お知らせ

第23回上海国際映画祭で「松竹100周年記念部門」が開催中!
第77回ヴェネチア国際映画祭 クラシック部門で「復讐するは我にあり」が出品上映決定
松竹映画100周年が海外映画祭で話題沸騰中!!

松竹株式会社は、本年、映画製作・供給(配給)事業を開始して100年を迎えます。
これを記念して、「松竹映画 100 周年」の取り組みを行っております。

その取り組みの一つの柱として、海外の映画祭への出品を積極的に行っており、この度、現在開催中の第23回上海国際映画祭で松竹映画100周年を記念した特集上映「松竹映画100周年記念部門」が行われております。

また、第77回ヴェネチア国際映画祭クラシック部門で、今村昌平監督『復讐するは我にあり』が正式出品されることが決定いたしました!

<映画祭情報>
【上海国際映画祭】 ※開催中
日程:7月25日(土)~8月2日(日)
上映作品:
【松竹映画100周年記念部門
(正式名:特别策划-松竹映画100周年 SIFF SPECIALS-SHOCHIKU CINEMA 100TH)】枠『醜聞』 『砂の器』 『一人息子』 『楢山節考』 『切腹』

【北野武監督特集上映(正式名:向大师致敬-北野武 TRIBUTE TO MASTERS- TAKESHI KITANO)】枠
『その男、凶暴につき』 『ソナチネ』
映画祭公式: http://www.siff.com/a/2020-07-20/3896.html (松竹映画100周年記念詳細)

【第77回ベネチア国際映画祭 クラシック部門@ボローニャ復元映画祭】
日程:8月25日(火)〜8月31日(月)
上映作品:デジタルリマスター版『復讐するは我にあり』

※本年度のヴェネツィア国際映画祭クラッシック部門は、
 ボローニャ復元映画祭にて、ベネチア映画祭の冠を付けて実施予定です

◆詳細は こちら(1 MB)PDF