:⾦森直哉 プロデューサー :横⼭元⼀ 鈴⽊直俊 ⾳楽 :鎌⽥雅⼈ 配給 :コンテンツセブン
制作:プラナ/メディランド キャスティング・PR 協⼒・映像提供・監修:オリックス野球クラブ キャスティ
ング協⼒・映像提供:関⻄テレビ放送 制作協⼒:松⽵芸能
©「オリックス・バファローズ 2025 〜DETA!WAO!OKADA THE MOVIE〜」製作委員会

11/21(金)、主演の倍賞千恵子、木村拓哉、蒼井優、迫田孝也、優香、中島瑠菜、神野三鈴、山田洋次監督が登壇する初日舞台挨拶を開催
イベントでは、公開初日を迎えた感想や、貴重な撮影エピソードが語られたほか、公開の門出を祝い、キャスト陣が本作のイメージカラー・ピンクのテープカットで出発式を行い、会場は歓喜の渦に包まれた。

いよいよ公開を迎え、作品を鑑賞した直後の観客の前に登場した主演の倍賞は「皆さんが観た後にすぐに壇上に立つのは本当にドキドキしています。朝早くお家を出た時に富士山がよく見えたんです。富士山は凄いな、日本一だなと思っていたんですが、この映画はそんな富士山を超えるような素晴らしい映画になったと自負しています。皆さんはどうですか?」と観客に尋ねると、客席からは割れんばかりの拍手が贈られた。

木村も「この作品を受け取ってくれてありがとうございます。本日をもって、この『TOKYOタクシー』が客席にいる皆さんのものになります。今日はその瞬間を見届けにきました」と、ここから多くの人に作品が届くことに期待の想いを明かした。

これまで『男はつらいよ』シリーズなど数々の名作を手掛け、本作で91本目の監督作となる山田監督は「去年の秋ごろに、この作品の準備を始めました。そして1年経ってようやく封切りを迎えることができました。ここにいる大勢の俳優さんやスタッフのみんなが僕を気遣ってくれて、そういう思いの丈の結晶がこの作品だと思います。この映画にいい部分があるとすれば、それは皆さんの想いが伝わったということだと思います」と語り、共に作品を作りあげた山田組に感謝の想いを伝えた。

撮影で印象に残ったエピソードについて振られると、倍賞は「沢山あって、どれを言ったらいいか分からない。私の撮影初日は柴又のロケで始まったんです。『男はつらいよ』シリーズは柴又で終着駅を迎え、『TOKYOタクシー』が柴又で始まる。終わりと始まりが柴又にあったというのは、私が生涯忘れられない思い出かと思います」と感慨深そうに語った。
木村は「山田監督が撮影が終わった後に、僕らに『それぞれの作品に携わった人たちの想いが、作品の艶になっているんだ。この作品が艶に恵まれたことに感謝している。ありがとう』と言ってくださった時に、いい現場に参加できたんだと思ったのをすごく覚えています」と振り返った。

若き日の主人公すみれを演じる蒼井は「迫田さんとの緊張するシーンが多かったんですけど、迫田さんが本当に面白くて。重たいシーンのはずなのに、毎日現場に行くのが楽しみでした。すごく覚えているのは迫田さんが監督に『ここはもっと情けない男でやってほしいんだよ』という演出を受けた後に、私に向かって『こういうの得意!』とかおっしゃっていたんです。でも。いざやってみると監督に『違う違う!』ってすぐにダメ出しされていました(笑)。本当に天然で笑わせてくれる方で、楽しかったです。」と告白。

蒼井演じるすみれの夫で、結婚後に態度が豹変していく小川毅役の迫田は「今日は落ちていった好感度を拾い集めにまいりました(笑)。今一番記憶に残っているのは、蒼井さんの笑顔ですね。あれだけ暗いシーンでも、二人で作っていっていると感じることができました」と明かした。

木村演じる浩二の妻・宇佐美薫役の優香は「私は家族のシーンですね。やっぱり家族なので木村さん含めてずっと3人でいたので、控室でグミとか食べていました。木村さん演じる夫と喧嘩するシーンのときには、監督に『優香さんも家族とは喧嘩するの?家族は大切にね!旦那さんは大切にね!』と言われたのが、すごく心に沁みました。」と語った。
そんな家族のシーンについて、木村は「『TOKYOタクシー』の作品自体のクランクインは宇佐美家からだったんです。『武士の一分』の時からそうなんですけど、山田作品は台本の1ページ目から順撮りで撮影するんです。なんでもない家族のリアルな温度感を監督に調整いただいて、あの空間でその温度を探っていました。」と語った。

浩二の娘・奈菜役の中島は、「私が撮影中に気持ちが落ちてしまった瞬間もあったんですけど、木村さんと優香さんお二人とも素敵な表情で話しかけてくれて、本当のお父さんやお母さんのような存在でした。」と、先輩俳優の存在感を明かした。

若き日のすみれの母で、女手一つで娘を育てる高野信子役の神野は「衣装合わせの時も、現場に入った時も監督のエネルギーと熱量が凄かったです。控室でも細かく役について説明して下さって、私にとっては一言一言が豊かで、役について深く考えられる時間でした。エキストラの方も自分の役柄のバックグラウンドを作られていて、それがあまりにも豊かでした!『これが山田組か!』と背筋が伸びる想いでした。」と、憧れの山田組の凄さを改めて実感したことを明かした。

“奇跡の出会い”を描いた本作にちなみ、忘れない出会いを聞かれたキャスト陣。
倍賞は「私は84歳で、これまでに178本の映画に出演してきました。そのうち70本が山田監督の作品なんです。その1本目が『下町の太陽』という作品です。その時にスタジオにいる山田監督に挨拶に行ったんです。その時に出会った監督が、俳優さんに演出指導をしていて、挨拶すると被っていたハンチングが落ちるくらい深くお辞儀してくれて、すぐに演出に移ったんです。その時に『集中しているときに挨拶に行ってしまったな』という後悔と山田監督のハンチングが思い出に残っていて、その時の出会いが、今の私を形作っていると思います。」と語った。

そんな倍賞との出会いについて山田監督は「スタジオでお会いした時の事は覚えていないけど、あの頃の倍賞千恵子さんは、輝ける全く新しいスターだったんです。当時の若い監督にとっては憧れの人だったんです。映画を撮るならあの人を主役にしたいと誰もが思っていました。その時から変わらず倍賞さんは僕の憧れの人です」と、揺るがない信頼を打ち明けた。

木村は「いっぱいあるので、選ぶのが難しいです。今後も忘れることのできないのは、この作品自体なのかと思います。いつも作品を観終わった後に、観客の皆さんにお会いするんですけど、その時の温かい目を向けて下さり、その目は忘れられないですね。きっとまたこういう想いをしたくて、違う作品の現場に赴くんだろうなと思います」と語った。

蒼井は「私は山田洋次監督です。最初は『学校』という作品のオーディションを受けて、落ちてしまったんですね。ずっと山田作品に憧れをもっていたんですけど、私はこの世界が向いていないと思って、1年くらい休んでいたんです。その後に『やっぱりお芝居が好きかもしれない』と思ったときに、山田監督から『おとうと』という作品のオファーをいただいて、『人生に一回は山田監督の作品出てみたい』と思ったので、この世界に監督に連れて行ってもらいました。今回は『TOKYOタクシー』というタイトルですけど、あと46道府県残っているので、『大阪タクシー』もできる、『新潟タクシー』もできる、『北海道タクシー』もできると思うので、このチームでやりたいです!」と野望を明かすと、木村は「なら、やろう!」と力強く答えた。

多くの登壇者から、“貴重な出会い”として挙げられた山田監督は「いい役者に巡り合えるかどうかで、監督の運命は決まるようなものです。俳優の良し悪しは、男であれ女であれ、老人であれ、若者であれ、人間そのものの出来で決まってしまいます。魅力的な人でなくてはいけないんです。そういう意味では、僕はこの作品でこの上ない素敵な役者さんに恵まれたと思います」と想いを明かした。

撮影中の多くの時間を車中で共に過ごし、本作のプロモーションでも数々の地を巡ってきた倍賞と木村。
お互いの魅力を尋ねられた二人は、発表の順番を譲り合い、仲良くじゃんけんで順番決めをした。じゃんけんで敗れ、先に発表することになった倍賞は「木村さんが本当にまじめな方で、心を投げかけても受け止めてくれる人なんです。気楽に撮影できて、本当に幸せでした。撮影には車内のバックミラーに、お兄ちゃん(渥美清さん)より大きな木村さんの目が映るんです。その目に力づけられて、毎日楽しくお芝居ができました」と語った。
木村も「本当にフラットな方ですし、経験値とかは比べ物にならないほどのものをお持ちです。いつも最後には感情が、笑顔で終わってくださる方なので、倍賞さんの包み込んでくれるような笑顔と心地のいい魔法をかけてもらえるような気がしていました」と、長年映画界を牽引し続ける大女優 倍賞の唯一無二の魅力を打ち明けると、2人はハイタッチを交わした!劇中のすみれと浩二を思わせる程、仲睦まじい様子を目撃した観客からは、拍手と歓声があがった。

イベントの最後には、本作が全国へと走り出すことを祝し、作品のイメージカラーであるピンクのテープカットを登壇者一同で実施。
「TOKYOタクシー、出発!」の掛け声と共に、本作のスタートを盛大に祝った。

木村は、いよいよ公開となった本作について「今日は嬉しくて、温かい初日舞台挨拶をさせていただけたことを、本当に感謝しております。何度か乗りたくなるタクシーになっていたら嬉しいなと思います。今日は本当にありがとうございました!」と語り、倍賞も「劇場を出て、誰かと目が合ったらハイタッチするのも楽しいかなと思います。今日は本当にありがとうございました!」と語った。
そして最後には、山田監督が「僕を含め、キャスト・スタッフが今日という日をドキドキして迎えました。これからもこの映画を末永く愛してやってください。」と、本作が多くの人に届くことを願い、初日舞台挨拶は幕を閉じた。

映画の公開を記念し、期待&感想投稿キャンペーンの実施が決定いたしました!

映画『TOKYOタクシー』公式XまたはInstagramをフォロー&指定のハッシュタグ「#TOKYOタクシーに乗ろう」をつけて感想を投稿。
または、ハガキに必要事項をご記入の上、キャンペーン事務局までお送りください。
ご応募いただいた方の中から、抽選で豪華賞品をプレゼントいたします!ぜひご参加ください!

【賞品】
・倍賞千恵子サイン入り 劇場パンフレット 3名様
・映画『TOKYOタクシー』コラボトミカ 5名様
・ミニチュアタクシー行灯  5名様
・映画『TOKYOタクシー』オリジナルパラパラメモ 20名様

【キャンペーン期間】
11月21日(月)~12月31日(水)

【参加方法】
🚖SNSアカウントをお持ちの方
キャンペーン対象期間中に、SNS(X(旧Twitter)、Instagram)で映画公式SNSアカウント(XまたはInstagram)をフォローし、映画の感想をハッシュタグ「#TOKYOタクシーに乗ろう」をつけて投稿。ご当選者様には劇場用鑑賞チケットの半券(券種、料金区分、合計枚数は問いません)のお写真を確認させていただきます。

・映画『TOKYOタクシー』公式Xアカウント
・映画『TOKYOタクシー』公式Instagramアカウント

※必ずアカウントの投稿を公開にした状態でご参加ください。投稿が非公開の場合、対象となりませんのでご注意ください。
※当選者様には映画公式アカウントから、DMにてご連絡させていただきます。DMを受信できるように設定をお願いいたします。
※当選された方へのご連絡は、1月中旬頃を予定しております。
※アカウントの削除やIDの変更及びフォロー解除をされますと参加とみなされませんのでご注意ください。

🚖ハガキで応募の場合
キャンペーン対象期間中に『TOKYOタクシー』の劇場用鑑賞チケットの半券(券種、料金区分、合計枚数は問いません)をハガキに貼り、①映画の感想②お名前③ご住所④お電話番号をご記入の上、〒104-8422 東京都中央区築地4-1-1 東劇ビル12階 『TOKYOタクシー』感想投稿&半券キャンペーン係までお送りください。

※応募締切当日の消印有効
※半券ははがれてしまうと無効になりますのでご注意ください。
※半券が大きい場合は折ってハガキに貼り付けてください。
※ハガキ一枚につき一口応募となります。複数応募の場合は、封書で必要事項を添えてお送りください。

【注意事項】
・お1人様何回でもご応募いただくことができますが、同一チケット半券による2回目以降のご応募は無効となりますので、ご注意ください。
・当選者の発表は賞品の発送をもって代えさせていただきます。
・賞品の発送は1月下旬頃を予定しております。
・1日に何回でもご参加いただけます。
・いただいた感想は、公式サイト等での掲載ならびに広告等で使用させていただく可能性がございます
・賞品はお選びいただけません。
・本キャンペーンの応募状況および抽選結果に関するお問い合わせにはお答えしかねますので、あらかじめご了承ください。
・ご当選の権利はご当選者様ご本人のものとなり、他の方への譲渡、転売、換金はできません。
・本キャンペーンは、やむを得ない事情により中止または内容が変更となる場合がございますので、予めご了承ください。

当選時に取得させていただくお客様の個人情報は、本キャンペーンに関することにのみ使用し、その他の使用および第三者への開示、提供することはございません。
(松竹プライバシーポリシー:https://www.shochiku.co.jp/privacy/

実写作品では初共演となるが、ジブリ映画『ハウルの動く城』でソフィー役とハウル役として共演経験のある倍賞と木村。そんな二人が21年ぶりの共演を果たす本作でこの度、“ハウルコンビ”の親密な関係性を思い起こさせる、すみれと浩二の旅路を映し出した本編映像が解禁となった。

この度解禁された映像では、最初はギクシャクしていたすみれと浩二が、“たった1日の旅”の終盤で、特別な絆へと結びつく瞬間を映し出している。華やかな横浜の繁華街を歩く中、すみれが「ねえ、浩二さん。腕を組んでもいいかしら、あなたと」と嬉しそうにお願いすると、「どうぞ」と腕を差し出す浩二とのやりとりは、壮絶な人生を歩んできたすみれの孤独と、それを受け止める浩二のやさしさが交差し、穏やかな表情で歩く2人の姿からはあたたかい余韻を感じさせる。浩二と出会えたことへの感謝と、旅の終わりが近づく切なさを感じさせ、長年にわたり人々の機微を描き続けてきた山田洋次監督ならではの繊細で心温まる人間ドラマが凝縮された場面となっている。

2004 年公開のスタジオジブリ映画『ハウルの動く城』でソフィーとハウルとして出会った当時を振り返り、倍賞は「あの時はひとりずつアフレコする予定で、木村さんとは色々なお話ができなかったです。鈴木敏夫プロデューサーにお願いして、1日だけ一緒の場面でアフレコしました」と、木村と顔を合わせてコミュニケーションを取るためにスケジュールの調整をプロデューサーに直談判していたことを告白。そんな倍賞の粋な計らいにより“たった一日”の倍賞と木村の同日収録が実現したが、このことを事前に知らされていなかった木村は「目の前にエプロンをしている宮崎駿監督がいて、下駄を履いた鈴木敏夫さんというプロデューサーがいて、ついに現れた倍賞千恵子さんとなったら、そりゃ話せないですよね」と当時を回顧。どんなにプレッシャーのかかる仕事でもクールかつ真摯にこなし、“緊張とは無縁”と思わせる木村拓哉。すべてのセリフを暗記し、台本を持ち込まずに収録に臨むなど、声優初挑戦でジブリ作品の主人公を演じるというプレッシャーさえも原動力に変えてしまう完璧ぶり。そんな木村でさえ、大女優・倍賞千恵子、巨匠・宮崎駿、そしてヒットメーカー・鈴木敏夫という超大御所たちが集結した現場では、さすがに緊張で頭が真っ白になっていたという。

本作について SNS 上では「ハウルとソフィーやないか!!!」、「ハウルとソフィーが生まれ変わってまた出逢ったのかと思っちゃう」、「わあ…なんか涙出そう」と大きな話題を呼んでいる。まるでソフィーとハウルが時を越えて現実の世界で再会したかのような、2 人にしか生み出せない特別な雰囲気に包まれた『TOKYOタクシ-』にも注目だ。

そして、この度第55回ロッテルダム国際映画祭「Limelight」部門(現地時間2026年1月29日(木)~2月8日(日))にて正式出品されることが決定!

同映画祭は1972年に始まり、カンヌ国際映画祭、ベルリン国際映画祭、ヴェネツィア国際映画祭などと並ぶ重要な国際映画祭とされる映画祭。『海よりもまだ深く』(2016年/是枝裕和監督)、『ドライブ・マイ・カー』(2021年/濱口竜介監督)、昨年は『海の沈黙』(2025年/若松節朗監督)も出品された部門で、世界が注目する日本映画として、期待の声が高まっている。「Limelight」部門は観客賞・NETPAC賞(Network for the Promotion of Asian Cinema=最優秀アジア映画賞)が対象となり、その年の映画界で注目を集めるハイライト作品で構成される部門。

本作の選考理由についてディレクターのVanja Kaludjercicは「東京の街を縫うように走る一台のタクシー。その車内で交わされる、他愛もない、けれどどこか胸に残る会話が、運転手と乗客それぞれの人生をそっと記録していく――本作は、そんな“移動する時間の箱”のような映画です。窓の外に流れる光景には、東京の今と、変わりゆく日本の気配が淡く重なります。 そして何より、この小さな物語を豊かに立ち上げているのは、山田洋次監督の静かな語り口と、倍賞千恵子、木村拓哉という二人の俳優の確かな存在感です。山田作品に受け継がれる、日常に宿る可笑しさと儚さ。その“日本的なやわらかさ”が、ふとした仕草や間合いの中に息づいています。物語が静かに幕を下ろしたあとも、どこか心の奥にやわらかい温度が残り続ける作品。 その余韻は、観客一人ひとりの“TOKYO”の記憶と静かに重なっていくはずです。」とコメントを寄せた。

国内外から高い注目を集めている山田洋次監督最新作『TOKYOタクシー』にぜひご期待ください。

『TOKYOタクシー』公開記念!山田洋次×倍賞千恵子 特集上映     11/29(土)から神保町シアターにて開催

 

山田洋次監督最新作『TOKYOタクシー』の公開を記念して

神保町シアターにて「山田洋次と倍賞千恵子ー映画が繋いだふたりの絆」と題し、

特集上映が開催されます。

今回上映されるのは、ふたりの初タッグ映画『下町の太陽』から

『男はつらいよ』『家族』『遙かなる山の呼び声』など、

数ある作品の中から選りすぐりの8作品。

山田洋次監督と倍賞千恵子さん、ふたりの歩んできた″軌跡″を

この機会にぜひ神保町シアターでご覧ください!

【上映期間】 

◆11月29日(土)~12月12日(金)

 

【上映劇場&スケジュール】 

◆神保町シアター(東京都千代田区神田神保町1-23 神保町シアタービルB1F)

*スケジュールはこちら (劇場公式サイト)をご覧ください。

 

【上映作品】

『下町の太陽』『霧の旗』『男はつらいよ』『家族』

『故郷』『同胞』『遙かなる山の呼び声』『小さいおうち』

 

皆さまのご来場をお待ちしております!

 

最新作『TOKYOタクシー』の詳細はこちら

この度、山田洋次監督と、本作を一足先に鑑賞したスタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーの特別対談が実現!11月16日(日)、23日(日)、12 月 7 日(日)の 3 週に渡り、TOKYO FM のラジオ番組「鈴木敏夫のジブリ汗まみれ」にて、《映画界の巨匠》2人の貴重な対談が放送されることが決定した。

本作で実写初共演を果たした倍賞千恵子と木村拓哉の初共演は、21年前に公開された『ハウルの動く城』(04)。
そのプロデューサーである鈴木がパーソナリティを務める「鈴木敏夫のジブリ汗まみれ」に、山田洋次監督がゲスト出演を果たした。かねてより親交の深い山田監督と鈴木プロデューサー。当番組では、そんな日本映画界の巨匠2人が『ハウルの動く城』のアフレコ当時の話から、『TOKYOタクシー』にまつわる裏話まで語りつくしている。

『TOKYOタクシー』を既に2回も観たという鈴木プロデューサーが「面白かったですね。『これだけの力強い映画を作ることはできるんだ!』って本当に感動しました」と絶賛。さらに「面白かったのは、木村さんの芝居がいつもと逆だった」と語ると、山田監督も「今回は“受け”の芝居ですからね。逆に(倍賞)千恵子さんは攻める。木村くんも、この映画をやる時から『これは倍賞さんの映画です』って言っていました」と、本作で木村の新たな表情が見られることを告白。

そんな木村と『ハウルの動く城』と『君たちはどう生きるのか』でタッグを組んだ鈴木プロデューサーは、「アフレコの時は台本を持ってきてもいいわけですよ。ところが(セリフを)全部入れてくるんですよね。全部覚えたやつを喋っていました」と、貴重なアフレコ時のエピソードを披露し木村を絶賛。さらに木村が山田監督と初タッグを組んだ映画『武士の一分』についても驚きのエピソードが明かされる。また鈴木プロデューサーもファンだという『男はつらいよ』シリーズをはじめ、70作にわたりタッグを組む倍賞千恵子について山田監督が「あの人は本当に天才的な女優さんだと思っています」と語るなど、両巨匠が倍賞・木村2人の魅力を語りつくす、ここでしか聞けない必聴の内容となっている。この貴重な対談の模様をぜひチェックして欲しい。

📻TOKYO FM「鈴木敏夫のジブリ汗まみれ」
11月16日(日)・23日(日)、12月7(日) 23:00-23:30 放送予定
TOKYO FM他全国38局ネット
終了後ポッドキャスト配信あり
https://www.tfm.co.jp/asemamire/

ますだおかだ増田が、11/30(日)にSkyシアターMBSで行われる『阪神VS巨人 爆笑トークバトル2025』に出演致します。

過去2回、東京で行われ、阪神ファン・巨人ファン・プロ野球ファンが大いに盛り上ったトークライブが満を持して大阪で初公演!

『阪神VS巨人 爆笑トークバトル2025』

【出演】

阪神 掛布雅之・矢野燿大・松村邦洋・ますだおかだ増田

巨人 江川卓・元木大介・はなわ・中川安奈

企画コーナーMC 井上雅雄(MBSアナウンサー)

 

【日程】

11月30日(日)

昼の部 12:15開場/13:00 開演

夜の部 15:45開場/16:30 開演

 

【トークテーマ】

昼の部 阪神優勝の秘密、ここだけの話、全て話します。/吉田義男・追悼スペシャル

夜の部 掛布 × 江川が2人だけぶっちゃけ ㊙トーク/長嶋茂雄・追悼スペシャル

共通トークテーマ 2025年、あのプレイが優勝を引き寄せた!/シーズン振り返り & 2026年、徹底予想

 

【会場】

SkyシアターMBS

大阪府大阪市北区梅田3-2-2  JPタワー大阪6F

 

【チケット料金】

全席指定 8,800円 (税込)

※来場者全員に限定クリアファイルをプレゼント!

さらに、昼の部と夜の部、両方にご来場のお客様には特製カレンダー2026年バージョンをプレゼント!

※未就学児童入場不可。

※営利目的の転売禁止。

※車いすスペースをご利用のお客様は、スペースに限りがございますので、チケットご購入後お早めに問い合わせ先へご連絡ください。

※やむを得ない事情により、出演者並びにスケジュールが変更になる可能性がございます。

※中止の場合を除き、払い戻し、他日時へのお振替はいたしかねます。

 

【発売プレイガイド】

SkyシアターMBS「ミルデ!」オンラインチケット:https://eplus.jp/milude/

チケットぴあ:https://w.pia.jp/t/hanshintigers-giants-talk/ (Pコード:658-444)

ローソンチケット:https://l-tike.com/giants-tigers-talkbattle/ ローソン、ミニストップ(Lコード:51857)

イープラス:https://eplus.jp/hg-tb/

CNプレイガイド:https://www.cnplayguide.com/hanshin_vs_giants/ 電話予約:0570-08-9999(オペレーター対応:10:00~18:00)

 

【お問い合わせ先】

SkyシアターMBS TEL:06-6676-8466(10:00~18:00)

主催:MBSテレビ・ぴあ・宙空 / 企画制作:宙空

この度、いよいよ公開を間近に控えた本作の公開直前イベントを大阪にて実施いたしました。
主演の倍賞千恵子、木村拓哉、本作のメガホンをとった山田洋次監督ら豪華キャストとスタッフが集結し、大阪ステーションシネマにて舞台挨拶と大阪の観光名所・通天閣をバックにしたタクシーセレモニーを開催。
舞台挨拶では、11月13日が誕生日となる木村にサプライズでお祝いを実施!
本作にかける想いや撮影現場でのエピソードなどを語り、大盛り上がりのイベントとなりました。

大阪ステーションシティシネマで行われた舞台挨拶では、公開を間近に控える本作を一足先に鑑賞した観客を前に倍賞千恵子、木村拓哉、山田洋次監督が登壇。
いよいよ公開が来週 21 日(金)に迫った今の気持ちについて、本作の主演で終活に向かうマダム・高野すみれ役の倍賞は「こんなにたくさんの方に映画を観ていただいて、出てくるのがとても恥ずかしいような気がして、舞台袖でモタモタしておりました(笑)。今日はたくさんの方々にお越しいただき大変嬉しく思っております。」と少し緊張した様子を見せつつも喜びの思いを伝えた。
すみれを乗せる事となるタクシー運転手・宇佐美浩二役を務めた木村は「今日は500名以上の方にお集まりいただいたと先ほどスタッフから伺ったのですが、たくさんの方に観ていただけたこと、本当にありがたく思います。」と満席の会場へ感謝の気持ちを込め挨拶。
続いて山田監督は「この映画は今年の早春にクランクインしまして、終わったころにはものすごい暑い夏になって、夏が過ぎてようやく封切りを迎えられます。映画が成功してくれるといいなと心から願っております。今日は本当にどうもありがとう。」と公開まで約1週間を切った本作への熱い思いを明かした。

また、大阪での思い出やお気に入りの場所を質問されると倍賞は「今日たこ焼きをいただいたのですが、とても美味しかったです。私は昭和 36 年に『斑女』という映画でデビューしたのですが、大阪から家出してきたきゃぴきゃぴの女の子を演じたんです。ポスター撮影の時に大阪城で撮影したのですが、私にとって大阪城は映画界に入るきっかけになった場所のイメージが強いです。今回(大阪城に)伺えたらいいなと思うのですが、行ける時間があるかどうか…。そんな思い出がある場所なんです。この『TOKYO タクシー』で178本目の映画となりました。」と明かし、会場から驚きの声と称賛の拍手が起こると、木村は「山田監督の撮影数だったり、倍賞さんの出演本数はホームランの数じゃないですからね?(笑)素晴らしいなと思いました。」と驚きを交えつつ称えた。
自身の大阪の思い出について木村は、「幼少期に葛飾柴又にいた事実もあるんですが、僕は箕面にもいた事があるので、皆さんの交わす大阪弁を耳にしていてもスムーズに入ってくるんです」と明かし、「大阪城ホールはグループにいた時も個人としてもお邪魔して皆さんと騒がせてもらったんですが、大阪は非常に盛り上がってくれます(笑)」とコメントし、会場から拍手が起こると「その代わり、MCに関してはもの凄く厳しいです(笑)」と会場の笑いを誘った。そして、「大阪の皆さんは本編と同じようにあたたかさもあり、厳しさもあって人間味豊かな印象をいつも持たせてもらっています」と大阪についての印象を明かした。
続けて豊中市出身の山田監督は「僕、大阪出身なんです。一応ね(笑)。なんで一応かと言うと僕は満州の小学校に入った時に、先生に『雪(↓)が降ってきた」と言ったら『違うよ雪(↑)だよ』と言われたんですが、母親に『あなたは大阪出身だから関西のイントネーションが身についているのよ。』と言われたんです。なので僕は今日大威張りで大阪出身ですと申し上げております(笑)」と語り、自身の幼少期の思い出を語った。

そして舞台挨拶が終盤に差し掛かった頃、翌日11月13日に誕生日を迎える木村へサプライズでお祝い!登場した特大のバースデーケーキは、劇中で木村演じる宇佐美浩二が運転するタクシーを完全再現したデザインとなっており、倍賞は「このタクシーに私たち乗ってたのね」と山田監督も交え3人でケーキを囲むと、木村も「スイートな感じですね(笑)」と照れながら笑顔でコメント。さらに倍賞からのサプライズでバースデーソング生歌唱というサプライズプレゼントも。歌う前に倍賞が突如“HAPPY BIRTH DAY”と書かれたカチューシャを頭に着けると、それを見た木村が嬉しそうに大爆笑。倍賞のチャーミングさに会場も「かわいいー!」と歓声が湧いた。そして、倍賞の美声が会場に響き渡る中、観客と最後のフレーズを歌い上げ、木村の誕生日を一足早く祝福。サプライズ歌唱とケーキのプレゼントに感極まった木村は倍賞と熱いハグを交わした。その場にいる全員が幸せに満ちた表情で、観客からも大きなあたたかい拍手が贈られた。

最後に山田監督から「もうすぐ封切りなんですが、キャスト含めこの映画に関わった大勢のスタッフみんな、胸がドキドキしているんですよね。この映画がたくさんの人に観てもらえるよう、よかったよと、面白かったよと思ってもらえることを心から願っております。どうぞみなさんよろしくお願いいたします。」とメッセージが贈られ舞台挨拶は終了した。

その後、会場を通天閣へ移し、タクシーセレモニーが開催された。大阪の観光名所である通天閣の麓から木村が劇中で使用したタクシーの助手席に倍賞を乗せ、沿道を埋め尽くした大勢のファンからの熱い大歓声を浴びながら、ステージまで走行。まるで劇中のシーンが再現されたかのような登場に、会場のボルテージは最高潮に!本作のイメージカラーであるピンクカーペットに到着すると、木村が倍賞をエスコートしながらステージへ。続けて山田監督も登壇し、会場は盛大な歓声と拍手に包まれた。

先日、東京タワーで行われたタクシーセレモニーも大きな話題となったが、大阪・通天閣でのドライブについて倍賞は「感動しています。この映画に出演させていただいたおかげで今日のイベントに出席できて、今ドキドキしています。」と明かし、木村の運転について「本当に運転が上手なんです。(始まる前に)ドキドキしていると話したら『大丈夫です。任せてください」と言ってくれました。」と登場前の微笑ましいやりとりを明かした。
幕が開くまでどんな景色が広がっているのか一切分からなかったという木村は、「こんなに沢山の方がいらっしゃるなんてとてもありがたいです。本日11月12日が僕の誕生日前日という事もありまして、たくさんのバースデーメッセージを登壇前に皆さんからいただけたのが凄く嬉しかったです」と観客への感謝とあたたかいメッセージについて喜びを語った。
さらに、『男はつらいよ 浪花の恋の寅次郎』でも寅さんの旅の舞台となり、『おとうと』でもロケをした通天閣に久々に訪れた事について山田監督は「今夜は一際通天閣がかっこよく、綺麗に見えますね。この映画のタイトルは『TOKYO タクシー』だけれど、今日は『OSAKA タクシー』にしなきゃいけない
んじゃないかなと思っております。」と笑顔でコメント。

これから本編を観る方について、どのように受け止めていただきたいか聞かれた倍賞は「この映画を観ていただいた方がどんな風に受け止めていただけるのかはそれぞれ違うと思います。ただ、本当に素晴らしいスタッフの皆さんたちに恵まれて一生懸命作りました。皆さんがこの映画を観て、何か心に思う事があったり、もう一回観ようかなと思ったらまた誰かを誘ってこの映画を観に来ていただきたいです。」と作品への想いを語った。

木村は「僕が演じた浩二は劇中でひとつだけ大きな間違いを犯すんですが、それは“今を生きているからこそ起こり得る間違い”だと思っています。観客の皆さんには、浩二の間違いをただ否定するのではなく、苦悩の末に出した答えとして受け止め、この作品が示すように、間違いとして終わらせず本作のタクシーのように、皆さんが前に進み続けるための力になることを願っています。」と熱いメッセージを送った。
続いて山田監督は、「この映画に登場する2人は決して特別な人ではないんですが、最後に不思議な奇跡が起こる映画です。浩二のようなタクシーの運転手のように、毎日を懸命に生きている人たちが幸せになってほしいという想いを精一杯込めました。」と本作に込めた思いを明かした。

最後に倍賞は「映画『TOKYO タクシー』を思い出しながら、気を付けてお帰りになってください。」、木村は「『TOKYO タクシー』ぜひ受け取ってほしいと思います。よろしくお願いします。今日は集まってくれた皆さんも本当にありがとうございました。」、山田監督は「皆さんに感謝するのみです。この映画をぜひ映画館で観てください。よろしくお願いします。今日は本当に冷たい風が吹いている中、こんなにも大勢の皆さん来てくださってありがとうございました。」と集まった観客への感謝と本作の公開を心待ちにする方へメッセージが贈られ、タクシーセレモニーは幕を閉じた。

松竹芸能ピン芸人 二代目ちくわぶが第2回単独ライブ「StreetCornerHarmony」を2026年1月12日(月・祝)に「劇」小劇場(下北沢)にて開催致します。

「一人アカペラ」「ハモる」「多重録音」といった音楽的な要素をコントに取り入れ、二代目ちくわぶならではの“音楽×コント”のスタイルを武器に活動中。
『ツギクル芸人グランプリ2025』決勝進出するなど勢いに乗る二代目ちくわぶがお送りする第2回単独ライブ。
新作を含んだ歌ネタを中心に笑いとハーモニーをお届けします。

 

〈二代目ちくわぶコメント〉
初単独ライブ“Barbershop Harmony”からのドゥーワップ感あふれる今回のタイトル。
頭に浮かんだ瞬間「これは決まったな」と思いました。
コントを中心に、僕の好きなものを詰め込んでお届けします。
お客様が観終わった後に「決まったね」と言っていただけるような、そんなライブにしたいと思います。
下北沢で、もしくは配信でぜひお会いしましょう!

■日時
2026/1/12(月・祝)
17:30開場/18:00開演

■チケット
・劇場前売券 2,500円
・劇場当日券 3,000円
(全席指定)
※前売券完売時は当日券の販売はございません。
・オンライン視聴 1,500円
11/16(日)11:00~ZAIKOにて販売開始
https://shochikugeino.zaiko.io/e/20260112streetcornerharmony

■会場
「劇」小劇場
東京都世田谷区北沢2丁目6−6

【二代目ちくわぶ プロフィール】
1987年5月31日生まれ千葉県四街道市出身のピン芸人。
2023年「R-1グランプリ」準決勝進出。
2025年「ツギクル芸人グランプリ2025」決勝進出

主な出演番組は、
フジテレビ「爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル」
フジテレビ「オールスター合唱バトル」
フジテレビ「ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ」

趣味は多重録音による一人アカペラで、XやYouTubeでも動画を投稿中。
また、創味食品様よりご依頼のもと「創味 焼肉のたれ 二代目」のオリジナルソング・MVを、作詞・作曲・編曲・出演・演出・編集の全てを務める。

■SNS■
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Instagram:https://www.instagram.com/chikuwabuzoe?igsh=MzRlODBiNWFlZA==
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