王家には、歴史から消された秘密があった。
『三銃士』続編の物語が、超実力派俳優陣で本格ミュージカルとして日本初演!
『IRON MASK(アイアンマスク)』は、19世紀のフランスの作家アレクサンドル・デュマの名作「三銃士」の“その後”を描いた作品です。「ダルタニャン物語」シリーズ第3部に登場するエピソードで、銃士を引退した三銃士と、銃士隊のリーダーとなったダルタニャンが新たな事件に立ち向かうスリリングなストーリーは、「三銃士」と並んで今もなお愛されています。1998年には、レオナルド・ディカプリオ主演で「仮面の男」として映画化。一人二役を演じたディカプリオの演技も評判となり、人気を集めました。
2024年の坂本昌行主演ミュージカル『三銃士』、2027年1・2月に上演を控える上田竜也主演ミュージカル『三銃士:Reborn』の続編にあたる本作。2017年にはチェコでミュージカル化、翌2018年には韓国でも上演され大きな旋風を巻き起こしました。この度、満を持してミュージカル『IRON MASK -三銃士 最終章-』として日本初演が決定しました。
劇中をドラマチックに彩るのは、前作『三銃士』に引き続き、ロック界の巨匠ブライアン・アダムスによる至高の名曲「All For Love」。映画『三銃士』の主題歌として世界中を魅了したこの壮大な楽曲は、2024年の『三銃士』、そして2027年上演の『三銃士:Reborn』でもメインテーマとして愛される象徴的なナンバーです。さらには、劇場全体を揺らす銃士たちの激しいアクションも見どころのひとつ。胸を打つメロディと圧倒的なスピード感で、観客を一気に作品の世界へ引き込みます。
超実力派キャストとクリエイター陣が集結する、ミュージカル『IRON MASK -三銃士 最終章-』にどうぞご期待ください!
<STORY>
17世紀フランス。『三銃士』の時代から30年後の物語。
かつて“三銃士”とともに国を守っていたダルタニャン(坂本昌行)は、アンヌ王太后(シルビア・グラブ)とその息子のフランス国王ルイ14世(大内リオン/2役)の銃士隊長として多忙な日々を送っていた。一方、“三銃士”だった銃士たちは引退し、それぞれ静かな余生を送っていた。アラミス(鈴木壮麻)は聖職者として神父になり、ポルトス(大澄賢也)は酒場を開いて陽気に暮らし、アトス(福井晶一)は銃士となった一人息子・ラウールの成長を静かに見守っている。
ラウールは、恋人のクリスティーヌ(加藤梨里香)に婚約を申し込もうとしていた。しかし、城で開かれた宴で、クリティーヌがルイ14世の目に留まってしまう。ルイ14世はクリスティーヌを手に入れようと、横暴にもラウールを戦場の最前線へと送り込み、やがてアトスのもとに届いたのは最愛の息子の戦死を告げる残酷な報せ。若き王の暴政は国中を覆い、国民の不満と怒りは頂点に達していた。
王家には、実は歴史から消された秘密があった。フランス王室では、双子が生まれると1人に王位を継がせ、もう1人は殺す決まりになっていたのだ。掟に従い1人はフランス国王ルイ14世として育てられたが、双子の兄弟であるフィリップ(大内リオン/2役)は、鉄仮面を付けられ秘密裏に地下の監獄に幽閉されていた。冷酷な暴君を退けて国を救うため、アラミスはフィリップとルイ14世をすり替えるという命がけの計画を画策し、仲間たちに持ち掛けるが、王への忠誠を誓う立場にあるダルタニャンは、国の窮状に心を痛めながらも計画を受け入れることができない。ダルタニャンと決別したかつての三銃士は、計画を実行に移すためフィリップに王としての立ち振る舞いを叩きこみ、運命の日へ備えていた。
かつて固い絆で結ばれた銃士たちが、それぞれの正義を胸に立ち上がる。王家を揺るがす秘密の行方、そしてダルタニャンが下す決断とは——。
スタッフ
| 原作 | : | アレクサンドル・デュマ |
| 音楽 | : | マイケル・デイヴィッド ブライアン・アダムス |
| 演出 | : | 小林香 |
キャスト
| ダルタニャン | : | 坂本昌行 |
| アンヌ王太后 | : | シルビア・グラブ |
| ルイ14世/フィリップ(二役) | : | 大内リオン |
| クリスティーヌ | : | 加藤梨里香 |
| アトス | : | 福井晶一 |
| ポルトス | : | 大澄賢也 |
| アラミス | : | 鈴木壮麻 |





