お知らせ

映画がもたらす価値を検証する「映画のある生活ラボ」を設立

この度、松竹株式会社(東京都中央区、代表取締役社長:迫本 淳一)は、「映画のある生活ラボ」を設立し、映画館での映画鑑賞が日々の生活にどのような影響を及ぼしているかを定量・定性的に調査研究し、判明した内容を発信していきます。松竹が現在まで100年近く映画を製作・配給・興行して来られたのは、お客様が映画を通して活力と喜びを得て、生活の一部として愛してくださったからだと実感しておりますが、統計的なアプローチを行い、映画がもたらしている効果を検証するのは「映画のある生活ラボ」が初めての試みとなります。

第1回目のレポートとして、2018年6月に行ったアンケート結果から、主に生活の“幸福度”に関連した項目を報告します。映画館に年5回以上行く人は、生活の「幸福度」が顕著に高いことが判明しました。

◆詳細は こちら(267 KB)PDF