映画・アニメの世界

ヤマトよ永遠に REBEL3199 第四章 水色の乙女

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作品情報

INTRODUCTION
『宇宙戦艦ヤマト』の物語は、前人未踏の領域に突入する!
本作は1980年公開の劇場映画第3作『ヤマトよ永遠に』の諸要素に新解釈を加え、全26話のシリーズに再構成した意欲作だ。 タイトルの「3199」とは千年後のことなのか?敵対者として現れたデザリアムと地球には、どんな秘められた関係が? 前作ラストで示された驚きは、拡大の一途をたどっていく。
ドラマ面もますます充実。敵士官アルフォンに捕らえられた森雪、自責の念から逃れられない古代進――2人の愛は別離の試練にさらされた。さらにスターシャの遺児サーシャも大きく関わってくる。登場人物全員が意志をもって行動することで緊張感にあふれた激戦が展開し、その戦いの意味が改めて問いかけられる……。
キーワード「REBEL(反逆)」とは、はたして何を意味するのか? 思い起こせばヤマトの物語は「絶望的な運命への反逆」から始まった。星間国家の抗争へと格段にスケールアップした作品世界で、ヤマトとクルーが示す「REBEL」の行動に、今こそ注目だ!
文◎氷川竜介(アニメ特撮研究家)

スタッフ

- スタッフ -
原作:西﨑義展  総監督:福井晴敏  監督:ヤマトナオミチ  シリーズ構成・脚本:福井晴敏   脚本:岡 秀樹  キャラクターデザイン:結城信輝  メカニカルデザイン:玉盛順一朗・石津泰志・明貴美加   CGプロデューサー:後藤浩幸  CGディレクター:上地正祐  音楽:宮川彬良・兼松 衆/宮川 泰  音響監督:吉田知弘   アニメーション制作:studio MOTHER  アニメーション制作協力:サテライト・YANCHESTER  配給:松竹ODS事業室   製作:宇宙戦艦ヤマト3199製作委員会

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