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“令和”の新時代を担う、リアル・スーパースター!マカオ降臨! 片寄涼太、流暢な英語で「夢の実現への一歩」 アジアン・スターズ・アップ・ネクスト・アワード受賞に感謝を贈る! 第4回 マカオ国際映画祭登壇!

この度、第3回目を迎える「アジアン・スターズ・アップ・ネクスト・アワード」の授賞式が日本時間12月10日夜に行われ、本作に出演中の片寄涼太さんがアジアのスター俳優たちと共に日本からの国際派若手俳優として、記者会見で流暢な英語でのスピーチを披露し、レッドカーペットと授賞式に参加!!日本人として今年度唯一受賞、日本人男性としては初の快挙。ホヤッホヤのお写真と共にコメントが現地から到着しました!

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◆アジアン・スターズ・アップ・ネクスト・アワード(Star Asia UpNext)とは?◆
「アジアン・スターズ・アップ・ネクスト・アワード」は、「マカオ国際映画祭」とアメリカの代表的なエンターテイメントメディアである「Variety」の主催で開催される授賞式である。第2回マカオ国際映画祭より新設された賞であり、今年で3回目を迎える。同賞は、現在世界で最も有望な次世代スターにスポットライトを当てている。同賞設立3年目であるが、受賞した俳優は国際的に活躍している注目株ばかりであり、注目度がさらに高まっている。そんなアカデミー賞にも劣らない盛り上がりを見せる本賞で、「アジアン・スターズ・アップ・ネクスト・アワード」として日本人男性が受賞するのは片寄涼太さんが史上初。
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【アジアン・スターズ・アップ・ネクスト・アワード記者会見、レッドカーペット&授賞式の様子】
マカオ国際空港の到着ゲートから姿を見せるや否や、空港に集まったファンの悲鳴のような大きな歓声に包まれ、片寄さんもその熱烈歓迎ぶりに驚いた様子。

翌日10日12時(現地時間)、きらびやかなマカオの町で行われたマカオ国際映画祭にて、米Varietyが期待するアジアの次世代スター8人に贈られる「アジアン・スターズ・アップ・ネクスト・アワード」の記者会見が開かれ、沢山のプレスが会場に集まりました。記者会見には、日本人として今年度唯一受賞した片寄涼太さんをはじめ、BNK48に所属しているタイ出身のプレーワー・スタムポンとジェニス・オープラサート、『コンフィデンシャル/共助』(18)や『EXIT』(19)に出演している韓国出身のユナ(少女時代)、第31回東京国際映画祭で東京ジェムストーン賞に輝いたベトナム出身のリエン・ビン・ファット、今年のマカオ国際映画祭で上映された『Homecoming(英題)』に出演しているインドネシア出身のアスマラ・アビゲイル。さらにNetflix作品のキャストから、『A Second Chance』に出演しているフィリピンの女優ベア・アロンソ、『慕情のアンソロジー』に出演しているインドの女優ブミ・ベドニカルも出席しました。『午前0時、キスしに来てよ』の国民的スーパースター綾瀬楓のごとく、光り輝くリアル・スーパースター片寄涼太さんに、記者会見に集まったプレスからはフラッシュの嵐。そんな興奮気味の雰囲気の中、艶やかなブルーの衣装で参加した片寄さんは英語で「映画祭とバラエティー誌に選んで頂き感謝します。また、スタッフ、家族、そしてファンにお礼を言いたいです。皆さんのサポートのおかげで受賞することができました。私の夢はエンターテイメントの世界でアジアと日本の架け橋になることです。この賞を頂き、私のキャリアにとっても一つの節目となるとともに、夢の実現への一歩となると思います。ありがとうございます。」と力強くスピーチし、大きな拍手を浴びました。

10日夜、片寄さんは黒のタキシードで「これからレッドカーペット歩きますー!」とにこやかにコメントし、カーペットイン。ファンとプレスに「涼太ー!涼太ー!」と呼び止められながら、片寄さんは笑顔で対応し沢山のプレスカメラの前で堂々とポーズを決めました。「『午前0時、キスしに来てよ』はどんな映画ですか?」という記者からの質問に対し、片寄さんは「この映画は、王子様との恋愛にあこがれている夢見がちな女子高生の現代のシンデレラ物語です。私は、国民的スーパースター綾瀬楓を演じています。」と答えると「そのあなたがスーパースターでしょ?」と言われ、片寄さんは「YES!」とはにかみながら答えます。

ランウェイ後、片寄さんは「凄く賑やか!」と興奮気味にコメントし大盛況の中でレッドカーペットイベントは幕を閉じました。その後、日本人唯一の参加となった本授賞式は、とても暖かい雰囲気に包まれながら終了。

バラエティ・アジア責任者のパトリック・フラター氏は、受賞の理由について「我々は輝かしい経歴を持ち、世界にも通用する若き才能の持ち主を探していた。片寄涼太氏は日本ではすでに有名であるが、世界ではまだその名は広く知れ渡っていない。しかし彼には優れた才能と力、そしてそれらを世界に向けて発信していこうとする気持ちがある。」と話し、大絶賛!まさにマカオでは“片寄”フィーバー中!